2010年12月15日
JSCへの道(ホルスターその3)
さてさて、
サファリランドの部品を取り付けて、

完成しましたぁ♪
裏から見ると、

こんな感じ。
どう取り付けたかと言うと、

こうなっています。
もとのアーニーヒルのホルスターのベルトループの部分を、

そのまま使用しているので、かさばって、重いです。
しかし、ベルトループ部分がスペーサーの代わりとなり、
ホルスター自体が体から少し外側に離れたので、ドローは
しやすくなりましたぁ♪
ご覧のように、

グリップ位置は下にさがり、なおかつ銃も体から外側に出ています。

アーニーヒルと、

サファリランドの、
2個イチカスタムの完成です♪

おかげで、JSC本番ではひじょうに抜きやすかったです。
サファリランドの部品を取り付けて、
完成しましたぁ♪
裏から見ると、
こんな感じ。
どう取り付けたかと言うと、
こうなっています。
もとのアーニーヒルのホルスターのベルトループの部分を、
そのまま使用しているので、かさばって、重いです。
しかし、ベルトループ部分がスペーサーの代わりとなり、
ホルスター自体が体から少し外側に離れたので、ドローは
しやすくなりましたぁ♪
ご覧のように、
グリップ位置は下にさがり、なおかつ銃も体から外側に出ています。
アーニーヒルと、
サファリランドの、
2個イチカスタムの完成です♪
おかげで、JSC本番ではひじょうに抜きやすかったです。
2010年12月14日
JSCへの道(ホルスターその2)
さてさて、
では、
カスタムで使う前の、サファリランドのホルスターをご紹介しましょう♪

コチラの『009』モデルになります。
カイデックスを革で挟んだ、「サファリラミネート」使用のモデルですね。
現在現役の、『012』と比較してみましょう♪

ちなみに重さは、『009』は、470g、
それに対して、 『012』は、435g、
と、見た目ほど、009は重くないですね。
トリガーロックの部分も、

同じノブです。
しかし、

こうして比べてみると、かなりデカイですね。
コンプ先端で保持するのは同じなのですが、長さの調整は出来ないので
6~7インチでの使用となります。ホルスターの幅が広いのは、当時の
ダットなどのマウント付きの銃でも保持出来るように、内部が広くとって
あります。
股に当たるブロック部分は、

009はABSのブロックの塊そのままですが、
012では肉抜きされています。
しかし、これはよしあしで、肉厚な009方がしっかりと保持出来るので、
「こちらの方がいい」、という方もいるでしょうね。
ちなみに私は旧タイプの方が、しっかり保持出来ると感じました。
ホルスターの、

高さの調整や、
ホルスターの、

向きも調整できます。
なので、

このように、ボランドを突っ込んでも、そのまま使用出来ます♪
グリップの位置も、

低くできるので、抜きやすいです。
だったら、このまま使えばよかったのにねぇ~。
へんなこだわりがあったので、
やっぱりアーニーヒルが使いたくって、
サファリのホルスターから、

この部分だけ拝借♪
次回、

いよいよ合体です!
では、
カスタムで使う前の、サファリランドのホルスターをご紹介しましょう♪
コチラの『009』モデルになります。
カイデックスを革で挟んだ、「サファリラミネート」使用のモデルですね。
現在現役の、『012』と比較してみましょう♪
ちなみに重さは、『009』は、470g、
それに対して、 『012』は、435g、
と、見た目ほど、009は重くないですね。
トリガーロックの部分も、
同じノブです。
しかし、
こうして比べてみると、かなりデカイですね。
コンプ先端で保持するのは同じなのですが、長さの調整は出来ないので
6~7インチでの使用となります。ホルスターの幅が広いのは、当時の
ダットなどのマウント付きの銃でも保持出来るように、内部が広くとって
あります。
股に当たるブロック部分は、
009はABSのブロックの塊そのままですが、
012では肉抜きされています。
しかし、これはよしあしで、肉厚な009方がしっかりと保持出来るので、
「こちらの方がいい」、という方もいるでしょうね。
ちなみに私は旧タイプの方が、しっかり保持出来ると感じました。
ホルスターの、
高さの調整や、
ホルスターの、
向きも調整できます。
なので、
このように、ボランドを突っ込んでも、そのまま使用出来ます♪
グリップの位置も、
低くできるので、抜きやすいです。
だったら、このまま使えばよかったのにねぇ~。
へんなこだわりがあったので、
やっぱりアーニーヒルが使いたくって、
サファリのホルスターから、
この部分だけ拝借♪
次回、
いよいよ合体です!
2010年12月13日
JSCへの道(ホルスターその1)
さてさて、
無事にボランド・ロングコンプの記事は終了しましたが、
あとちょっとだけ、関連記事を書かせて下さいね♪
JSCで、ボランドを出場ガンに決めてから、当然使用する
ホルスターも当時の物にこだわりました。
実銃の写真にも出ている、「アーニーヒル」のホルスターを使います。

こちらですね♪
アーニーヒルの、

「FAS-TRAK」、6インチ用です。
ボランド自体は6.5インチあるのですが、問題なく入ります。
しかし、
装着状態ですと、

ベルトの位置に対して、グリップが大分上になってしまいます。
これでは、スピードシューティングの場合、ホルスターからの
ドローがひじょうに抜きにくいので、ホルスターもカスタムする
事にします♪
ちなみに、

2008年のJSCでも、リブサイト付きのGMターゲットを、
カスタムしたアーニーヒルと共に使用しました。
この時は、

アーニーヒルと、テッド・ブロッカーの2個イチカスタム
ホルスターだったのですが、(なんと贅沢なぁ~!)
今回のボランドでは、

サファリランドのホルスターとの2個イチです♪
無事にボランド・ロングコンプの記事は終了しましたが、
あとちょっとだけ、関連記事を書かせて下さいね♪
JSCで、ボランドを出場ガンに決めてから、当然使用する
ホルスターも当時の物にこだわりました。
実銃の写真にも出ている、「アーニーヒル」のホルスターを使います。
こちらですね♪
アーニーヒルの、
「FAS-TRAK」、6インチ用です。
ボランド自体は6.5インチあるのですが、問題なく入ります。
しかし、
装着状態ですと、
ベルトの位置に対して、グリップが大分上になってしまいます。
これでは、スピードシューティングの場合、ホルスターからの
ドローがひじょうに抜きにくいので、ホルスターもカスタムする
事にします♪
ちなみに、
2008年のJSCでも、リブサイト付きのGMターゲットを、
カスタムしたアーニーヒルと共に使用しました。
この時は、
アーニーヒルと、テッド・ブロッカーの2個イチカスタム
ホルスターだったのですが、(なんと贅沢なぁ~!)
今回のボランドでは、
サファリランドのホルスターとの2個イチです♪
2010年09月01日
インサイドホルスター
※ryochanさんが新しくホルスターを入手されたので、連動企画です♪
ryochanさんの記事はコチラです♪
最近、チームRタイプの練習会でも使用率の高いホルスターが、

こちらのインサイドパンツタイプのホルスター、MILT-SPARKSの
Summer Special 2です。
このホルスターの詳しい特徴などは、コチラをご覧下さい。
サマースペシャルの名に相応しいように、

残暑厳しい9月最初の記事は、こちらをお送りしておりま~す♪
本当は、オフサーズサイズのコンパクト系用のホルスター
なのですが、画像のように、コマンダーサイズの銃も入ります。
ちょっとだけ、浮き気味なのですが、逆に抜きやすかったり
します。
本日の練習会は、

この銃で参加しましたぁ♪
と、いうのも、まだJSCで使用するレースガンが完成して
おりませんので・・・
『KKスペシャルをコマンダーサイズにしたら・・・?』、が
カスタムのコンセプトです。
KKスペシャルは、まだ入手していないので、それっぽく、
しかも、シューティングで使いやすいように、スライドは
ABS製です。
こちら、

使用前、使用後みたいですが、
色の薄い方がryochanさんの新品で、色の濃い方が私のものです。

私のは入手してもう何年もたっているので、ご覧の有様ですが、
もともとは、ryochanさんのと同じ色でしたぁ。
こうやって、使い込むほどに味わい深くなっていくのも、革製
ホルスターの魅力ですよね~♪
ryochanさんの記事はコチラです♪
最近、チームRタイプの練習会でも使用率の高いホルスターが、
こちらのインサイドパンツタイプのホルスター、MILT-SPARKSの
Summer Special 2です。
このホルスターの詳しい特徴などは、コチラをご覧下さい。
サマースペシャルの名に相応しいように、
残暑厳しい9月最初の記事は、こちらをお送りしておりま~す♪
本当は、オフサーズサイズのコンパクト系用のホルスター
なのですが、画像のように、コマンダーサイズの銃も入ります。
ちょっとだけ、浮き気味なのですが、逆に抜きやすかったり
します。
本日の練習会は、
この銃で参加しましたぁ♪
と、いうのも、まだJSCで使用するレースガンが完成して
おりませんので・・・
『KKスペシャルをコマンダーサイズにしたら・・・?』、が
カスタムのコンセプトです。
KKスペシャルは、まだ入手していないので、それっぽく、
しかも、シューティングで使いやすいように、スライドは
ABS製です。
こちら、
使用前、使用後みたいですが、
色の薄い方がryochanさんの新品で、色の濃い方が私のものです。
私のは入手してもう何年もたっているので、ご覧の有様ですが、
もともとは、ryochanさんのと同じ色でしたぁ。
こうやって、使い込むほどに味わい深くなっていくのも、革製
ホルスターの魅力ですよね~♪