2011年03月22日

プレーングリップ (楠瘤)

さて、

こちらは昨年のクリスマスプレゼントとして、

モデル工房Sさんから頂いた、プレーンのグリップです♪
(ありがとうございましたぁ~!)


昨年夏に、『エングレ倶楽部大阪の陣』として大阪に遊びに行った時に
モデル工房Sさんにお土産として、木材を持ち込みお渡しして来ました。
そちらから製作して頂いたグリップになります。

木材の種類は楠(クスノキ)の瘤(こぶ)部分になります。
比重はそんなに重くはないのですが、木肌は緻密で、
耐湿、耐久性に優れます。
これはグリップですが、通常は箪笥や衣装箱などに
使われている木材です。木自体の芳香が強く、この匂いが、
衣類から害虫を防ぐ効果があるからです。

白い塊りの「樟脳」(しょうのう)ってご存知ですか?
昔の衣類の防虫剤です。年配の方だと、ポンポン船と並ぶ、
樟脳船と言えば分かりますかね?(昭和 汗!)
クスノキは、「楠」だけでなく、「樟」とも書きます。
そうなんです、クスノキの材や葉っぱから樟脳は
採取されるんですね~。

画像だけではお伝え出来ませんが、このグリップは
独特の匂いがします。
まぁ、銃のグリップなので虫がつくことはないでしょうが、
魔よけとか、お守り代わりにでもなればいいかな~と、
思っておりますよ。


プレーンのグリップなので、

あくまでもシンプルに、アンビのカットなどはありません。


オイルフィニッシュの途中段階の画像です。

この楠という木材は、根瘤が付きやすい素材です。


なので、

このような美しい杢(モク)が現れます。


小さな円形の模様が連なっているので、

葡萄杢(ぶどうもく)と呼ばれる杢目です。
高級車のダッシュボード(パチ物のプリントとかでも)などで
よく見られる模様でありますね~。



  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(8)グリップ