2011年03月22日
プレーングリップ (楠瘤)
さて、
こちらは昨年のクリスマスプレゼントとして、
モデル工房Sさんから頂いた、プレーンのグリップです♪
(ありがとうございましたぁ~!)
昨年夏に、『エングレ倶楽部大阪の陣』として大阪に遊びに行った時に
モデル工房Sさんにお土産として、木材を持ち込みお渡しして来ました。
そちらから製作して頂いたグリップになります。
木材の種類は楠(クスノキ)の瘤(こぶ)部分になります。
比重はそんなに重くはないのですが、木肌は緻密で、
耐湿、耐久性に優れます。
これはグリップですが、通常は箪笥や衣装箱などに
使われている木材です。木自体の芳香が強く、この匂いが、
衣類から害虫を防ぐ効果があるからです。
白い塊りの「樟脳」(しょうのう)ってご存知ですか?
昔の衣類の防虫剤です。年配の方だと、ポンポン船と並ぶ、
樟脳船と言えば分かりますかね?(昭和 汗!)
クスノキは、「楠」だけでなく、「樟」とも書きます。
そうなんです、クスノキの材や葉っぱから樟脳は
採取されるんですね~。
画像だけではお伝え出来ませんが、このグリップは
独特の匂いがします。
まぁ、銃のグリップなので虫がつくことはないでしょうが、
魔よけとか、お守り代わりにでもなればいいかな~と、
思っておりますよ。
プレーンのグリップなので、
あくまでもシンプルに、アンビのカットなどはありません。
オイルフィニッシュの途中段階の画像です。
この楠という木材は、根瘤が付きやすい素材です。
なので、
このような美しい杢(モク)が現れます。
小さな円形の模様が連なっているので、
葡萄杢(ぶどうもく)と呼ばれる杢目です。
高級車のダッシュボード(パチ物のプリントとかでも)などで
よく見られる模様でありますね~。
こちらは昨年のクリスマスプレゼントとして、
モデル工房Sさんから頂いた、プレーンのグリップです♪
(ありがとうございましたぁ~!)
昨年夏に、『エングレ倶楽部大阪の陣』として大阪に遊びに行った時に
モデル工房Sさんにお土産として、木材を持ち込みお渡しして来ました。
そちらから製作して頂いたグリップになります。
木材の種類は楠(クスノキ)の瘤(こぶ)部分になります。
比重はそんなに重くはないのですが、木肌は緻密で、
耐湿、耐久性に優れます。
これはグリップですが、通常は箪笥や衣装箱などに
使われている木材です。木自体の芳香が強く、この匂いが、
衣類から害虫を防ぐ効果があるからです。
白い塊りの「樟脳」(しょうのう)ってご存知ですか?
昔の衣類の防虫剤です。年配の方だと、ポンポン船と並ぶ、
樟脳船と言えば分かりますかね?(昭和 汗!)
クスノキは、「楠」だけでなく、「樟」とも書きます。
そうなんです、クスノキの材や葉っぱから樟脳は
採取されるんですね~。
画像だけではお伝え出来ませんが、このグリップは
独特の匂いがします。
まぁ、銃のグリップなので虫がつくことはないでしょうが、
魔よけとか、お守り代わりにでもなればいいかな~と、
思っておりますよ。
プレーンのグリップなので、
あくまでもシンプルに、アンビのカットなどはありません。
オイルフィニッシュの途中段階の画像です。
この楠という木材は、根瘤が付きやすい素材です。
なので、
このような美しい杢(モク)が現れます。
小さな円形の模様が連なっているので、
葡萄杢(ぶどうもく)と呼ばれる杢目です。
高級車のダッシュボード(パチ物のプリントとかでも)などで
よく見られる模様でありますね~。
2011年01月24日
クリアーグリップ
さてさて、
先日ご紹介した、
WAの蔵出しパーツ袋、
このなかで一番うれしかったのが、
こちらのクリアーグリップです♪
スカル、
じゃなくって、スケ透け、でもなくって、
スケルトンものも好きな子連れであります♪
クリアーなので、
トリガーバーの動きとかも見えるし、
マガジンの、
残弾の確認とかも出来そうですよね~。
そんなことより、
このグリップを使って、ずっとやりたかった事があったので、
とある、カスタマー様のところへクリアーグリップは旅立ちました・・・。
そうです、
ハイキャパのグリップ加工といえば、
こちらのブラゾスグリップを作って下さった、ですだよさん♪
今回あらたに、『冬バージョン』のブラゾスグリップをお願いしました。
『夏バージョン』では、
暗闇で光るグリップでしたが、今回はどんな施工を凝らすのでしょうか?
お楽しみにぃ~♪
(※すでに、ですだよさんのブログにて完成したグリップはUPされて
おりますので、早く見たい方は、コチラをご覧下さいませ~♪)
先日ご紹介した、
WAの蔵出しパーツ袋、
このなかで一番うれしかったのが、
こちらのクリアーグリップです♪
スカル、
じゃなくって、スケ透け、でもなくって、
スケルトンものも好きな子連れであります♪
クリアーなので、
トリガーバーの動きとかも見えるし、
マガジンの、
残弾の確認とかも出来そうですよね~。
そんなことより、
このグリップを使って、ずっとやりたかった事があったので、
とある、カスタマー様のところへクリアーグリップは旅立ちました・・・。
そうです、
ハイキャパのグリップ加工といえば、
こちらのブラゾスグリップを作って下さった、ですだよさん♪
今回あらたに、『冬バージョン』のブラゾスグリップをお願いしました。
『夏バージョン』では、
暗闇で光るグリップでしたが、今回はどんな施工を凝らすのでしょうか?
お楽しみにぃ~♪
(※すでに、ですだよさんのブログにて完成したグリップはUPされて
おりますので、早く見たい方は、コチラをご覧下さいませ~♪)
2010年09月09日
シリーズ’70グリップ
このあいだ、練習会でアソビットさんに行った時、
お辰さんから「実銃グリップ入荷しましたよ~♪」
と声をかけて頂いたので、店頭にいくつかあるうちの
1組を入手しました。
それがこちらのグリップです。
そうです、ガバのグリップです。
ふれこみは、
こんな感じです。
ガバやグリップに詳しいTangoさんに見て頂いたところ、
シルバーメダリオンなので、70年代のシリーズ’70の
シルバーモデルとかに付いていたグリップでは?との
事でした。
ちょうど、
シルバーメダリオンのグリップが欲しいところだったので
よかったです。(しかも安かったので♪)
実銃グリップなので、
メダリオンはグリップの裏からリベットでカシメて止められています。
コルト純正って、みんなそうなのでしょうか?
よくみると、
なぜかスクリューが・・・?
それは、
実銃のストックブッシングがそのまま付いているからでした。
かなりサビサビなので、そのままなんですね。
年期もかなりのものなので、
裏側のヨゴレもすごいものです。
思ったよりは、
簡単に取れました~。ヘタしたらグリップ割っちゃうんじゃないかと
ヒヤヒヤもんでしたが、ペンチでしっかりつかんでドライバーで回したら
ゆっくりとスクリューが回りましたぁ(ホッ)
あんまり汚いので、
お風呂の洗剤付けて、歯ブラシでゴシゴシ・・・
十分すすいで、ゆっくりと陰干しで~す。
さ~て、
何につけようかしらn?
シリーズ’70のシルバーは持っていないし、
70年代のガバってなにかあったかなぁ?
なにがいいかなぁ・・・
!
これだ!
これっきゃない!
ジャァ~ン!
どうでしょうか?
シルバーモデルだし・・・
でも、ラブレスコマンダーって、70年代でしたっけ?(汗)
私の好みで、
ハンマーはリングに、グリップセフティーはダックテールに
換えています。
このラブレスコマンダーの画像を、
初七日のラブレス氏に捧げます・・・
お辰さんから「実銃グリップ入荷しましたよ~♪」
と声をかけて頂いたので、店頭にいくつかあるうちの
1組を入手しました。
それがこちらのグリップです。
そうです、ガバのグリップです。
ふれこみは、
こんな感じです。
ガバやグリップに詳しいTangoさんに見て頂いたところ、
シルバーメダリオンなので、70年代のシリーズ’70の
シルバーモデルとかに付いていたグリップでは?との
事でした。
ちょうど、
シルバーメダリオンのグリップが欲しいところだったので
よかったです。(しかも安かったので♪)
実銃グリップなので、
メダリオンはグリップの裏からリベットでカシメて止められています。
コルト純正って、みんなそうなのでしょうか?
よくみると、
なぜかスクリューが・・・?
それは、
実銃のストックブッシングがそのまま付いているからでした。
かなりサビサビなので、そのままなんですね。
年期もかなりのものなので、
裏側のヨゴレもすごいものです。
思ったよりは、
簡単に取れました~。ヘタしたらグリップ割っちゃうんじゃないかと
ヒヤヒヤもんでしたが、ペンチでしっかりつかんでドライバーで回したら
ゆっくりとスクリューが回りましたぁ(ホッ)
あんまり汚いので、
お風呂の洗剤付けて、歯ブラシでゴシゴシ・・・
十分すすいで、ゆっくりと陰干しで~す。
さ~て、
何につけようかしらn?
シリーズ’70のシルバーは持っていないし、
70年代のガバってなにかあったかなぁ?
なにがいいかなぁ・・・
!
これだ!
これっきゃない!
ジャァ~ン!
どうでしょうか?
シルバーモデルだし・・・
でも、ラブレスコマンダーって、70年代でしたっけ?(汗)
私の好みで、
ハンマーはリングに、グリップセフティーはダックテールに
換えています。
このラブレスコマンダーの画像を、
初七日のラブレス氏に捧げます・・・
2010年08月27日
チームRタイプグリップ
こちらのグリップも凄いですよ~♪
見た目のハデ派手な「ピンク」もそうなのですが、
それよりも、
この、
グリップのマーク!
そうです、我らが「チームRタイプ」のロゴマークなんですね。
もとの画像はこんな感じなのです。
今まで、この画像をもとに、ワッペン、Gショックのバックライト、
缶バッジと、様々なグッズとなってチームの応援グッズとなって
おりましたが、今度はグリップとなっての登場です♪
ロゴマークは刻印なんですけど、
凹みではなくって、なんと!浮き彫りなんですよ~。
凄くないですか?
こちらもG10材から出来ております。
ナイフ屋さんでこのピンクのG10を見た時に、真っ先に「ピ~ン!」と
来ました。「こりゃ、チームRタイプグリップ作るしかないっしょ!」
と、言っても、作るのは私ではなくて、いつもお世話になっている、
モデル工房Sさんのお力をおかりしないと実現は不可能なんです
けどね。
裏側はこんな感じになっています。
アンビセフティー用のカットもあるので、どんなモデルでも対応可能
です。
そして、G10材ならではの、
この鋭いチェッカリング!
握って頂ければ、この喰い付きの凄さが分かるのですがね~
画像だけではお伝えしきれないです。
今回このグリップは、
もとのG10材が薄かったのもあるのですが、手の小さい私に
ピッタリくるように、Thinタイプ(薄いタイプ)で作って頂きました。
グリップの厚さは、4mmくらいです。
Thinタイプ(薄いタイプ)と言えば、
このガンサイトのグリップが有名ですよね。薄くていいのですが、
チェッカリングがないので、どうかなぁ~?と思っていたところでした。
薄いので、コンシールドにも向いていますし、
鋭いチェッカリングで滑ることもありません。
そして、
ただ薄いだけの板ではなく、
フレームに合わせて、適度なアールもあるので、撃っていても暴れる
ことなくしっくりときますので、撃ちやすいグリップでもあるのです。
見た目のインパクトだけでなく、ちゃんと実用性も考えられた、
素晴らしいグリップとなりました。
モデル工房Sさん、ありがとうございます♪
(量産して頂いて、チームの公式グリップにしようかなぁ~?)
見た目のハデ派手な「ピンク」もそうなのですが、
それよりも、
この、
グリップのマーク!
そうです、我らが「チームRタイプ」のロゴマークなんですね。
もとの画像はこんな感じなのです。
今まで、この画像をもとに、ワッペン、Gショックのバックライト、
缶バッジと、様々なグッズとなってチームの応援グッズとなって
おりましたが、今度はグリップとなっての登場です♪
ロゴマークは刻印なんですけど、
凹みではなくって、なんと!浮き彫りなんですよ~。
凄くないですか?
こちらもG10材から出来ております。
ナイフ屋さんでこのピンクのG10を見た時に、真っ先に「ピ~ン!」と
来ました。「こりゃ、チームRタイプグリップ作るしかないっしょ!」
と、言っても、作るのは私ではなくて、いつもお世話になっている、
モデル工房Sさんのお力をおかりしないと実現は不可能なんです
けどね。
裏側はこんな感じになっています。
アンビセフティー用のカットもあるので、どんなモデルでも対応可能
です。
そして、G10材ならではの、
この鋭いチェッカリング!
握って頂ければ、この喰い付きの凄さが分かるのですがね~
画像だけではお伝えしきれないです。
今回このグリップは、
もとのG10材が薄かったのもあるのですが、手の小さい私に
ピッタリくるように、Thinタイプ(薄いタイプ)で作って頂きました。
グリップの厚さは、4mmくらいです。
Thinタイプ(薄いタイプ)と言えば、
このガンサイトのグリップが有名ですよね。薄くていいのですが、
チェッカリングがないので、どうかなぁ~?と思っていたところでした。
薄いので、コンシールドにも向いていますし、
鋭いチェッカリングで滑ることもありません。
そして、
ただ薄いだけの板ではなく、
フレームに合わせて、適度なアールもあるので、撃っていても暴れる
ことなくしっくりときますので、撃ちやすいグリップでもあるのです。
見た目のインパクトだけでなく、ちゃんと実用性も考えられた、
素晴らしいグリップとなりました。
モデル工房Sさん、ありがとうございます♪
(量産して頂いて、チームの公式グリップにしようかなぁ~?)
2010年08月26日
Zグリップ
え~、
こちら、
モデル工房Sさんに作って頂いたグリップになりますが、
表面のパターンが独特ですね。
「Z」パターングリップです。
直接は関係ないけど、
♪ ゼブラにぃ~染まれぇ~ ♪ とか、
歌いたくなっちゃいますね。
裏側はこのようになっておりまして、
ウェイトを入れるスペースがあることからも、WA用のグリップ
であることが分かります。素材はABS材からの削り出しです。
こちらも元ネタがありまして、
「MIL-TAC製」の、「Zパターングリップ」を参考にしております。
とりあえず、シルバーのウィルソンのフレームに取り付けて、
スライドは、ウィルソン・ビルキャリーを乗せてみました。
どうでしょうか?
う~ん、渋い!
こんな感じで、
V10のスライドを乗せるのもアリですよね~。
実はこのV10、
秘密があるんです♪ (実際に撃った方にはバレバレですが)
究極のV10ってことで、「V10Z」とでも名付けようかしらん。
このV10の記事は、また後日にでも・・・
こちら、
モデル工房Sさんに作って頂いたグリップになりますが、
表面のパターンが独特ですね。
「Z」パターングリップです。
直接は関係ないけど、
♪ ゼブラにぃ~染まれぇ~ ♪ とか、
歌いたくなっちゃいますね。
裏側はこのようになっておりまして、
ウェイトを入れるスペースがあることからも、WA用のグリップ
であることが分かります。素材はABS材からの削り出しです。
こちらも元ネタがありまして、
「MIL-TAC製」の、「Zパターングリップ」を参考にしております。
とりあえず、シルバーのウィルソンのフレームに取り付けて、
スライドは、ウィルソン・ビルキャリーを乗せてみました。
どうでしょうか?
う~ん、渋い!
こんな感じで、
V10のスライドを乗せるのもアリですよね~。
実はこのV10、
秘密があるんです♪ (実際に撃った方にはバレバレですが)
究極のV10ってことで、「V10Z」とでも名付けようかしらん。
このV10の記事は、また後日にでも・・・
2010年08月09日
G10グリップ
こちら、
てるぱ大臣さんから教えて頂いて入手した、G10材です。
分かりにくいですが、ブラックとグレーの2色の積層材に
なっています。
これを、
モデル工房Sさんにお願いすると、
こうなります♪
積層材による独特の縞模様や、
なによりも、硬いG10材によるそのチェッカリングの鋭さが凄いです!
そのエッジの立ち具合はハンパないっス!
実銃のダブルダイヤモンドパターン、
VZ-Grips製のブリップをイメージしております。
なので、
タクティカル系のガバに付けてみましたよ。
ライトを付けて、
さらにタクティカル度UP。
今回もモデル工房Sさんには大変お世話になりました。
ありがとうございます♪
他にも画像にあるように、玉手箱状態で、色々なブツが
送られてきましたので、おいおいUPしますね~。
次回は、このグリップをノバックカスタムに付けて完成です♪
てるぱ大臣さんから教えて頂いて入手した、G10材です。
分かりにくいですが、ブラックとグレーの2色の積層材に
なっています。
これを、
モデル工房Sさんにお願いすると、
こうなります♪
積層材による独特の縞模様や、
なによりも、硬いG10材によるそのチェッカリングの鋭さが凄いです!
そのエッジの立ち具合はハンパないっス!
実銃のダブルダイヤモンドパターン、
VZ-Grips製のブリップをイメージしております。
なので、
タクティカル系のガバに付けてみましたよ。
ライトを付けて、
さらにタクティカル度UP。
今回もモデル工房Sさんには大変お世話になりました。
ありがとうございます♪
他にも画像にあるように、玉手箱状態で、色々なブツが
送られてきましたので、おいおいUPしますね~。
次回は、このグリップをノバックカスタムに付けて完成です♪
2010年04月22日
パールグリップ(P08用)
こちら、
パールグリップなのですが、ルガーP08用ってあんまり
ないですよね~。
淡い雪のような模様のこのグリップ、
エングレ倶楽部でもお世話になっている、kingdam9-9さん
あたらめ、kinさんの作品です。
ルガー用のグリップって、
薄いのもそうなんですが、この裏側の溝や切り欠きを削るの
が大変なんですよね。
ご覧のように、
アクリルパール材の板からくりぬかれて、
ギュィィィ~ン!
と、削って作られています。
1枚では薄いので、
積層して、もとの(タナカのガスガン)のグリップの形状に
削っていきます。
で、
完成したグリップを付けたのがコチラ♪
※真鍮製ではありません、24Kメッキモデルです。
いやぁ~、
ゴールドにホワイトパールが栄えますね。
ちなみに、
今現在、このグリップは、画像の6インチモデルの本体と共
に、井浦先生のところに行っております。(お気に召されたようで♪)
ブラック・ホールで展示されている、あのサンプルのルガー
ですね♪
パールグリップなのですが、ルガーP08用ってあんまり
ないですよね~。
淡い雪のような模様のこのグリップ、
エングレ倶楽部でもお世話になっている、kingdam9-9さん
あたらめ、kinさんの作品です。
ルガー用のグリップって、
薄いのもそうなんですが、この裏側の溝や切り欠きを削るの
が大変なんですよね。
ご覧のように、
アクリルパール材の板からくりぬかれて、
ギュィィィ~ン!
と、削って作られています。
1枚では薄いので、
積層して、もとの(タナカのガスガン)のグリップの形状に
削っていきます。
で、
完成したグリップを付けたのがコチラ♪
※真鍮製ではありません、24Kメッキモデルです。
いやぁ~、
ゴールドにホワイトパールが栄えますね。
ちなみに、
今現在、このグリップは、画像の6インチモデルの本体と共
に、井浦先生のところに行っております。(お気に召されたようで♪)
ブラック・ホールで展示されている、あのサンプルのルガー
ですね♪
2010年03月20日
スタバ (コンパクト用)
スタバ、
と、言うとスターバックスのことを思い浮かべますが、
そうではありません。
「スターバースト」、と呼ばれているガバメントのグリップの
ことです。国内では、Linville製のフルサイズのものは流通
しているのですが、コンパクトサイズのものはお目にかかる
ことがありません。
オビさんがハワイに出張になった時に、頼んでみたのですが、
現地でもありませんでした・・・
しかし!
ついに、念願のコンパクトサイズをゲットです♪
この放射線状に広がる溝が特徴的ですね。
裏側は、アンビ用の切り欠きはありませんが、
ネジ穴はWA製品にぴったりです。
「パチッ」っと、パズルをはめるようにピッタリと、フレームの
スタッドにハマります♪
Linville製のフルサイズと比較してみましょう。
ただ小さくなっただけでなく、細かい所も違うようです。
Linville製は、
ナイフのハンドル材としても使われる、G10という素材で、
ざっくりとグレーっぽい色の造りです。
放射線状の溝以外に、細かい溝もあるのですが、これが
縦に入っています。
一方、こちらのコンパクト用は、
GF20という、ポリカーボネイトにガラスが20パーセント入った
ものになります。ABS樹脂よりも硬く少しだけ重いもので、
はじくとカランとした音がでます。色は完全な黒です。
こちらの方は、細かい溝が横に入っています。
実銃のウィルソンビルキャリーの画像や、雑誌なんかを見ると、
こちらの横に細かい溝が入っている方が多いみたいですね。
そして、
Linville製にはない、マグキャッチの逃げの加工もあります。
実銃の画像と比べて、
どうでしょうか?
まったく同じように見えますよね?
そうなんです!
実は、このグリップ、
実銃の画像や雑誌をもとに、モデル工房Sさんに作って
頂きましたぁ~♪
いやぁ~素晴らしいです!
見た目通りだけでなく、プログラムされた機械から削り出さ
れたグリップはエッジもしっかりと立ち、握り心地も格別です♪
以前、
フミンスキーさんからカスタムベースとして、格安で譲って
頂いた、
ウィルソンのブリップが、
ここでも役立ちましたぁ~♪ ありがとうございます!
グリップから外した、
ウィルソンのメダリオンが輝いております。
実銃のウィルソンビルキャリーを再現するべく、
あじゃさんにシコシコカスタムして頂いたWAビルキャリー
ですが、
スターバーストグリップをまとう事により、
ついに、完全版となりましたぁ~♪
あじゃさん、
モデル工房Sさん、
ありがとうございました!!
※Chaiさん、ですだよさん、どうですかこのグリップ。
いいでしょう♪
あじゃさん、Chaiさん、ですだよさん、の御三方の
分の材料は確保して頂いているので、ご連絡頂けれ
ば製作して頂きます♪
と、言うとスターバックスのことを思い浮かべますが、
そうではありません。
「スターバースト」、と呼ばれているガバメントのグリップの
ことです。国内では、Linville製のフルサイズのものは流通
しているのですが、コンパクトサイズのものはお目にかかる
ことがありません。
オビさんがハワイに出張になった時に、頼んでみたのですが、
現地でもありませんでした・・・
しかし!
ついに、念願のコンパクトサイズをゲットです♪
この放射線状に広がる溝が特徴的ですね。
裏側は、アンビ用の切り欠きはありませんが、
ネジ穴はWA製品にぴったりです。
「パチッ」っと、パズルをはめるようにピッタリと、フレームの
スタッドにハマります♪
Linville製のフルサイズと比較してみましょう。
ただ小さくなっただけでなく、細かい所も違うようです。
Linville製は、
ナイフのハンドル材としても使われる、G10という素材で、
ざっくりとグレーっぽい色の造りです。
放射線状の溝以外に、細かい溝もあるのですが、これが
縦に入っています。
一方、こちらのコンパクト用は、
GF20という、ポリカーボネイトにガラスが20パーセント入った
ものになります。ABS樹脂よりも硬く少しだけ重いもので、
はじくとカランとした音がでます。色は完全な黒です。
こちらの方は、細かい溝が横に入っています。
実銃のウィルソンビルキャリーの画像や、雑誌なんかを見ると、
こちらの横に細かい溝が入っている方が多いみたいですね。
そして、
Linville製にはない、マグキャッチの逃げの加工もあります。
実銃の画像と比べて、
どうでしょうか?
まったく同じように見えますよね?
そうなんです!
実は、このグリップ、
実銃の画像や雑誌をもとに、モデル工房Sさんに作って
頂きましたぁ~♪
いやぁ~素晴らしいです!
見た目通りだけでなく、プログラムされた機械から削り出さ
れたグリップはエッジもしっかりと立ち、握り心地も格別です♪
以前、
フミンスキーさんからカスタムベースとして、格安で譲って
頂いた、
ウィルソンのブリップが、
ここでも役立ちましたぁ~♪ ありがとうございます!
グリップから外した、
ウィルソンのメダリオンが輝いております。
実銃のウィルソンビルキャリーを再現するべく、
あじゃさんにシコシコカスタムして頂いたWAビルキャリー
ですが、
スターバーストグリップをまとう事により、
ついに、完全版となりましたぁ~♪
あじゃさん、
モデル工房Sさん、
ありがとうございました!!
※Chaiさん、ですだよさん、どうですかこのグリップ。
いいでしょう♪
あじゃさん、Chaiさん、ですだよさん、の御三方の
分の材料は確保して頂いているので、ご連絡頂けれ
ば製作して頂きます♪