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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月29日

WA PVカスタムへの道9(ダミーファイアリングピン)

ハイスペックエンジンのブリーチで、

このように、ダミーですが、ファイアリングピンが別パーツで
再現されているものもあります。


通常のブリーチでもそうなのですが、

ハンマーに叩かれて、プレートが傷つき、塗装や染めが剥がれて
くることもシバシバですね。


ダミーのファイアリングピンは、

このようにプレートより奥まっているのでハンマーと触れることは
ありません。

なので、

実際に、ハンマーがファイアリングピンを叩くように、
(機能的には意味はないのですが・・・)


このように、

プレートを削って薄くします♪


こんくらい、

薄くします。


すると、

ダミーのファイアリングピンが丁度よく顔を出します。


削って、亜鉛が顔を出してシルバーになったところは、

キャロムのガンブルーペンで軽くなぞれば、


お手軽に黒くできます♪

(ガンブルー液、と言える物はこれしか持っていません)


ダミーファイアリングピンを付けるとこんな感じです。

どうでしょうか?


ハンマーが倒れても、

プレートには触れずにピンで受けるので、プレートが傷つきません。
また、ハンマーがより深く倒れるので、打撃力が増し、よりマガジン
のバルブを叩けます♪

ダミーファイアリングピンが別パーツでないブリーチでも出来る加工
ですが、ピンの部分が亜鉛製のため、その部分は段々と減ってくる
と思います・・・




  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)PVカスタム