2010年06月29日
WA PVカスタムへの道17(Rタイプエンジン化)
さて、
もうひとつ試したいことがあったのでやってみます♪
黒いブリーチは、前回使用したショートストローク+負圧のもの。

シルバーの方は、ジュラルミン製のブリーチなのですが、コレ、
実はRタイプのエンジンです。
黒いブリーチは、

亜鉛製なので、重さは43g。
ジュラルミン製は、

軽いので、21g。ほぼ半分の軽さですね~。
しかしですよ、

ハイスペックエンジンになってから、ブリーチの取り付けが
ネジ止めから、ハメ込み式になりました。なので、スライド
内側の溝なんかも、Rタイプの頃のスライドと比べて変わり
ましたよね~。
実際に、↑マグナテックのスライドは、画像のような切り欠き、
溝なので、Rタイプのエンジンは入りませ~ん。
入ったとしても、ローディングノズルがまったく動くスペース
がないので、ブローバックしません。
と・こ・ろ・が、
Jアーモリーのミルスペックのスライドは、

画像のように、スライドの内側がRタイプの頃と同じ形状でした。
なので、

もしかしたらと思い、Rタイプのエンジンをハメてみようと思ったんです。
どうでしょうか?

思った通り、ぴったりでしたぁ~♪
実際に撃ってみると、作動も問題ありません。Rタイプそのものの
撃ち味ですね。シューティングではハイスペックエンジンよりも、
Rタイプエンジンの方が生ガスを噴きにくいので、冬なんかは
こっちの方がいいのかなぁ?
ハイスペックメカとRタイプメカのハイブリッド仕様というと、
今までは、Rタイプのスライドのスライド後部の内側を削って
ハイスペックエンジンのブリーチを乗せるのが主流でした。
いわゆる、Rタイプのハイスペック化ですね。
これに、ロングファイアリングピンを使用したRタイプフレーム
を組み合わせれば、ハイブリッド仕様になります。
ところが今回は、今までとは逆のパターンになりますね。
ハイスペックのスライドに、Rタイプエンジンのブリーチを
乗せて(しかも、加工は一切なしでポン付けですし♪)
フレーム側は、そのままハイスペック(Ver.1~3どれでもOK)
で使えます。
今回は、

リアサイトを固定するために、ネジ止めしましたが、
ハイスペックのスライドの裏側には、

この突起があって、これでブリーチを固定しているので、
別にブリーチをネジ止めしなくても、ブリーチは外れません。
ただ、
Rタイプのブリーチの形状は色々あるので、

このような初期型の形状のブリーチは、出っ張りがスライド
内部にぶつかってしまうので、取り付け出来ません。
こちらの、

Rタイプでは後期の形状か、
もしくは、

ボーマーサイト用のブリーチ形状でないとポン付けは
出来ません。
とりあえず、
家にあるハイスペックのスライドの裏側を見てみたら、

ガンサイトや、キンバーのTLE/RLⅡ、FBIビューロー
もしくはシルバーモデルのプロフェッショナル、などの
スライドがRタイプブリーチが搭載可能な形状でした。
(※追記 画像撮り忘れましたが、MEUアーリーもOKでしたぁ)
皆さんもお手持ちのスライドの裏側を見てみて下さい。
手にあるハイスペックのスライドをRタイプ化し、逆
ハイブリッドモデルとして遊ぶ事が出来ますよぉ~♪
~☆ご報告☆~
チケット、取れましたぁ~♪

うちの子と行くので2枚分です。
YUIのライブでの生うた聴くのは初めてです!
ってか、ライブとかコンサート行くのって、
ほぼ10年以上ぶり?!
行くぜっ!日本武道館、最終日!
ちなみに、次の日は、私の誕生日♪
一足早い、プレゼントになりますなぁ。
(あ、でも当日、バリバリ平日なので仕事あるんですけど・・・
私、行けるのでしょうか?・・・汗)
YUIのレギュラーラジオ番組「YUI LOCKS!」が、期間限定で復活
スタートしておりまして、2010/07/5(月) 23:05~23:25放送分の
TOKYO FM系JFN全国38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!
『YUI LOCKS!』」 では、ニューアルバムの新曲の楽曲解説
などもありますので、お楽しみに♪
TOKYO FMはPCからもお聴きいただけます(エリア制限あり)
ではでは~
もうひとつ試したいことがあったのでやってみます♪
黒いブリーチは、前回使用したショートストローク+負圧のもの。
シルバーの方は、ジュラルミン製のブリーチなのですが、コレ、
実はRタイプのエンジンです。
黒いブリーチは、
亜鉛製なので、重さは43g。
ジュラルミン製は、
軽いので、21g。ほぼ半分の軽さですね~。
しかしですよ、
ハイスペックエンジンになってから、ブリーチの取り付けが
ネジ止めから、ハメ込み式になりました。なので、スライド
内側の溝なんかも、Rタイプの頃のスライドと比べて変わり
ましたよね~。
実際に、↑マグナテックのスライドは、画像のような切り欠き、
溝なので、Rタイプのエンジンは入りませ~ん。
入ったとしても、ローディングノズルがまったく動くスペース
がないので、ブローバックしません。
と・こ・ろ・が、
Jアーモリーのミルスペックのスライドは、
画像のように、スライドの内側がRタイプの頃と同じ形状でした。
なので、
もしかしたらと思い、Rタイプのエンジンをハメてみようと思ったんです。
どうでしょうか?
思った通り、ぴったりでしたぁ~♪
実際に撃ってみると、作動も問題ありません。Rタイプそのものの
撃ち味ですね。シューティングではハイスペックエンジンよりも、
Rタイプエンジンの方が生ガスを噴きにくいので、冬なんかは
こっちの方がいいのかなぁ?
ハイスペックメカとRタイプメカのハイブリッド仕様というと、
今までは、Rタイプのスライドのスライド後部の内側を削って
ハイスペックエンジンのブリーチを乗せるのが主流でした。
いわゆる、Rタイプのハイスペック化ですね。
これに、ロングファイアリングピンを使用したRタイプフレーム
を組み合わせれば、ハイブリッド仕様になります。
ところが今回は、今までとは逆のパターンになりますね。
ハイスペックのスライドに、Rタイプエンジンのブリーチを
乗せて(しかも、加工は一切なしでポン付けですし♪)
フレーム側は、そのままハイスペック(Ver.1~3どれでもOK)
で使えます。
今回は、
リアサイトを固定するために、ネジ止めしましたが、
ハイスペックのスライドの裏側には、
この突起があって、これでブリーチを固定しているので、
別にブリーチをネジ止めしなくても、ブリーチは外れません。
ただ、
Rタイプのブリーチの形状は色々あるので、
このような初期型の形状のブリーチは、出っ張りがスライド
内部にぶつかってしまうので、取り付け出来ません。
こちらの、
Rタイプでは後期の形状か、
もしくは、
ボーマーサイト用のブリーチ形状でないとポン付けは
出来ません。
とりあえず、
家にあるハイスペックのスライドの裏側を見てみたら、
ガンサイトや、キンバーのTLE/RLⅡ、FBIビューロー
もしくはシルバーモデルのプロフェッショナル、などの
スライドがRタイプブリーチが搭載可能な形状でした。
(※追記 画像撮り忘れましたが、MEUアーリーもOKでしたぁ)
皆さんもお手持ちのスライドの裏側を見てみて下さい。
手にあるハイスペックのスライドをRタイプ化し、逆
ハイブリッドモデルとして遊ぶ事が出来ますよぉ~♪
~☆ご報告☆~
チケット、取れましたぁ~♪

うちの子と行くので2枚分です。
YUIのライブでの生うた聴くのは初めてです!
ってか、ライブとかコンサート行くのって、
ほぼ10年以上ぶり?!
行くぜっ!日本武道館、最終日!
ちなみに、次の日は、私の誕生日♪
一足早い、プレゼントになりますなぁ。
(あ、でも当日、バリバリ平日なので仕事あるんですけど・・・
私、行けるのでしょうか?・・・汗)
YUIのレギュラーラジオ番組「YUI LOCKS!」が、期間限定で復活
スタートしておりまして、2010/07/5(月) 23:05~23:25放送分の
TOKYO FM系JFN全国38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!
『YUI LOCKS!』」 では、ニューアルバムの新曲の楽曲解説
などもありますので、お楽しみに♪
TOKYO FMはPCからもお聴きいただけます(エリア制限あり)
ではでは~
WA PVカスタムへの道18(納品版)
WA PVカスタムへの道16(実射♪)
WA PVカスタムへの道15(完成♪)
WA PVカスタムへの道14(グリップ)
WA PVカスタムへの道13(軽量パーツ&その他)
WA PVカスタムへの道12(RタイプにVer.3シアー)
WA PVカスタムへの道16(実射♪)
WA PVカスタムへの道15(完成♪)
WA PVカスタムへの道14(グリップ)
WA PVカスタムへの道13(軽量パーツ&その他)
WA PVカスタムへの道12(RタイプにVer.3シアー)
もらい物のスライドに手持ちのブリーチを入れてみたのですが、全部入りませんでしたが、こんなにいろいろなタイプがあるんですね。この内容は今後参考になりそうです。
(ご依頼のSVのスライドに内部からのねじ止め、うまく行きましたよ~!)
そうなんですよ~、
モデルやバージョン、製造時期によって
いろんなタイプがあるので、いくら互換性のある
WAガバとはいえ、苦労します・・・。
ハイスペックのRタイプ化は、自分でやった以外では
聞いたことがないので、色々試して頂いてぜひとも
感想を聞いてみたいですね。
おおっ!
SVのスライド加工、うまくいきましたか~♪
ありがとうございます。(グヘへ、楽しみぃ~!)