スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年07月31日

スクリムシャンダーへの道 (番外編)

スクリムショウか?
というと、ちょっと微妙なので、今回は番外編、
ということで行きますのよ~ん♪


こちらの木札にほり彫りしちゃいます♪

あとで書きますが、これはちょっと珍しい木材です。


まずは、


昔の文字、「江戸文字」風のフォントを見つけてプリントアウト。

文字が木札のなかに収まるように縮小します。


あとはひたすらスクリムショウです!

私は彫刻刀をもっていないので、文字の外周をとりあえず針で
打っていって、その点と点をつなげて、文字を縁取るように彫っ
ていきました。(けっこうメンドウかも、このやり方・・・)


縁取りからはみ出ないように、墨を塗ります。

もとの木材が黒っぽいので、あんまり墨の黒さが
目立ちませ~ん。

ほんとうは、こういった木札は『ツゲの木』で作る
のが一般的であります。櫛や将棋の駒なんかも
ツゲですしね。


なのでこちらを使う事にしましたぁ♪

これはなにかと言いますと・・・


漆(うるし)です♪

合成漆なので使い方もとっても簡単!
塗って、乾かすだけです!
墨入れなどのように伸ばしたい時は、シンナーや薄め液で
サラ~とできます。

この漆、ハンズなどでも購入出来るのですが、井浦先生も墨入れ
に使っています!カラーも豊富なので、色んな事が出来そうです♪
いいものを教えて頂きありがとうございましたぁ。


塗っては乾かし、塗っては乾かしで、2度塗りしました~。

どうでしょうか?ちゃんと文字が浮かび上がっていますよね~♪
ここら辺が、普通の塗料ではなし得ないところであります。


実は、この木札というか、千社札、

アンリミに出場した、チームRタイプの皆さんの応援グッズとして
製作しましたぁ~。


トイガンパーツではないですが、

お約束の、『新百合カスタムワークス』 (SCW)です♪

材料となった木材は、「リグナムバイタ」という、
中米から南米北部に生息する広葉樹です。
最大の特徴はその硬さと重さです。加工が困難で
金属加工機が使われるほどだそうです。
なので、昔は船舶のスクリューシャフトの軸受けや
ボーリングのボールとしても使われていたんだそうです。

また、世界で一番重い木材として知られていて、
その比重は、1.28もあります。
(ちなみに、黒檀で、0.85~1.09です)

つまり、つまり、
世界最強の木材なんでありますね~♪


こんな感じで使って頂ければうれしいかなぁ~と、

出場したチームの皆さんにプレゼントしました。


これは、

ryochanさん。


これが、

SEIJIさん。


そして、

keiさん。


ひらがなの、

よしむねさん。

ひらがなや漢字の方が、江戸文字らしさが出て、雰囲気は
いいかもしれませんね。


そして、


千社札をひっくり返すと・・・、

チーム名が書いてあります♪

ピンクがよかったんですけど、無かったので朱色にしました。


こんな感じですね。

ほんの少しでも、
皆さんの応援のたしになりましたでしょうかねぇ・・・。


しかし、


これだけの数をスクリムショウで彫って、漆を塗ったりで、
実はレースガンのカスタムよりも、こっちの方が遥かに
時間がかかっております。


なにやってんでしょうかね・・・

でも、いいんです。

楽しいので♪




  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)スクリムショウ

2010年07月30日

新百合カスタムワークス (SCW)

アンリミでも行ったカスタムなのですが、

久々に新百合カスタムワークスが始動です♪
基本は、お金をかけずに純正パーツやジャンクパーツで
作動の向上を狙うのが、新百合カスタムワークス(SCW)
の基本理念です。


今回のターゲットはコチラ♪

なんだか分かります?

そうです、WAパッキンを取り付けたために外して使わなくなった、
ホップアジャスターです。いつの間にか、こんなに溜まってしまい
ましたぁ~!


コイツを、

どう使うかと言いますと、


まずは、

輪っかを切断して、


板状に、

伸ばしていきます。


大体の長さに、

切断し、


この長さを、

2つ作ります。


さて、

何につかうのでしょうか?


ヒント

ハイスペックエンジンでは、こちらのパーツを使用しています。
(※注 コマンダー以下のコンパクトサイズのエンジンに限ります)

答えは、
ノズルのショートストロークです。
それもRタイプエンジンのです。


Rタイプのスライドには、

ノズルが前後する溝が彫ってあるのですが、

この溝を埋めて、ショートストロークにしようと思っていました。
ところが、家にちょうどいいプラ版や簡単に削り出せそうな
素材がなかったので、なにかいいものないかぁ~と、


試しにハメてみたら、

ピッタリでしたぁ~!


溝とほぼ同じ幅ですので、

必要な長さに切ってはめ込むだけです。
プラの弾性でちょうどパチンとはまりますが、ブローバックの
衝撃で外れるといけないので、一応瞬着で止めます。


例えば、

溝がそのままですと、


ノズルがここまで出てくるので、

リコイルスプリングにバッファーなどをかましてスライドストップが
かからないショートストロークにしていると、ブローバックはしても、
弾を給弾しないこともしばしばです。


なので、

このパーツで溝を埋めてしまうと、


これ以上ノズルは前に出てこないので、

ショートストロークによる給弾不良も解消できますし、
スライドが完全に下がる前にノズルがブリーチから離れるので、
リコイルショックも軽減できます。

さらにさらに、フローティングバルブガイドにハマっているOリングが
ブリーチの外に出たときに乗り上げて引っ掛かってしまうことも
ないので、Oリングが原因のスライドの閉鎖不良も解消できます。
(これは、↑ザナスタさんにお勧めな解決方です♪)


それと、

当ブログに匿名『Kさん』よりご投稿がありましたので、
ご紹介致します♪



ホップを弱めるためのある方法をやってみまして、
成功いたしましたのでご報告させていただきます。
ホップアジャスターの取り付けたときに上になる側
(ホップの突起の上)を削り、3~4mmほどのスリット
をあけるというものです。
亜鉛相手に鑢でしこしこするのですぐ出来ました。
実はだいぶ前にやってみて、それから20マグ以上撃ちましたが、
弾ぽろなどトラブル一切ありません。


だそうです、投稿ありがとうございます。
輪パッキンの代わりとなる有効なカスタムだと思います♪
投稿と一緒に素晴らしいブルーイングのSIRIES'70の画像もお送り
頂いたのでUPしちゃいます♪

私はブルーイングが出来ないので、こんなに綺麗に仕上げ
られてうらやましいです・・・

  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)カスタム

2010年07月29日

アンリミへの道 13(グリップ)

さて、


STI製のKSCグリップですが、

かなり削ったり、なんだりしないと、WAのハイキャパのシャーシ
には取り付けが出来ません。


グリップの内側にある、

ここら辺の出っ張りを、


ごっそりと削り落さないと、

インナーシャーシにハマりません。


ここも削らないと、

WA製のグリップセフティーは、


入りませ~ん!

(ホッ 入りました)


シアースプリングも、

ギコギコと切り込みを入れないと、


WAのシアーは付かないんですね~。



んで、一番大変なのがこのマガジンキャッチ。

(手前のシルバーがWA 奥の黒いのがKSCです)


まず、大きさが違うので、

STIのグリップに入りませ~ん。


そして、

マグキャッチをロックする位置も全然違います。


なので、KSC純正がWAマガジンをちゃんとキャッチ出来るように

キャッチの部分をWAのように削ります。


こればっかりは、

削っては組んで、削っては組んで、現物合わせしかないですよね。


メインスプリングハウジングは、

STI製のグリップと同じでABSとは違う硬質な感じがします。


内部パーツはこんな感じですね。

スプリングとリテイナーはWAハイキャパ純正の物です。


キャップは、

KSCのものをここまで削ります。


たしかに、グリップした時の握り心地は格別なのですが、
これらの加工を考えると、あんまりやりたくはないですよね。
今回は、ブラゾス・カスタム製作のため、STIグリップでなくては
ならなかったのですが、WAのグリップでも角を平らにしたり、
ステッピングをしたりと、色んなカスタムができるので、
加工の面倒な方は、そちらをお勧めします♪


さてさて、

ブラゾス・カスタムも、


ベースガンの

これが、


こうなって、

アンリミに出場し、


グリップの衣替えをし、

今はこのような状態です♪


しかし、


密かに、


こんなカスタムも進行中なのです・・・


見たい?


ちょっとだけよ~んn


「チラっ」

まだまだ製作途中ですし、いつ完成するかは分かりませんが、
それまで、ブラゾス・カスタムの記事はお休みですよ~。

JSC用のレースガンを仕上げなければいけないので・・・


ではでは~


  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月28日

アンリミへの道 12(プランジャー)

さて、

シェリフのバレルガイドを見ていたら、

WA純正と比べて、こんなところに違いがありました。


こんなところに、穴があいています。

しかし、機能には関係なさそうですし、なぜこんなところに穴がある
のか不明です。
穴があったら入れたく、じゃなくって、入りたくなるのが男の性って
もんです。なので、この穴を利用したカスタムをしてみました。


ちょうど、2.5mmくらいの穴だったので、

ネジを切りました。


そして、

こんな感じでネジ、スプリング、プランジャーをセットします。


取り付けるとこんな感じになりますね。

え~、

どういう機能かといいますと、プランジャーのスプリングで
インナーシャーシにテンションをかけて、バレルガイドの
ガタをなくす、という趣旨であります♪


WAのベレッタM92シリーズも、パーフェクトバージョン以降は、

こんな感じのプランジャーが付いていたのでそれを思い出して
やってみました。


常にテンションがかかっているので、

スライドストップを差し込むと、ガッチリとバレルガイドをロックします。


グリップは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月27日

アンリミへの道 11(バレルガイド)

さてさて、


ノンHOP仕様のバレルを組み込み、

フレームに取り付けてみたのですが、


むむっ、

こんなにバレルが曲がってしまう?!


上下にも、

お辞儀をしてしまいます・・・。


ノーマル純正ですと、こんなもんでしたでしょうかね?


なので、

今まで使う事の無かった、こちらの『シェリフ』のステンレス製のものを
使ってみることにしましたよ。


亜鉛製の純正パーツと比べると、

そんなには違いはないように思います。


バレルガイドの上の方には、

窓が開いてました。安全対策?かなにかでしょうか。
昔の自分だったら、HOP組んじゃいそうです♪


インナーシャーシにかみ合うところに、

ポッチがありまして、これがいい具合にキツメにハマるので、ガタは
なさそうですね。


ちなみに、


純正パーツは、

16gですが、


シェリフのはステンレス製なので、

20gと重いですね。

まぁ、軽量モデルを目指しているわけでもないので、
あんまり気にはなりませんかね、これくらいは。


プランジャーは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月26日

井浦勝雄・彫刻の世界


遂に、HP開設となりましたぁ♪

『井浦勝雄・彫刻の世界』

HPアドレス http://k-iura.com/ になります♪

日本が世界に誇る至高の彫刻師、井浦先生のHPです。

エングレ倶楽部の有志の皆さんで集まって創りあげた
HPがついに出来上がりました!


井浦先生が今までエングレーブしたトイガンのギャラリー
がメインのホームページになります。

彫刻=エングレーブといっても、その模様や彫り方には
様々な手法、技法があり、とても口では言い表せません。
ぜひ、実際にHPをご覧になって下さい。
エングレ倶楽部の皆さんの作品を中心とした、素晴らしい
彫刻の数々を見ることができます♪


ちなみに、私が彫って頂いた、

こちらや、


この銃も、

ギャラリーに載せて頂いております♪


そして、HPを見て、「素晴らしい!」とか「美しい!」とか
なにか感じるものがあれば、ぜひ、井浦先生に彫刻を
して頂くことをお勧めします。
お気に入りのトイガンが、おもちゃから国宝級に変わりますよぉ♪


  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)エングレ倶楽部

2010年07月24日

穢土派手

穢土派手?

はて、なんのこっちゃ?


穢土派手、

  ・
  ・
  ・

えどはで

  ・
  ・
  ・

エドハデー

  ・
  ・
  ・

つまりエド・ハーディーのことでした♪
(アンリミで被ったキャップのメーカーです)

しっかし、派手な柄のキャップですね~。


こちらもそうですが、

こんなキャップ被っているひと、いるんですかね~?


あ!

居ました(笑)


え?


誰だか分からないって?

このお方です♪


ハデ派手なファッションがお好みな、仲 里依紗ちゃん、

ギャラクシーも好きですが、エド・ハーディーのキャップも
お好きなようです。これなんか、ラインストーンも散りばめ
られて、さらに派手ですね~。


キャップも凄いけど、

ギャラクシーの『クリーミーマミTシャツ』も派手ですね。
仲ちゃんが、このTシャツ着て、TVのインタビューとか
ゲストで出たら、ソッコーで店頭から消えました・・・

ある意味、galaxxxyの動く広告塔ですね~♪


こんなのも、

ありますね~


さすが、

実家でお父さんが洋服屋をやっているだけあって、
コーディネイトはバッチリですね♪


ちなみに、

このキャップと、


こちらの、

キャップをお好みで、よく被っているようです。


こんな感じでありますよ~ん♪

カワユス。


なので、
私もおソロで買っちゃいましたぁ~♪

爽やかな色なので、夏にはイイっしょ!




  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)キャップ

2010年07月23日

シューティング&BBQ (後編)

さてさて、


最後は、CQBの突入をイメージした、動きながら撃つタクティカルな
ステージを用意しました。

ryochanさんから皆さんにコース説明をして頂いております。


スタートはイスに座り、

セフティをかけたガンを前の台に置き、ブザーの合図で、
撃ち始めます。


目の前のテーブルの奥には、

3つのプレートがあり、これを全て倒してから次に移動です。


屋根のない小屋?みたいなのがあったので、

ここにATPF公式ターゲットとして使われている、ペーパーター
ゲットを設置しました。とりあえず楽しんでもらう事が前提なので、
Bゾーン、Cゾーンなどのペナルティタイムは加算せず、ダンボール
のペーパーにダブルタップで撃って頂き、2発弾痕が確認できれば
OKとしました。


そして隣りの小屋に移動して、置いてあるショットガンにスイッチして、

同じように、人型のペーパーに2発撃ち込みます。エアコッキング
なので、ちゃんとポンプアクションで装弾しないといけません。


このショットガン、ryochanさん持ち込みのKTWイサカなのですが、

これが思いのほか真っ直ぐよく飛んで、そして当たるんです!
このままサバゲで使ってもよさそうな性能でした。今回皆さんが
持ち込んだ銃のなかで、これが一番「欲しい!」と思いましたぁ。

しかし、フロントにもリアにもサイトがないので、あせるとけっこう
当たらないもんですね。ここでも2発ヒットさせたら、次のターゲットに
移動します。


またご自分の銃に持ち替えて、

どれだけ近づいてもいいので、この3枚のプレートを倒します。


あとは、

走って戻って、ストップターゲットを撃って、タイマーを止めれば
終了となります。撃ったつもりが当たってなかったり、走り過ぎて
しまって、振り向いて撃ったりとか、見ていても面白かったですよ♪
(そういう私も、通り過ぎてから慌てて撃ちましたぁ)


私は、相変わらずマガジンのバルブが叩けなく手動コッキング
ガスガン状態だったので、ryochanさんから中身はドノーマルな
マルイのミリガバを借りて撃ちました。
全くのノントラブルですし、狙ったところにあたる当たる!
外で撃つには、やっぱりマルイかぁ・・・と思い知らされました(爆)

おかげさまで、いい成績だったと思います。

この頃の時間帯になって、やっと森からの日陰が伸びてきて、
少しは直射日光から身を隠すことができるようになりました。
クーラーBOXに入っていた沢山のペットボトルも、冷たいスイカ
も、みるみる無くなっていきます。

そろそろ撤収となり、片付けを始めて、本日の結果発表&
賞品のくじ引きとなります。


見てください!この景品の数を!

今回の会費から出てるものもあれば、RICOさんやryochanさんが
持ち込んで下さったものもあります。ありがとうございます♪

成績のいい順から好きなものを持っていくのではなく、
中身が見えずに、しかもアミダクジで賞品を振り分けるというのが、
何方にも楽しんでもらえていいですよね~。
私は、ryochanさんが持ち込んだWAガバを頂きましたぁ~!
(ジャンクというお話でしたが、全然そんなことはありませんでした)


それでも賞品が余ったりしてじゃんけん大会なども行い、

結局、本日はこんなに沢山の賞品頂いてしまいましたぁ♪

フィールドのレンタル料、お肉や飲物などの食材費、景品代
などを合わせても、今回の参加費は、とってもリーズナブル
でした!美味いお肉をたらふく食べて、シューティングを
思いっきり楽しんで、成績に関係なく賞品までゲットできる
だなんて、なんといいイベントなのでしょう!

あらためて、幹事役のChaiさん、RICOさんにはお礼を申し上げます。
ありがとうございました♪


・・・、

いやぁ、

しかし、

日焼けが痛いっス!

次回は涼しい秋頃ですかね~?
皆さんの参加をお待ちしております♪




  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(10)OFF会

2010年07月22日

シューティング&BBQ (中編)

さてさて、

まずは、

ホットドックで乾杯♪
(車で来た方のために気をつかって頂き、本日はノンアルコール)


豪快に、

半解凍のブロックをそのままドカッと!


だんだんと、

バラバラになっていきます♪


主催者であるRICOさん、

この暑い最中、さらに熱いバーベキューコンロの前で、
もくもくと、お肉を焼いて下さっていましたぁ。
ありがとうございます!お肉は柔らかく、とっても
美味しかったで~す!


他のコンロでも、

違う種類のお肉や、ソーセージなどを焼いています。


丁度いい具合に焼きあがりましたぁ。

いやぁ~、美味そうですね。(実際、美味かったです)


おなかも満たされたところで、シューティングも後半戦です。
先ほどの達人くんプレートを利用した対戦型マッチです。


達人くんを2枚倒したら、

真ん中にあるボーリングピン型のペッパーポッパーを撃ち、
先に倒した方が勝ちとなります。


1回撃ったら、

左右の場所を入れ替えて、


先に2回先取した方が勝ちとなります。

これを繰り返し、トーナメント戦を勝ち抜いて行くわけです。


いつ撃っても、

この対戦型マッチはハラハラドキドキして楽しいですね♪


結局、

決勝戦は、このおふたりの対戦となりましたぁ!

その結果は・・・

やっぱり撃ち慣れているほうが有利だったでしょうか?(笑)






  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(6)OFF会

2010年07月21日

シューティング&BBQ (前編)

いやぁ~、


あつい、暑い、


関東地方は梅雨があけましたね~。

梅雨が明けたとたん、とっても夏らしい空になりましたぁ。


先日の日曜日、

トイガン仲間の皆さんで集まって車を走らせ、


とある場所へ、

行って来ました。


もともとは、

サバイバルゲームのフィールドみたいです。

こちらの場所をお借りして、シューティング&バーベキューを
して参りましたぁ♪

企画、運営は、
前回のOFF会でもお世話になった、Chaiさんと、RICOさんです。
いつも楽しいイベントを企画して下さり、ありがとうございます♪
お二人のブログでも当日の模様を見てみて下さいね。

さてさて、

バーベキューの方は、RICOさんが中心になって担当されていたので、
私はシューティング関係の方を、ryochanさんとセッティングしました。


プレート系のコースはこんな感じです。

SEIJIさんからお借りした、達人くんプレート4枚と、ストッププレートの
5枚のメタルプレートを使ったスティール競技です。


まずは、4枚の達人くんを倒して、

(画像 セバさん)


最後に、ストッププレートを撃ちます。

(画像 稲毛エンヂニアリングさん)


これを3回繰り返し、

(画像 やまさん)


合計のタイムの早さで競います。

(画像 Chaiさん)


なかなか、

当たっても達人くんが倒れてくれなかったりで、


けっこう面白かったです。

(画像 t2さん)


女性も参加されていると、華があっていいですね。

(画像 t2さんの彼女さん)


こういった競技経験のあるなしで、ハンデを付けて、
撃った経験の無い方は、1m近くから撃って頂きました。

(画像 がばさん)


ちなみに私は、暑くてマガジンが暖まってしまい、
ハンマーがバルブを叩けなくて、手動コッキングガスガンと
なってしまいました。

(一応、経験者なので、こうように1m下がった5mから撃ちます)



そんなこんなしているうちに、

お肉の準備も出来たようです。


続く・・・
  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(8)OFF会

2010年07月17日

galaxxxy~!

GUNS、

と言っても、ガンズ・アンド・ローゼズではありませ~ん!


このTシャツのデザインです。

このTシャツ、


私の大好きな

アノ方とおソロなんです♪


なんか、

色んなところとのコラボTシャツみたいです。
(よく分かんないですケド・・・)


カラーは、

ブラック&ホワイトの2種類ですが、迷わずおソロのブラック
でしょう!


このTシャツのメーカー、

『galaxxxy』(ギャラクシー)というメーカーなのですが、
メーカーのロゴマークからもわかるように、80年代を
彷彿させるネオンカラーや、ポップなデザインが特徴
な、超ハデ派手なデザインのメーカーであります。

なので、ブラックなTシャツは、わりとおとなしい方かも。


そうです!

仲 里依紗ちゃん、御用達のメーカーなんでありますね。♪

アンリミで着用した、『おっぱいTシャツ』も、
実はこのメーカーのものでしたぁ~。

ちなみに、仲 里依紗ちゃんはおっぱいTシャツは持ってません。
(着てはもらいたいですがねぇ・・・)

  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)Tシャツ

2010年07月16日

アンリミへの道 10(バレル取り付け)

さてさて、


では、インナーバレルの取り付けであります。

Rタイプの頃のインナーバレルは、インナーバレルを左右のバレル
ガイドで挟み込むのではなく、こちらのバレルロックを使います。


ノンHOPバレルを組む時に、

邪魔なこの出っ張りは、


切り落としてしまいます。

こうしないと、ノンHOPバレルは組めませ~ん。


まずは、

インナーバレルのこの位置に、Oリングをハメます。


次に、

出っ張りを切り落としたバレルロックを取り付けて、


それを固定するために、

またOリングをハメます。


そして今度は、

この位置にOリングをハメます。


そして、

ラバーチャンバーを取り付けるのですが、取り付けた先にOリングが
ハマっているので、これ以上ラバーチャンバーがインナーバレルに
めり込む事が無く、この位置でラバーチャンバーは固定されます。


そして、

この状態でバレルガイドに差し込むのですが、純正パーツ同士の
構成ですと、すんなりと差し込めるのですが、


インナーバレルに付属しているこのOリングがかなりぴったりとした

サイズなので、差し込むのにはちょとした抵抗があるくらいです。
その分、きっちりと固定されている訳ですね♪


バレルガイドは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月15日

アンリミへの道 9(インナーバレル)

さて、

インナーバレルは、アウターバレルの長さに合わせて、

コマンダーサイズの4.3インチの物を用意しましたぁ。


Back-Up製の物です。

以前お店に買いに行ったのは、このインナーバレルでした。

(長い方は、JSCで使う、ボ〇〇〇・〇〇〇〇〇プ用です♪)


インナーバレルには、

全体にブラックテフロンコーティングがされています。
あ、シューティング用に使うので、ノンHOPバレルになります。


WA純正のバレルは、内径6.08mmですが、

こちらは、ちょっと内径を絞った6.04mmになります。


チャンバー側は、

テーパー加工がされていて、空気で弾を包み込むような
スムーズな流れを生み出します。


マズル側も、

綺麗なクラウン仕上げになっています。
以前のバレルは、バレル内部をホーニング加工されていましたが、
クラウンのテフロン加工が取れて、バレル先端がピカピカになって
しまうので、今回の製品はされていないそうです。


チャンバーカバーがRタイプ用なので、

バレルの基部のバレルガイドも、Rタイプ用ものを使います。


バレルの取り付けは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)ブラゾス・カスタム

2010年07月14日

アンリミへの道 8(チャンバーカバー)

さてさて、

チャンバーカバーは、アウターバレルと同じような色合いの

こちらを使用します。


はい、海外のGUARDER製のもので、

現行のハイスペック用ではなく、旧型のRタイプ用のものです。
(だって、こっちの方が安かったんだもん・・・)


これですよ、コレ!

この、『BARSTO』の刻印も欲しかったんです。
WAからも純正カスタムパーツで、メタルチャンバー出ていますが、
ダイキャスト製のため、アウターバレルとあまりにも色合いが違い
過ぎます。


最初から、

ゆるみ止めのOリングがチャンバーに付いているのですが、


このOリングだと、

Back-Up製のアウターバレルには大きすぎて、最後まで
ネジ込むことが出来ませんでした。


なので、

一回り小さいサイズのOリングを用意し、


奥ではなくて、

手前側にOリングをセットします。


これで、

アウターを最後までネジ込むことが出来ました。
しかも、ゆるみはありません。


そして、

アウター&チャンバーの色合いも同じです♪

フゥ~! カッチョいいぜ~♪


インナーバレルは、コチラです♪



  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)ブラゾス・カスタム

2010年07月13日

アンリミへの道 7(アウターバレル)

アウターバレルは、

ステンレスの削り出しです♪
(たぶん、Back-Up製だと思います・・・)


通常のコーンバレルと違い、

なだらかなコーンではなく、途中で一段絞られて、シェイプ
しています。これがなかなか良い感じで、スライド上面の
ポートからみると、カッコいいんです♪


ライフリングは再現されていないのですが、

マズルクラウンの形状も仕上がりが綺麗でいいですね。


取り付けるとこんな感じですね。

プラ製のチャンバーと比べると、素材の違いによる質感の
違いが明らかで、統一感がないので、おなじような色合い
の金属チャンバーに変えたいですね。


続く・・・

チャンバーカバーは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月12日

アンリミへの道 6(フロントサイト)

さてさて、

スピードコンプ4.3のスライドは、

始めから集光アクリルサイトが付いていましたが、


実銃の画像を見ますと、

形状が違っていました。


実銃の世界でも、

ブラゾスカスタムから、集光サイトは発売されていますが、
入手するのは難しいですもんねぇ。


なので、

形状が似ている、こちらの集光サイトを使います。


これは、

ノバックの、ファイバーオプティックのサイトですね♪


サイトを比較してみると、

長さがちがいますね。


スライド上面にポートの穴があるので、

サイトが飛び出しちゃうかなぁ~?と心配しましたが、
前後の長さはスライドにピッタリでした~♪


続く・・・

アウターバレルは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月10日

エド・ハーディー

こちら、

アンリミで被ったキャップなのですが、


全体をモノトーンで統一したため、キャップもブラックに

ホワイトのロゴマーク入りのシンプルなものにしました。


こんなところにメダリオン?が

ドクロマークがイカシています♪


ツバの裏側はデニム生地になっています。



サイズはフリーサイズでありますよ~

なので、小さいお子様からお年寄りまでご利用いただけます♪

  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)キャップ

2010年07月09日

アンリミへの道 5(刻印)

さてさて、


刻印加工をお願いしたスライドが戻って着ましたぁ~♪

実銃通りに、バッチリと刻印が入っております!


どうでしょうか?

ちゃんと刻印部分が凹んでいるのが分かりますでしょうか?
0.3mmの深さで彫ってあるそうです。


スライドの反対側は、

メーカー名ですね。


こちらもクッキリと彫ってあります。

こちらの刻印加工は、エングレーブやカスタムグリップの製作で
お世話になっております、モデル工房Sさんにお願い致しました。
いやぁ~、こんな加工も出来るなんて素晴らしいですね~。
いつも、いつも、お世話になっております、ありがとうございます♪


こんな感じで、

実銃のフォントに近い文字でデータを作って頂き、これを彫って
頂きました。


フロントサイトは、コチラです♪
  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(0)ブラゾス・カスタム

2010年07月08日

アンリミへの道 4(スライド)

あ、

スライドを刻印を入れて頂くために送る前に、

ちょと他のスライドと比べてみました。


スピードコンプ4.3のスライドは、グラスファイバー入りの、

軽量強化樹脂で出来ています。なので、とっても硬いのに
重さは軽いです。量ってみたら、39gでした。


比較その1。

ウィルソン5インチのABS製スライドは、長さは長いですが、
重さは35g、とちょっと軽いですね。ABSのスライドは横から
指でつまむとプニプニとたわみますが、グラスファイバー入り
のスライドは、全くたわみません。この剛性の高さが撃ち込んで
も割れたり、へたったりしないのに貢献しそうです。


比較その2。

今度はおなじ4.3インチの長さのコマンダーのスライドです。
しかし、こちらはHW材なので重さは78gもありました。
同じ長さなのに、約2倍も重いスライドです。
シューティングでは、軽いスライドの方がリコイルも少なく、
スライドの戻りも早いので、撃ちやすいスライドだと思います。


ただひとつ、

このスライドならではの欠点もありました。


それはスライドからブリーチを外す時の事なのですが、
このスライドはRタイプ、(つまりどんなリアサイトであれ、
上から、もしくは下からのネジ止めでブリーチを固定
するタイプ)で、ボーマーサイトのネジでブリーチが固定
されています。

通常のスライド通り、ネジを外し、ボーマーサイトを外し
たのですが、ブリーチがビクともしません!

これはおかしい・・・


スライドの裏側を見ると、

ハイスペックのブリーチを固定するための「爪」がありました。

つまり、ブリーチはネジとこの爪で固定されていたんですね。
しかも、グラスファイバー入りの強化樹脂製のスライドですから、
ネジを外したとしても、たわんでくれないので、外れない、
外れない(笑)
この硬さは、ハンパないっス!HWやカーボンブラックの
スライドの比ではありません!

全く歯がたたないので、以前WA渋谷店に行った時に聞いた
外し方で外してみることにしました。(WA公認でいいですかね?)


その方法とは・・・


ある道具を使うんですが・・・


それがなんと・・・


使う道具は、なんと!ドライヤーです!
このドライヤーで、スライドを温めて、スライドを柔らかくして
外すと言うのです!(ま、マジっすか~!)

スライドのブリーチがハマっている後部をドライヤーで
熱くします。どれくらい熱くするかというと、手で触って、
「熱っ!」っていうくらい熱くします。

そうするとスライドが柔らかくなり、ちょっとの力でスライド
が広がり、あれだけキツかったブリーチがうそのように
スルッ~と外れます。

ブリーチを外したスライドは、そのまま放置しておくと、
冷めて、元の硬さに戻ります。熱して広げたからと言って
スライドが広がった状態で固まる、ということもありません。
いやぁ~、今まで渾身の力を込めてスライドを広げていた
のがうそのようです♪(スライド割ったこともありますし・・・)


こんな感じで、無事にブリーチが外れましたので、
スライドを刻印加工にお送りすることが出来ましたぁ~♪


続く・・・

スライドの刻印は、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)ブラゾス・カスタム

2010年07月07日

アンリミへの道 3(早くも完成?)

さて、

スピードコンプ4.3のスライドからコンプを外し、

WA用のKSCのSTIグリップに乗せてみました。

い~じゃん、いいジャン!

もうこれで完成じゃありません?


スライドの長さは4.3インチのコマンダーサイズなのですが、

リーフカットの位置がフルサイズなどと一緒なので、通常
のフレーム(シャーシ)でもぴったりです。


やっぱり、コレこれ!

このSTIのマークでしょう♪
見た目だけでなく、グリップした感じ、トリガーの切れなんかも
WAのグリップよりもいいですねぇ。


しかし、


・・・、


やっぱり、

スライドのどちら側にも、


刻印とかが、

なんにも無いのは寂しいですねぇ・・・。


と、

いう訳で、

このスライドは旅に出ることになりましたぁ~♪


続く・・・

スライドは、コチラです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)ブラゾス・カスタム