2010年06月30日
WA PVカスタムへの道18(納品版)
さてさて、
「プライベート・カスタム」という名前にかこつけて、
色々と実験みたいな感じで試してみたカスタムですが、
Tさんに納品したのは、こちらのタイプになります♪

メンテナンスと汎用性を考えて、ほぼ市販タイプの
パーツを使用しております。
はじめは、軽量化のためABS製のフレームだったのですが、

下(フレーム側)がある程度重い方が、スライドが暴れないで
安定して撃てるので、FBIビューローのHW製フレームに
しました。
ミルスペックのスライドが、スプリングフィールドアーモリー刻印

なので、フレームとの相性もバッチリですね。
エンジンは、負圧にはせず、コンパクト系の切り欠きブリーチ
を使用し、ノズルのストロークをショートストロークのみにしました。
グリップセフティーとハウジングも、

金属製のものに戻します。
トリガーは、

Tさん好みの3ホールでないシンプルなもの。
使いやすい、

スライドストップ、サムセフティーはそのまま使用。
スプリングフィールドアーモリーモデルなので、

ハンマーはデルタタイプに変更しました。
重さを量ってみると、

530gと、実験機より重くはなっていますが、マズルコントロールが
しやすく、確実に撃ちやすくなっています。なにがなんでも軽く
すればいいという訳でもないですねぇ。
と、
こんな感じで、Tさんのところにお嫁にいったのですが、
このABS製スライドシューティングカスタムをベースとして、
さらにカスタムパーツがてんこ盛りの最強シューティング
モデルが、密かに進行中です。バックアップさんで、削り出し
パーツを装着し、その後、某ショップで最終仕上げを行っている
そうです。(MOV〇さん、完成まだ~?)
今入手している情報では、

こんな感じになっているようです。
(ん? チラっとしか見えないけど、アウターがステンレス?)
(トリガーもステンレス製っぽい?)
(あれ? セフティーも形状が違う?)
(ハンマーももしや、WA本体よりも高い、アレですか!)
(マグウェルも装着だぁ~ これもステンレスくさい)
(グリップも、これはキム・アーレンズですなぁ)
う~ん、
このモデルがどんなお化粧で、シューティング最強モデル
になるのか、とっても楽しみです♪
「プライベート・カスタム」という名前にかこつけて、
色々と実験みたいな感じで試してみたカスタムですが、
Tさんに納品したのは、こちらのタイプになります♪
メンテナンスと汎用性を考えて、ほぼ市販タイプの
パーツを使用しております。
はじめは、軽量化のためABS製のフレームだったのですが、
下(フレーム側)がある程度重い方が、スライドが暴れないで
安定して撃てるので、FBIビューローのHW製フレームに
しました。
ミルスペックのスライドが、スプリングフィールドアーモリー刻印
なので、フレームとの相性もバッチリですね。
エンジンは、負圧にはせず、コンパクト系の切り欠きブリーチ
を使用し、ノズルのストロークをショートストロークのみにしました。
グリップセフティーとハウジングも、
金属製のものに戻します。
トリガーは、
Tさん好みの3ホールでないシンプルなもの。
使いやすい、
スライドストップ、サムセフティーはそのまま使用。
スプリングフィールドアーモリーモデルなので、
ハンマーはデルタタイプに変更しました。
重さを量ってみると、
530gと、実験機より重くはなっていますが、マズルコントロールが
しやすく、確実に撃ちやすくなっています。なにがなんでも軽く
すればいいという訳でもないですねぇ。
と、
こんな感じで、Tさんのところにお嫁にいったのですが、
このABS製スライドシューティングカスタムをベースとして、
さらにカスタムパーツがてんこ盛りの最強シューティング
モデルが、密かに進行中です。バックアップさんで、削り出し
パーツを装着し、その後、某ショップで最終仕上げを行っている
そうです。(MOV〇さん、完成まだ~?)
今入手している情報では、
こんな感じになっているようです。
(ん? チラっとしか見えないけど、アウターがステンレス?)
(トリガーもステンレス製っぽい?)
(あれ? セフティーも形状が違う?)
(ハンマーももしや、WA本体よりも高い、アレですか!)
(マグウェルも装着だぁ~ これもステンレスくさい)
(グリップも、これはキム・アーレンズですなぁ)
う~ん、
このモデルがどんなお化粧で、シューティング最強モデル
になるのか、とっても楽しみです♪
2010年06月29日
WA PVカスタムへの道17(Rタイプエンジン化)
さて、
もうひとつ試したいことがあったのでやってみます♪
黒いブリーチは、前回使用したショートストローク+負圧のもの。

シルバーの方は、ジュラルミン製のブリーチなのですが、コレ、
実はRタイプのエンジンです。
黒いブリーチは、

亜鉛製なので、重さは43g。
ジュラルミン製は、

軽いので、21g。ほぼ半分の軽さですね~。
しかしですよ、

ハイスペックエンジンになってから、ブリーチの取り付けが
ネジ止めから、ハメ込み式になりました。なので、スライド
内側の溝なんかも、Rタイプの頃のスライドと比べて変わり
ましたよね~。
実際に、↑マグナテックのスライドは、画像のような切り欠き、
溝なので、Rタイプのエンジンは入りませ~ん。
入ったとしても、ローディングノズルがまったく動くスペース
がないので、ブローバックしません。
と・こ・ろ・が、
Jアーモリーのミルスペックのスライドは、

画像のように、スライドの内側がRタイプの頃と同じ形状でした。
なので、

もしかしたらと思い、Rタイプのエンジンをハメてみようと思ったんです。
どうでしょうか?

思った通り、ぴったりでしたぁ~♪
実際に撃ってみると、作動も問題ありません。Rタイプそのものの
撃ち味ですね。シューティングではハイスペックエンジンよりも、
Rタイプエンジンの方が生ガスを噴きにくいので、冬なんかは
こっちの方がいいのかなぁ?
ハイスペックメカとRタイプメカのハイブリッド仕様というと、
今までは、Rタイプのスライドのスライド後部の内側を削って
ハイスペックエンジンのブリーチを乗せるのが主流でした。
いわゆる、Rタイプのハイスペック化ですね。
これに、ロングファイアリングピンを使用したRタイプフレーム
を組み合わせれば、ハイブリッド仕様になります。
ところが今回は、今までとは逆のパターンになりますね。
ハイスペックのスライドに、Rタイプエンジンのブリーチを
乗せて(しかも、加工は一切なしでポン付けですし♪)
フレーム側は、そのままハイスペック(Ver.1~3どれでもOK)
で使えます。
今回は、

リアサイトを固定するために、ネジ止めしましたが、
ハイスペックのスライドの裏側には、

この突起があって、これでブリーチを固定しているので、
別にブリーチをネジ止めしなくても、ブリーチは外れません。
ただ、
Rタイプのブリーチの形状は色々あるので、

このような初期型の形状のブリーチは、出っ張りがスライド
内部にぶつかってしまうので、取り付け出来ません。
こちらの、

Rタイプでは後期の形状か、
もしくは、

ボーマーサイト用のブリーチ形状でないとポン付けは
出来ません。
とりあえず、
家にあるハイスペックのスライドの裏側を見てみたら、

ガンサイトや、キンバーのTLE/RLⅡ、FBIビューロー
もしくはシルバーモデルのプロフェッショナル、などの
スライドがRタイプブリーチが搭載可能な形状でした。
(※追記 画像撮り忘れましたが、MEUアーリーもOKでしたぁ)
皆さんもお手持ちのスライドの裏側を見てみて下さい。
手にあるハイスペックのスライドをRタイプ化し、逆
ハイブリッドモデルとして遊ぶ事が出来ますよぉ~♪
~☆ご報告☆~
チケット、取れましたぁ~♪

うちの子と行くので2枚分です。
YUIのライブでの生うた聴くのは初めてです!
ってか、ライブとかコンサート行くのって、
ほぼ10年以上ぶり?!
行くぜっ!日本武道館、最終日!
ちなみに、次の日は、私の誕生日♪
一足早い、プレゼントになりますなぁ。
(あ、でも当日、バリバリ平日なので仕事あるんですけど・・・
私、行けるのでしょうか?・・・汗)
YUIのレギュラーラジオ番組「YUI LOCKS!」が、期間限定で復活
スタートしておりまして、2010/07/5(月) 23:05~23:25放送分の
TOKYO FM系JFN全国38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!
『YUI LOCKS!』」 では、ニューアルバムの新曲の楽曲解説
などもありますので、お楽しみに♪
TOKYO FMはPCからもお聴きいただけます(エリア制限あり)
ではでは~
もうひとつ試したいことがあったのでやってみます♪
黒いブリーチは、前回使用したショートストローク+負圧のもの。
シルバーの方は、ジュラルミン製のブリーチなのですが、コレ、
実はRタイプのエンジンです。
黒いブリーチは、
亜鉛製なので、重さは43g。
ジュラルミン製は、
軽いので、21g。ほぼ半分の軽さですね~。
しかしですよ、
ハイスペックエンジンになってから、ブリーチの取り付けが
ネジ止めから、ハメ込み式になりました。なので、スライド
内側の溝なんかも、Rタイプの頃のスライドと比べて変わり
ましたよね~。
実際に、↑マグナテックのスライドは、画像のような切り欠き、
溝なので、Rタイプのエンジンは入りませ~ん。
入ったとしても、ローディングノズルがまったく動くスペース
がないので、ブローバックしません。
と・こ・ろ・が、
Jアーモリーのミルスペックのスライドは、
画像のように、スライドの内側がRタイプの頃と同じ形状でした。
なので、
もしかしたらと思い、Rタイプのエンジンをハメてみようと思ったんです。
どうでしょうか?
思った通り、ぴったりでしたぁ~♪
実際に撃ってみると、作動も問題ありません。Rタイプそのものの
撃ち味ですね。シューティングではハイスペックエンジンよりも、
Rタイプエンジンの方が生ガスを噴きにくいので、冬なんかは
こっちの方がいいのかなぁ?
ハイスペックメカとRタイプメカのハイブリッド仕様というと、
今までは、Rタイプのスライドのスライド後部の内側を削って
ハイスペックエンジンのブリーチを乗せるのが主流でした。
いわゆる、Rタイプのハイスペック化ですね。
これに、ロングファイアリングピンを使用したRタイプフレーム
を組み合わせれば、ハイブリッド仕様になります。
ところが今回は、今までとは逆のパターンになりますね。
ハイスペックのスライドに、Rタイプエンジンのブリーチを
乗せて(しかも、加工は一切なしでポン付けですし♪)
フレーム側は、そのままハイスペック(Ver.1~3どれでもOK)
で使えます。
今回は、
リアサイトを固定するために、ネジ止めしましたが、
ハイスペックのスライドの裏側には、
この突起があって、これでブリーチを固定しているので、
別にブリーチをネジ止めしなくても、ブリーチは外れません。
ただ、
Rタイプのブリーチの形状は色々あるので、
このような初期型の形状のブリーチは、出っ張りがスライド
内部にぶつかってしまうので、取り付け出来ません。
こちらの、
Rタイプでは後期の形状か、
もしくは、
ボーマーサイト用のブリーチ形状でないとポン付けは
出来ません。
とりあえず、
家にあるハイスペックのスライドの裏側を見てみたら、
ガンサイトや、キンバーのTLE/RLⅡ、FBIビューロー
もしくはシルバーモデルのプロフェッショナル、などの
スライドがRタイプブリーチが搭載可能な形状でした。
(※追記 画像撮り忘れましたが、MEUアーリーもOKでしたぁ)
皆さんもお手持ちのスライドの裏側を見てみて下さい。
手にあるハイスペックのスライドをRタイプ化し、逆
ハイブリッドモデルとして遊ぶ事が出来ますよぉ~♪
~☆ご報告☆~
チケット、取れましたぁ~♪

うちの子と行くので2枚分です。
YUIのライブでの生うた聴くのは初めてです!
ってか、ライブとかコンサート行くのって、
ほぼ10年以上ぶり?!
行くぜっ!日本武道館、最終日!
ちなみに、次の日は、私の誕生日♪
一足早い、プレゼントになりますなぁ。
(あ、でも当日、バリバリ平日なので仕事あるんですけど・・・
私、行けるのでしょうか?・・・汗)
YUIのレギュラーラジオ番組「YUI LOCKS!」が、期間限定で復活
スタートしておりまして、2010/07/5(月) 23:05~23:25放送分の
TOKYO FM系JFN全国38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!
『YUI LOCKS!』」 では、ニューアルバムの新曲の楽曲解説
などもありますので、お楽しみに♪
TOKYO FMはPCからもお聴きいただけます(エリア制限あり)
ではでは~
2010年06月26日
WA PVカスタムへの道16(実射♪)
さてさて、
では、実射でありますよ~。

JアーモリーのABSスライドとほぼ同じ重さである、
マグナテックのミリガバのスライドを用意しました。
そして、エンジンの比較ですが、

ミリガバはハイスペックエンジンそのままのノーマル、
ミルスペックは、ノズルのショートストローク+負圧化、
となっております。
さて、撃ち味はどのように違うでしょうか?
まずは、ノーマルのハイスペックエンジン(ABSスライド)。

フレームやマガジンは同じ物をつかいますので、
エンジンの仕様での変化を体感出来ると思います。
ハイスペックエンジンになり、Rタイプの頃よりリコイル
の重さはなくなりましたが、シャープで鋭いブローバック
がハイスペックのよさですよね。
スライドがABSで軽量になったので、その鋭さに
さらに磨きがかかったようであります。スライドが
軽量な分、動きは早いのですが、その鋭さゆえに
スライド先端が上に持っていかれるようなリコイルです。
さて、

それでは、スライドを乗せ代えて、ショートストローク
の負圧エンジンはどうでしょうか?
先ほどと比べると、「モッサッリ」とまではいきませんが、
ブローバックのスピードが緩やかに感じます。これでしたら
マズルコントロールもしやすく、リコイルに邪魔されずに
次の的を狙えそうですね。
また、
負圧で、発射側に優先的にガスが流れるので、システム的に
ブローバック側のガスが少なくなります。なのでスライドの
動きは緩やかです。そして、ブリーチに切り欠きがあるので
通常のブリーチよりも早くガスが放出されるので、リコイルも
軽く感じます。
以上の事から、
スライドの鋭さはなくなりましたが、マズルコントロールが
しやすい、という面から、シューティングでは使いやすいのでは
ないかなぁ~と思います。
まぁ、こればっかりは撃つ人それぞれで感じ方が違うでしょう
から、実際に撃ってみないと分からないとは思うんですけどねぇ。
~☆お知らせ☆~
なんと!オリコンランキングにて、
女子高生が選ぶ「上半期“最もブレイク”した女優」第1位に、
仲 里依紗ちゃんが選ばれましたぁ~♪
ワ~イ! パチパチ!
やっぱり、

このゼブラクイーン様が効いているのでしょうねぇ。
過激な衣装で話題になりましたが、ルックスよりも
確かな演技力が魅力の若手実力派女優さんでありますので、
ほんとうの魅力はそちらにある、と思っております。
(昨年は、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞と、
第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を
受賞しております♪)
本人が一番びっくりしているようですが、20歳という節目の
年に、いい記念になりましたね。
おめでとうございます!!
あ、
ちなみに、
2位が、北川景子ちゃんで、
3位が、川島海荷ちゃんでしたぁ~。
月9ドラマと、CMに引っ張りだこの影響ですかね?
では、実射でありますよ~。
JアーモリーのABSスライドとほぼ同じ重さである、
マグナテックのミリガバのスライドを用意しました。
そして、エンジンの比較ですが、
ミリガバはハイスペックエンジンそのままのノーマル、
ミルスペックは、ノズルのショートストローク+負圧化、
となっております。
さて、撃ち味はどのように違うでしょうか?
まずは、ノーマルのハイスペックエンジン(ABSスライド)。
フレームやマガジンは同じ物をつかいますので、
エンジンの仕様での変化を体感出来ると思います。
ハイスペックエンジンになり、Rタイプの頃よりリコイル
の重さはなくなりましたが、シャープで鋭いブローバック
がハイスペックのよさですよね。
スライドがABSで軽量になったので、その鋭さに
さらに磨きがかかったようであります。スライドが
軽量な分、動きは早いのですが、その鋭さゆえに
スライド先端が上に持っていかれるようなリコイルです。
さて、
それでは、スライドを乗せ代えて、ショートストローク
の負圧エンジンはどうでしょうか?
先ほどと比べると、「モッサッリ」とまではいきませんが、
ブローバックのスピードが緩やかに感じます。これでしたら
マズルコントロールもしやすく、リコイルに邪魔されずに
次の的を狙えそうですね。
また、
負圧で、発射側に優先的にガスが流れるので、システム的に
ブローバック側のガスが少なくなります。なのでスライドの
動きは緩やかです。そして、ブリーチに切り欠きがあるので
通常のブリーチよりも早くガスが放出されるので、リコイルも
軽く感じます。
以上の事から、
スライドの鋭さはなくなりましたが、マズルコントロールが
しやすい、という面から、シューティングでは使いやすいのでは
ないかなぁ~と思います。
まぁ、こればっかりは撃つ人それぞれで感じ方が違うでしょう
から、実際に撃ってみないと分からないとは思うんですけどねぇ。
~☆お知らせ☆~
なんと!オリコンランキングにて、
女子高生が選ぶ「上半期“最もブレイク”した女優」第1位に、
仲 里依紗ちゃんが選ばれましたぁ~♪
ワ~イ! パチパチ!
やっぱり、

このゼブラクイーン様が効いているのでしょうねぇ。
過激な衣装で話題になりましたが、ルックスよりも
確かな演技力が魅力の若手実力派女優さんでありますので、
ほんとうの魅力はそちらにある、と思っております。
(昨年は、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞と、
第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を
受賞しております♪)
本人が一番びっくりしているようですが、20歳という節目の
年に、いい記念になりましたね。
おめでとうございます!!
あ、
ちなみに、
2位が、北川景子ちゃんで、
3位が、川島海荷ちゃんでしたぁ~。
月9ドラマと、CMに引っ張りだこの影響ですかね?
2010年06月25日
WA PVカスタムへの道15(完成♪)
ぬほほほ、
スライドとフレームを合体し、

完成しましたのよん、Tさんのプライベートカスタムモドキ。
(by WAバージョン)
軽量パーツもてんこもり。

シューティング用なので、グリップセフティーは解除してあります。
あんまり派手さはないですが、

使い勝手のよいパーツをセレクト。
トリガーも3ホールではないので、

いたってシンプル。(でも調整は出来ます)
ハンマーはキレイですし、

キレもいい。(笑)
ルミノーバサイトは暗いところで真価を発揮しますし、

ダミーファイアリングピンも飛び出ているだけでなく、
打撃力もUPしています。
気になる重さは・・・、

413g! 軽っ!
スライドとフレームを合体し、
完成しましたのよん、Tさんのプライベートカスタムモドキ。
(by WAバージョン)
軽量パーツもてんこもり。
シューティング用なので、グリップセフティーは解除してあります。
あんまり派手さはないですが、
使い勝手のよいパーツをセレクト。
トリガーも3ホールではないので、
いたってシンプル。(でも調整は出来ます)
ハンマーはキレイですし、
キレもいい。(笑)
ルミノーバサイトは暗いところで真価を発揮しますし、
ダミーファイアリングピンも飛び出ているだけでなく、
打撃力もUPしています。
気になる重さは・・・、
413g! 軽っ!
2010年06月23日
WA PVカスタムへの道14(グリップ)
さて、
グリップですが、

こちらの、ピアースのグリップを使用します。
詳しいレポは、コチラをどうぞ♪
キム・アーレンズの

ヴィッカーズモデルも持ってはいるのですが、
08年のアンリミ出場GUNに取り付けたまま、

銃本体ごと、タッキさんのところに行ったままになっております。
(何かカスタムの参考にでもなればと思い・・・)
このグリップは、

ラバーグリップなのですが、ちょっとシットリとした触り心地ですね。
横から見るとわかりますが、

このエグレ具合が、手の小さな私にはピッタリ♪
キム・アーレンズではないですが、

見た感じはそんなにわるくないでしょう。
そんなわけで、フレーム側も完成です♪

重さは、218gとなりましたぁ。
グリップですが、
こちらの、ピアースのグリップを使用します。
詳しいレポは、コチラをどうぞ♪
キム・アーレンズの

ヴィッカーズモデルも持ってはいるのですが、
08年のアンリミ出場GUNに取り付けたまま、
銃本体ごと、タッキさんのところに行ったままになっております。
(何かカスタムの参考にでもなればと思い・・・)
このグリップは、
ラバーグリップなのですが、ちょっとシットリとした触り心地ですね。
横から見るとわかりますが、
このエグレ具合が、手の小さな私にはピッタリ♪
キム・アーレンズではないですが、
見た感じはそんなにわるくないでしょう。
そんなわけで、フレーム側も完成です♪
重さは、218gとなりましたぁ。
2010年06月22日
WA PVカスタムへの道13(軽量パーツ&その他)
さてさて、
フレームには、

あとちょっとパーツを付ければ、フレーム側も完成です。
グリップセフティーとハウジング。

どちらも軽量パーツであります。
ビーバーテールは、

ヴァレリー工房さんの樹脂製です。
重さは、

たったの、4g!
ハウジングは、ハイキャパ用のWA純正なのですが、

これは、使用するGMライトのフレームがコレを使用
しているためです。
こちらも、

13gしかありませんね。
あとは、

Tさん好みのロングスライドストップと、セミワイドのサムセフティー
を付ければ・・・、
ほぼ、

フレーム側は完成ですね。
次回、グリップを付けたらホントに完成です♪
フレームには、
あとちょっとパーツを付ければ、フレーム側も完成です。
グリップセフティーとハウジング。
どちらも軽量パーツであります。
ビーバーテールは、
ヴァレリー工房さんの樹脂製です。
重さは、
たったの、4g!
ハウジングは、ハイキャパ用のWA純正なのですが、
これは、使用するGMライトのフレームがコレを使用
しているためです。
こちらも、
13gしかありませんね。
あとは、
Tさん好みのロングスライドストップと、セミワイドのサムセフティー
を付ければ・・・、
ほぼ、
フレーム側は完成ですね。
次回、グリップを付けたらホントに完成です♪
2010年06月21日
WA PVカスタムへの道12(RタイプにVer.3シアー)
さてさて、
アンリミテッドの記事が終わりましたので、アンリミで使用した
「ブラゾス・カスタム」に行きたいのですが、その前に、ちょと
中断しておりました、Tさんの「プライベート・カスタム」の続き
で~す♪
詳しくは、コチラです。
そういえば、TさんところのHP「モデルガンミュージアム」が、
めでたく30万☆HITとなりましたぁ~♪ おめでとうございます!
(あぁ、コレは、↑伏せ字ではありません・・・)
そして、キリ番の記念プレゼントは、あじゃさんがゲットされましたぁ!
こちらもおめでとうございます♪
さてさて、
カスタムもフレーム篇に入りまして、その続きであります。
とりあえず、
家にあるなかで、一番トリガーのキレがいいのがこの組み合わせ
になります。

ウィルソン・タクティカル・スーパーグレードのステンレス製
ハンマー&シアーの組み合わせです。メーカー純正での
カスタム品なのですが、社外品のパーツを組むよりもポン
付けでキレのよさを発揮です。
WAのマグナガバが誕生してから、

こちらのハイスペックVer.2までは基本的にこのようなパーツ
の配置で、シアースプリングもこのような感じになります。
ディスコネクターガイドを上下させるのは、

コイルスプリングを使い、このテンションで常にディスコネガイドが
上がるようになっています。
このスプリングのテンションは、スライドがブローバックする時の
抵抗(若干ですが・・・)にもなっているのですが、あまりスプリング
のテンションを弱くしてしまうと、ディスコネガイドが上がらなくなり
トリガーを引いても、ハンマーが落ちなくなってしまいます。
そこで、

さきほどのハイスペックVer.2のハンマー&シアー関係に、
新型のVer.3のシアースプリングを使ってみたらどうでしょうか?
フレーム内部ではこんな感じになっています。

シアースプリングの板バネの一部が、直接ディスコネクターを
押し上げるので、今までディスコネガイドを上げるのに必要だった
コイルスプリングがいらなくなります。
このため、

コイルスプリング使用のときよりも、ディスコネガイドのテンションが
弱まりました。と言う事は、スライドの抵抗も少なくなったと言う事
でありますね。
フレームに組んだパーツ達。

作動も快調ですので、今までのRタイプメカから~ハイスペックの
Ver.2までのメカにVer.3のシアースプリングを組んでもなんら
問題ないということですね♪(テンションも軽くなり、いいですしね)
これとは逆に、Ver.3のメカに今までのシアースプリングを使っ
ちゃうと、ディスコネクターが上がらなくなるので使用出来ません。
アンリミテッドの記事が終わりましたので、アンリミで使用した
「ブラゾス・カスタム」に行きたいのですが、その前に、ちょと
中断しておりました、Tさんの「プライベート・カスタム」の続き
で~す♪
詳しくは、コチラです。
そういえば、TさんところのHP「モデルガンミュージアム」が、
めでたく30万☆HITとなりましたぁ~♪ おめでとうございます!
(あぁ、コレは、↑伏せ字ではありません・・・)
そして、キリ番の記念プレゼントは、あじゃさんがゲットされましたぁ!
こちらもおめでとうございます♪
さてさて、
カスタムもフレーム篇に入りまして、その続きであります。
とりあえず、
家にあるなかで、一番トリガーのキレがいいのがこの組み合わせ
になります。
ウィルソン・タクティカル・スーパーグレードのステンレス製
ハンマー&シアーの組み合わせです。メーカー純正での
カスタム品なのですが、社外品のパーツを組むよりもポン
付けでキレのよさを発揮です。
WAのマグナガバが誕生してから、
こちらのハイスペックVer.2までは基本的にこのようなパーツ
の配置で、シアースプリングもこのような感じになります。
ディスコネクターガイドを上下させるのは、
コイルスプリングを使い、このテンションで常にディスコネガイドが
上がるようになっています。
このスプリングのテンションは、スライドがブローバックする時の
抵抗(若干ですが・・・)にもなっているのですが、あまりスプリング
のテンションを弱くしてしまうと、ディスコネガイドが上がらなくなり
トリガーを引いても、ハンマーが落ちなくなってしまいます。
そこで、
さきほどのハイスペックVer.2のハンマー&シアー関係に、
新型のVer.3のシアースプリングを使ってみたらどうでしょうか?
フレーム内部ではこんな感じになっています。
シアースプリングの板バネの一部が、直接ディスコネクターを
押し上げるので、今までディスコネガイドを上げるのに必要だった
コイルスプリングがいらなくなります。
このため、
コイルスプリング使用のときよりも、ディスコネガイドのテンションが
弱まりました。と言う事は、スライドの抵抗も少なくなったと言う事
でありますね。
フレームに組んだパーツ達。
作動も快調ですので、今までのRタイプメカから~ハイスペックの
Ver.2までのメカにVer.3のシアースプリングを組んでもなんら
問題ないということですね♪(テンションも軽くなり、いいですしね)
これとは逆に、Ver.3のメカに今までのシアースプリングを使っ
ちゃうと、ディスコネクターが上がらなくなるので使用出来ません。
2010年06月03日
WA PVカスタムへの道11(フレーム&トリガー)
さて、
フレームは、

こちらのABSの物を使用します。
GMライトに使われていたものです。

「ASGK」以外にまったく刻印のないシンプルなものです。
インナーシャーシは、

ハイスペックの、Ver.2~3のものを着けました。
トリガーガード周辺のラインも、

すっきりとしています。
トリガーは、

Tさん好みの3ホールでないロングトリガー。
『これイイWA』、

装着済みなので、
トリガーの飛び出し量が少なく済み、

トリガーの遊びが少なくなります。
今回、『これイイWA』の取り付けに関して、いつもブログをご覧頂
いている方、(Hさん)からアイデアを頂いたので、ご紹介致します♪

それがコチラ↑です。
分かります?Oリングをたすき掛けにして取り付けしています。
これは、メタルチャンバーに緩み止め(?)で付いているOリング
だそうですよ~。これなら皆さんお持ちでしょうから、簡単に試す
事が出来ますよね♪
貴重な情報、ありがとうございましたぁ。
(大変いいアイデアでしたので、皆さんにも知って頂きたく、
画像UPしちゃいました。 問題ありましたら仰って下さいませ)
フレームは、
こちらのABSの物を使用します。
GMライトに使われていたものです。
「ASGK」以外にまったく刻印のないシンプルなものです。
インナーシャーシは、
ハイスペックの、Ver.2~3のものを着けました。
トリガーガード周辺のラインも、
すっきりとしています。
トリガーは、
Tさん好みの3ホールでないロングトリガー。
『これイイWA』、
装着済みなので、
トリガーの飛び出し量が少なく済み、
トリガーの遊びが少なくなります。
今回、『これイイWA』の取り付けに関して、いつもブログをご覧頂
いている方、(Hさん)からアイデアを頂いたので、ご紹介致します♪

それがコチラ↑です。
分かります?Oリングをたすき掛けにして取り付けしています。
これは、メタルチャンバーに緩み止め(?)で付いているOリング
だそうですよ~。これなら皆さんお持ちでしょうから、簡単に試す
事が出来ますよね♪
貴重な情報、ありがとうございましたぁ。
(大変いいアイデアでしたので、皆さんにも知って頂きたく、
画像UPしちゃいました。 問題ありましたら仰って下さいませ)
2010年06月02日
WA PVカスタムへの道10(軽量プラグ)
プラグなんですが、

一見、同じように見えるんですが、
Jアーモリー純正だと(亜鉛?鉄?)、

13gありますが、
こちらのプラグはアルミ製ですので、

たったの5gです♪
リコイルスプリング関係も、

画像上のJアーモリー純正から、下のように変更しました。
バッファー付きのリコイルガイドに、

さらに、バッファースプリングやスペーサーをかましましたが、
チョットやり過ぎ・・・。
バッファーが増えた分、

リコイルスプリングも短いコマンダーサイズの物を使用。
バレル周りの、

パーツ構成はこんな感じっすね。
スライド側完成しましたぁ♪

197gです。
一見、同じように見えるんですが、
Jアーモリー純正だと(亜鉛?鉄?)、
13gありますが、
こちらのプラグはアルミ製ですので、
たったの5gです♪
リコイルスプリング関係も、
画像上のJアーモリー純正から、下のように変更しました。
バッファー付きのリコイルガイドに、
さらに、バッファースプリングやスペーサーをかましましたが、
チョットやり過ぎ・・・。
バッファーが増えた分、
リコイルスプリングも短いコマンダーサイズの物を使用。
バレル周りの、
パーツ構成はこんな感じっすね。
スライド側完成しましたぁ♪
197gです。
2010年05月29日
WA PVカスタムへの道9(ダミーファイアリングピン)
ハイスペックエンジンのブリーチで、

このように、ダミーですが、ファイアリングピンが別パーツで
再現されているものもあります。
通常のブリーチでもそうなのですが、

ハンマーに叩かれて、プレートが傷つき、塗装や染めが剥がれて
くることもシバシバですね。
ダミーのファイアリングピンは、

このようにプレートより奥まっているのでハンマーと触れることは
ありません。
なので、
実際に、ハンマーがファイアリングピンを叩くように、
(機能的には意味はないのですが・・・)
このように、

プレートを削って薄くします♪
こんくらい、

薄くします。
すると、

ダミーのファイアリングピンが丁度よく顔を出します。
削って、亜鉛が顔を出してシルバーになったところは、

キャロムのガンブルーペンで軽くなぞれば、
お手軽に黒くできます♪

(ガンブルー液、と言える物はこれしか持っていません)
ダミーファイアリングピンを付けるとこんな感じです。

どうでしょうか?
ハンマーが倒れても、

プレートには触れずにピンで受けるので、プレートが傷つきません。
また、ハンマーがより深く倒れるので、打撃力が増し、よりマガジン
のバルブを叩けます♪
ダミーファイアリングピンが別パーツでないブリーチでも出来る加工
ですが、ピンの部分が亜鉛製のため、その部分は段々と減ってくる
と思います・・・
このように、ダミーですが、ファイアリングピンが別パーツで
再現されているものもあります。
通常のブリーチでもそうなのですが、
ハンマーに叩かれて、プレートが傷つき、塗装や染めが剥がれて
くることもシバシバですね。
ダミーのファイアリングピンは、
このようにプレートより奥まっているのでハンマーと触れることは
ありません。
なので、
実際に、ハンマーがファイアリングピンを叩くように、
(機能的には意味はないのですが・・・)
このように、
プレートを削って薄くします♪
こんくらい、
薄くします。
すると、
ダミーのファイアリングピンが丁度よく顔を出します。
削って、亜鉛が顔を出してシルバーになったところは、
キャロムのガンブルーペンで軽くなぞれば、
お手軽に黒くできます♪
(ガンブルー液、と言える物はこれしか持っていません)
ダミーファイアリングピンを付けるとこんな感じです。
どうでしょうか?
ハンマーが倒れても、
プレートには触れずにピンで受けるので、プレートが傷つきません。
また、ハンマーがより深く倒れるので、打撃力が増し、よりマガジン
のバルブを叩けます♪
ダミーファイアリングピンが別パーツでないブリーチでも出来る加工
ですが、ピンの部分が亜鉛製のため、その部分は段々と減ってくる
と思います・・・
2010年05月28日
WA PVカスタムへの道8(コンパクト用ブリーチ)
さてさて、
エンジンのシステムは完成しましたが、

ブリーチも通常のものではなく、
こちらの、コンパクト用のブリーチを使用します。

通常のものと比べると、切り欠きがあるのがわかるでしょうか?
オフィサーズやV10など、コンパクト用のモデルにはこの
ブリーチが採用されています。
いったいなにが違うのか?
WAの公式見解では、「音が大きくなる」、だそうです。
たしかに、切り欠きがある分早くガスが放出されるので、作動音は
大きくなりそうですね。実際、V10はいい音がします♪
でも違った効果もあると思うんです。ガスが早く放出されると言う事
は、その分スライドの戻りも早くなるハズ。
ちなみに、

コマンダーサイズよりも短いスライドには、画像のローディングノズル
に乗っかっている黒いパーツ、「ノズル・ストッパー」というパーツが
組み込まれています。
このパーツのおかげで、

ブローバックした時、これ以上ノズルが前に出ないで、スライドが
下がります。
ノーマル状態のブリーチと比べるとよく分かります。

これだけ飛び出し量が違いますね。
コンパクト系はスライドが短い分、スライドの動く量も少ないです。
なので、ノズルも給弾不良や閉鎖不良を起こさない様にショート
ストロークになっているわけです。
なので、今回は5インチのノーマルサイズのスライドなのですが、
より早いスライドの戻りにするため、この切り欠きブリーチを使用
するので~す♪
エンジンのシステムは完成しましたが、
ブリーチも通常のものではなく、
こちらの、コンパクト用のブリーチを使用します。
通常のものと比べると、切り欠きがあるのがわかるでしょうか?
オフィサーズやV10など、コンパクト用のモデルにはこの
ブリーチが採用されています。
いったいなにが違うのか?
WAの公式見解では、「音が大きくなる」、だそうです。
たしかに、切り欠きがある分早くガスが放出されるので、作動音は
大きくなりそうですね。実際、V10はいい音がします♪
でも違った効果もあると思うんです。ガスが早く放出されると言う事
は、その分スライドの戻りも早くなるハズ。
ちなみに、
コマンダーサイズよりも短いスライドには、画像のローディングノズル
に乗っかっている黒いパーツ、「ノズル・ストッパー」というパーツが
組み込まれています。
このパーツのおかげで、
ブローバックした時、これ以上ノズルが前に出ないで、スライドが
下がります。
ノーマル状態のブリーチと比べるとよく分かります。
これだけ飛び出し量が違いますね。
コンパクト系はスライドが短い分、スライドの動く量も少ないです。
なので、ノズルも給弾不良や閉鎖不良を起こさない様にショート
ストロークになっているわけです。
なので、今回は5インチのノーマルサイズのスライドなのですが、
より早いスライドの戻りにするため、この切り欠きブリーチを使用
するので~す♪
2010年05月27日
WA PVカスタムへの道7(負圧&GCSキャンセル)
さてさて、
とりあえずは、シューティングのためのエンジンとして、

こんな感じで組んでみましたぁ♪
まずは、負圧化のための「負WAつバルブ」。

お金を一切使わずに、純正パーツのみで行ったこのカスタム。
お手軽で有効なカスタムです♪
海外製のWAのM4パーツで負圧系のパーツが色々出ており
ますが、WAからM4が出る以前からやっているカスタムで
あります。
フローティングバルブは、弾のあるなしに関係なくこの位置です。

発射側にガスを有効に流すので、ブローバック側のガスを少なく
することで、リコイルの軽減を図っています。
また、
純正ではGCS(ガス・コントロール・システム)があって、

ブローバック側に流れる余計なガスをカットするパーツが
組んであるのですが、このGCSをキャンセルするパーツ
を組みます。
通常、GCSキャンセルパーツは、リコイルUPのための
パーツなのですが、今回は違う理由から使用します。
ガスの流れ道を覗いてみると、

純正よりも、ガスの流量口が狭いですよね?
また、

ガスの放出口も狭いです。
なので、なので、負圧バルブとの併用でもって、本来の
リコイルUPではなく、ガス流量の少なさでリコイル削減
を狙いました。
パーツを組むとこんな感じですね~。

とりあえずは、シューティングのためのエンジンとして、
こんな感じで組んでみましたぁ♪
まずは、負圧化のための「負WAつバルブ」。
お金を一切使わずに、純正パーツのみで行ったこのカスタム。
お手軽で有効なカスタムです♪
海外製のWAのM4パーツで負圧系のパーツが色々出ており
ますが、WAからM4が出る以前からやっているカスタムで
あります。
フローティングバルブは、弾のあるなしに関係なくこの位置です。
発射側にガスを有効に流すので、ブローバック側のガスを少なく
することで、リコイルの軽減を図っています。
また、
純正ではGCS(ガス・コントロール・システム)があって、
ブローバック側に流れる余計なガスをカットするパーツが
組んであるのですが、このGCSをキャンセルするパーツ
を組みます。
通常、GCSキャンセルパーツは、リコイルUPのための
パーツなのですが、今回は違う理由から使用します。
ガスの流れ道を覗いてみると、
純正よりも、ガスの流量口が狭いですよね?
また、
ガスの放出口も狭いです。
なので、なので、負圧バルブとの併用でもって、本来の
リコイルUPではなく、ガス流量の少なさでリコイル削減
を狙いました。
パーツを組むとこんな感じですね~。
2010年05月26日
WA PVカスタムへの道6(ブリーチ3種)
さてさて、
シューティング用のカスタムなので、撃ち味とか、リコイルとか
をどうしようか、考えたのですが、
その前に、
ハイスペックの色んなタイプのブリーチをご紹介。

(※エンジンのシステムは試行錯誤中でしたので、フローティング
バルブが出てないから、負圧?とかは、まだ気にしないで下さい)
こっちから見ると、どれも同じようなブリーチに見えますが、
後ろを見ると違いますね~。

向かって左から、Ver.1~2のもの、ダミーファイアリングピン
が再現されたもの、そして、Ver.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチになります。
このなかでも、

Ver.3(もしくはマグナテック?)のブリーチには独特の切り欠
が再現されていますが、未だにココにパーツが入り何かの
機能を再現したモデルは発売になっていません。まぁ組むと
するならば、フルオート用のパーツかなにかではないかと
推測はしているのですが・・・
このタイプのブリーチは、

他のブリーチと比べると、
厚みがコレだけ厚いんですね~♪

なので、なので、Rタイプのスライドをハイスペックにする時
なんかは、ハイスペックのブリーチを組むと、作動には影響
はないのですが、ブリーチが「カタカタ」する事があります。
そんな時は、この厚みのあるVer.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチを組めばガタを軽減できます。
しかし、今現在マグナテックもあんまり流通がないですし、
このブリーチ自体が、どのモデルに採用されているかは
把握していないので、皆さんもお手持ちのスライドを見て
みて下さいまし。
シューティング用のカスタムなので、撃ち味とか、リコイルとか
をどうしようか、考えたのですが、
その前に、
ハイスペックの色んなタイプのブリーチをご紹介。
(※エンジンのシステムは試行錯誤中でしたので、フローティング
バルブが出てないから、負圧?とかは、まだ気にしないで下さい)
こっちから見ると、どれも同じようなブリーチに見えますが、
後ろを見ると違いますね~。
向かって左から、Ver.1~2のもの、ダミーファイアリングピン
が再現されたもの、そして、Ver.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチになります。
このなかでも、
Ver.3(もしくはマグナテック?)のブリーチには独特の切り欠
が再現されていますが、未だにココにパーツが入り何かの
機能を再現したモデルは発売になっていません。まぁ組むと
するならば、フルオート用のパーツかなにかではないかと
推測はしているのですが・・・
このタイプのブリーチは、
他のブリーチと比べると、
厚みがコレだけ厚いんですね~♪
なので、なので、Rタイプのスライドをハイスペックにする時
なんかは、ハイスペックのブリーチを組むと、作動には影響
はないのですが、ブリーチが「カタカタ」する事があります。
そんな時は、この厚みのあるVer.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチを組めばガタを軽減できます。
しかし、今現在マグナテックもあんまり流通がないですし、
このブリーチ自体が、どのモデルに採用されているかは
把握していないので、皆さんもお手持ちのスライドを見て
みて下さいまし。
2010年05月25日
WA PVカスタムへの道5(アウターバレル)
インナーバレルの次は、
アウターバレルを変えます♪

手前のシルバーがJアーモリーのミルスペックで、
奥の黒い物がビューローのアウターバレルです。
チャンバーの刻印も違いますね。

黒いチャンバーの方が、館長の好みかなぁ~?
バレルを変えるのは、ただ単にドレスアップのため
だけじゃないんですよ。
ここ見てみて♪

分かります?純正のシルバーバレルだと、ブッシングとの間に
隙間があるでしょう?
でも、ビューローのアウターバレルだと、

隙間が無くってピッタリなんです♪ガタ無くピッタリと言う事は、
命中精度UPにも貢献しますよね~(なんせ、目標はシューティング
のためのカスタムですから・・・)
さらに、

アウターバレルの根元を削って短くします。
純正と比べると、

これくらい短くなります。
純正だとこれくらい、

ブッシングからアウターが飛び出しているのですが、
ビューローのアウターを短くすると、

ブッシングと面イチになり、ナイトホークみたいにカッコよく
なります♪バレルのクラウンも、綺麗なすり鉢状ですから
よけに引き立ちますね♪
また、ただアウターを組むより、このように面イチにして
飛び出させない方が、よりアウターのガタは無くなりました。
(なんでだろ?)
アウターバレルを変えます♪
手前のシルバーがJアーモリーのミルスペックで、
奥の黒い物がビューローのアウターバレルです。
チャンバーの刻印も違いますね。
黒いチャンバーの方が、館長の好みかなぁ~?
バレルを変えるのは、ただ単にドレスアップのため
だけじゃないんですよ。
ここ見てみて♪
分かります?純正のシルバーバレルだと、ブッシングとの間に
隙間があるでしょう?
でも、ビューローのアウターバレルだと、
隙間が無くってピッタリなんです♪ガタ無くピッタリと言う事は、
命中精度UPにも貢献しますよね~(なんせ、目標はシューティング
のためのカスタムですから・・・)
さらに、
アウターバレルの根元を削って短くします。
純正と比べると、
これくらい短くなります。
純正だとこれくらい、
ブッシングからアウターが飛び出しているのですが、
ビューローのアウターを短くすると、
ブッシングと面イチになり、ナイトホークみたいにカッコよく
なります♪バレルのクラウンも、綺麗なすり鉢状ですから
よけに引き立ちますね♪
また、ただアウターを組むより、このように面イチにして
飛び出させない方が、よりアウターのガタは無くなりました。
(なんでだろ?)
2010年05月24日
WA PVカスタムへの道4(インナーバレル)
さてさて、
WAの固定HOPは、

モデルによってはHOPがキツイものがあるので、
インナーバレルはHOPがキツクないものに、交換します。
私が愛用しているのは、

こちらのPDIのバレルです。
HOPの窓の切り欠きが、WA純正よりも小さいので、
HOPの効果が少なく済みます。
モチロン、WAパッキンを装着済み♪

WA純正のバレルでもそうなんですけど、
インナーバレルがガタつく時は、インナーバレルの、
バレルガイドの根元の部分に、ぐる~と1周テープか
なにかを巻くと、ガタがなくなります。
WAの固定HOPは、
モデルによってはHOPがキツイものがあるので、
インナーバレルはHOPがキツクないものに、交換します。
私が愛用しているのは、
こちらのPDIのバレルです。
HOPの窓の切り欠きが、WA純正よりも小さいので、
HOPの効果が少なく済みます。
モチロン、WAパッキンを装着済み♪
WA純正のバレルでもそうなんですけど、
インナーバレルがガタつく時は、インナーバレルの、
バレルガイドの根元の部分に、ぐる~と1周テープか
なにかを巻くと、ガタがなくなります。
2010年05月21日
WA PVカスタムへの道3(ルミノーバ加工)
さて、
ルミノーバ加工ですが、

私はコチラを愛用しています♪
東急ハンズとかでも購入できるからです。
どれくらい光るかと言うと・・・、

こんくらい!
このままだと、粒子の細かいただの粉なので、
何かと混ぜないと、サイトのドットに乗せる事が
出来ません。
なので、混ぜ物が必要なのですが、
それはコチラを使用しています。

A液とB液を混ぜると固まる、「クリスタルレジンⅡ」です。
塗料と違い、ドロ~っとしているので、ルミノーバと混ぜて
粘土みたいにして、サイトのドットに乗せます。
粘土状で垂れてこないので、こんもりと山のように盛る事
ができます♪
で、

塗ってみましたぁ~♪
さぁ、
どれくらい明るく光るのでしょうか?
「あっ、」

「ジャン先生、電気のスイッチ消して下さ~い」
「パチっ」
こんくらい、明るく光りま~す♪

ルミノーバ加工ですが、
私はコチラを愛用しています♪
東急ハンズとかでも購入できるからです。
どれくらい光るかと言うと・・・、
こんくらい!
このままだと、粒子の細かいただの粉なので、
何かと混ぜないと、サイトのドットに乗せる事が
出来ません。
なので、混ぜ物が必要なのですが、
それはコチラを使用しています。
A液とB液を混ぜると固まる、「クリスタルレジンⅡ」です。
塗料と違い、ドロ~っとしているので、ルミノーバと混ぜて
粘土みたいにして、サイトのドットに乗せます。
粘土状で垂れてこないので、こんもりと山のように盛る事
ができます♪
で、
塗ってみましたぁ~♪
さぁ、
どれくらい明るく光るのでしょうか?
「あっ、」
「ジャン先生、電気のスイッチ消して下さ~い」
「パチっ」
こんくらい、明るく光りま~す♪
2010年05月20日
WA PVカスタムへの道2(リアサイト)
さてさて、
リアサイトをもっと見やすくするために、交換します。

使うのは、こちら、昔WAが純正で出していたノバックタイプの
リアサイト(Rタイプ用)です。
Jアーモリー純正と比べると、

ノッチの溝が狭いです。なのでサイティングをした時に、
フロントサイトとの隙間が狭く、より正確に狙えます。
また、

現行のノバックサイトと比べると、ナンチャってな形状なの
ですが、リアサイト自体の高さが低いので、ちょっとHOPの
キツイWAのVer.3固定HOP使用の時には、弾が浮き上がり
ぎみになりにくいので、狙いやすいと思います。
もう10年以上前に加工した、蓄光塗料もだいぶ薄くなって
いたので、次回はルミノーバ加工をしたいと思います。
リアサイトをもっと見やすくするために、交換します。
使うのは、こちら、昔WAが純正で出していたノバックタイプの
リアサイト(Rタイプ用)です。
Jアーモリー純正と比べると、
ノッチの溝が狭いです。なのでサイティングをした時に、
フロントサイトとの隙間が狭く、より正確に狙えます。
また、
現行のノバックサイトと比べると、ナンチャってな形状なの
ですが、リアサイト自体の高さが低いので、ちょっとHOPの
キツイWAのVer.3固定HOP使用の時には、弾が浮き上がり
ぎみになりにくいので、狙いやすいと思います。
もう10年以上前に加工した、蓄光塗料もだいぶ薄くなって
いたので、次回はルミノーバ加工をしたいと思います。
2010年05月19日
WA PVカスタムへの道
さてさて、
WA PV(プライベート)カスタムへの道ですが、
まずは、スライドからです。

スライドを外してみました。
う~ん、

やっぱり、ABSスライドはいいですね。軽いのでまさに
シューティング向きですね。
スライドの裏側を見ていたら、

ちょっと気になるところがありました。
どこかといいますと、

分かります? 白っぽくなっているところ。
プラグが収まるダストカバーの部分も、

フレームと擦れて、白くなっています。
スライド後部も、

ハンマーと擦れたところや、
ブッシングを外したら、

ここも。
実はこれ、
ABSはABSなのですが、黒いABSではなくて、
白いABSへの塗装なんですね~。
私が発売当初にかったJアーモリーのミルスペックは、
黒いABSだったのですが、いつの間にか素材の仕様
変更があったみたいです。
ついこの間もWAでABSスライドを購入したのですが、
このスライドも白いABSへの塗装でしたぁ~。
WA曰く、素材の性能自体に変化はない、との事ですが、
ちょっと、「う~ん?」ですよねぇ・・・。
あとから塗装する方が手間がかかると思うのですが、
これもコストダウンの一環なんでしょうか?
シューティングで使う銃ですので、ホルスターから抜き
差しをする訳ですが、塗装だと擦れてそのうち塗装とかが
剥がれてきますよねぇ?
それもまた、使い込んでる感じがしていいのでしょうかね?
どんなもんでしょうか。
WA PV(プライベート)カスタムへの道ですが、
まずは、スライドからです。
スライドを外してみました。
う~ん、
やっぱり、ABSスライドはいいですね。軽いのでまさに
シューティング向きですね。
スライドの裏側を見ていたら、
ちょっと気になるところがありました。
どこかといいますと、
分かります? 白っぽくなっているところ。
プラグが収まるダストカバーの部分も、
フレームと擦れて、白くなっています。
スライド後部も、
ハンマーと擦れたところや、
ブッシングを外したら、
ここも。
実はこれ、
ABSはABSなのですが、黒いABSではなくて、
白いABSへの塗装なんですね~。
私が発売当初にかったJアーモリーのミルスペックは、
黒いABSだったのですが、いつの間にか素材の仕様
変更があったみたいです。
ついこの間もWAでABSスライドを購入したのですが、
このスライドも白いABSへの塗装でしたぁ~。
WA曰く、素材の性能自体に変化はない、との事ですが、
ちょっと、「う~ん?」ですよねぇ・・・。
あとから塗装する方が手間がかかると思うのですが、
これもコストダウンの一環なんでしょうか?
シューティングで使う銃ですので、ホルスターから抜き
差しをする訳ですが、塗装だと擦れてそのうち塗装とかが
剥がれてきますよねぇ?
それもまた、使い込んでる感じがしていいのでしょうかね?
どんなもんでしょうか。
2010年05月18日
WA プライベートカスタム
ちょっと実験したい事があって、
こんなガバメントを造ってみましたぁ~。

これを造るにあたって、実はモデルとなるベースGUNが
ありまして・・・、
それが、
コチラ、

Tさんの「プライベートカスタム」になります♪
(※銃も画像の写真も、T館長所有であります)
この銃、↑ マルイのMEUがベースなのですが、
Tさんがシューティング最強!GUNも目指して、
特別にショップにオーダーして造ってもらった銃
になります。
Tさんの好みと、シューティングでの使いやすさ
に特化した、まさにプライベートカスタムになります。
その仕上げと造りの良さは見た目だけではなく、
シューティング初めて、たったの2回目でTさん、
5枚のスティールプレート撃つのに、なんと!
3秒台を叩き出しましたぁ~!
これは、凄いっす。
しかし、カスタムにかかったお値段も凄いっす。
(とても口に出して言えません・・・)
このマルイベースのカスタムを、WAガバベースで
作ったら、どんなのが出来るかなぁ~?が今回の
カスタムです。どうです?見た感じ、パーツのチョイス
とかも似ているでしょ♪
マルイは、上下ABS製なので、

ベースにしたGUNはこちらです。
と言うか、スプリングフィールドアーモリーの刻印が
あって、ABS製なのはWAでもコレくらいですね。
最近は、ABS製のモデルが少ないので、シューティング
される方も機種が少なく、苦労されているのではないで
しょうかねぇ。
ということでありまして、
次回から、「ボクのプライベートなガバだよ♪」をお送りします♪
こんなガバメントを造ってみましたぁ~。
これを造るにあたって、実はモデルとなるベースGUNが
ありまして・・・、
それが、
コチラ、

Tさんの「プライベートカスタム」になります♪
(※銃も画像の写真も、T館長所有であります)
この銃、↑ マルイのMEUがベースなのですが、
Tさんがシューティング最強!GUNも目指して、
特別にショップにオーダーして造ってもらった銃
になります。
Tさんの好みと、シューティングでの使いやすさ
に特化した、まさにプライベートカスタムになります。
その仕上げと造りの良さは見た目だけではなく、
シューティング初めて、たったの2回目でTさん、
5枚のスティールプレート撃つのに、なんと!
3秒台を叩き出しましたぁ~!
これは、凄いっす。
しかし、カスタムにかかったお値段も凄いっす。
(とても口に出して言えません・・・)
このマルイベースのカスタムを、WAガバベースで
作ったら、どんなのが出来るかなぁ~?が今回の
カスタムです。どうです?見た感じ、パーツのチョイス
とかも似ているでしょ♪
マルイは、上下ABS製なので、
ベースにしたGUNはこちらです。
と言うか、スプリングフィールドアーモリーの刻印が
あって、ABS製なのはWAでもコレくらいですね。
最近は、ABS製のモデルが少ないので、シューティング
される方も機種が少なく、苦労されているのではないで
しょうかねぇ。
ということでありまして、
次回から、「ボクのプライベートなガバだよ♪」をお送りします♪