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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年11月20日

JANPS お土産

JANPSのお楽しみは観戦だけではありません。

帰りの寄り道も楽しいものです♪

昨年も帰りに寄った、

「うなよし」さんに寄ってうな丼を食べて帰りましたぁ~。

高くて美味しいのは当たり前なのですが、安くても美味しいお店を
知っているryochanさんは凄いですねぇ。ガンショップでいい出物を
狙う鋭い「キラリっ!」とした、チームハイエナの目線が、旅先での
お店探しにも活躍しているのでしょうかね。


こちらが、

昨年食べた「並みの大盛り」。


「並みの普通」と比べると、

これだけ違います!うなぎの量は1匹分で同じなのですが、
ご飯の量が茶碗4膳分!とかなりの量です。
しかし、ご飯にはまんべんなくタレが十分にかかっているので
最後まで美味しく頂けました。

うなよしさんのうなぎは、身がふっくらしているのはどこでも
そうなのですが、皮がパリパリとしていて臭みはまったく
ありません。スーパーなどで買う、皮がゴムみたいに、「ビヨ~ン」
て伸びるような生臭くてうなぎが嫌い、なんて方にはぜひ
食べて頂きたいですね。

これに備えて、お昼ご飯も少なめで、おやつなおどの間食も
しませんでしたからねぇ。大満足です♪

お店を後にし、地元の物産館でお土産を買おうとしたのですが、
まだ19時過ぎだというのにもう閉店でした・・・
なので、帰りの高速のサービスエリアでお土産を買ったのですが、


そのなかでも、こんなものを発見!

おっぱい星人は必見です!


箱を開けると、

なんとご丁寧にブラをしています、しかもフロントホック。


このフロントホックってやっかいなんですよね~。

おんなの子とホテル行って、いざって時に、「あれ?ブラ外れないなぁ~」
なんてことありませんでした?後ろのホックは片手でも外れるのですが、
フロントホックってなかなか外れないんですよね。

こちらの商品も、片手ではムリでした。


そして、

やっとの思いでブラを外すと、御開帳です。
ピンクの乳首がタマリマセンね~。


思わず、

こうやってしまうのはお約束でしょう・・・。

あ、

味はただのプリンでした。(残念!)
      ↑
何を期待しているんだ?


さんじさん、ずるいよ~
こんなにいいお土産があるのに教えてくれないなんて~(爆)

  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(6)JANPS

2010年11月18日

JANPS 戦利品

さて、

観戦以外のお楽しみといえば、会場で販売されるシューティング関係のグッズです♪
普段のショップやイベントなどでは買えない、掘り出し物や、B級品などが格安で
販売されたりします。


会場に着いて、

真っ先に購入したのがコチラになります。

軽量パーツではいつもお世話になっている、『ヴァレリー工房』さんの新製品です♪
JANPSに出発の前日に、ヴァレリーさんのHPで見かけたので、ぜひゲットしなければ!
と思っておりましたよ。
会場では、ラストの1個だったので、ぎりぎりセーフでした(ホッ)

こういったシューティング用のパーツなどは、店頭販売や、ブラックホールなどの
イベントではまず見ることがないので、シューティングの大会に出店されるのを
狙って、買いに行かないといけません。確保できてよかったです。


どういったパーツかと言いますと、

「プローンバンパー」といって、遠距離からの射撃が多いJANPSでは、
プローン(伏せ撃ち)をする事があり、その時にガンの目線位置を上げ、
且つマガジンが地面に付かなくするためのパーツです。


プローンについては、←こちらの昨年の記事を参考にして下さい♪


真上から見ると、

このようになっています。STIやSVなどのハイキャパ系のパーツとなります。


バンパーの内側の溝に沿って、

グリップを奥までスライドさせます。


はい、

もう簡単に取り付けできましたぁ♪


あとは外れないようにハウジングに穴を開けて、

画像にある付属のネジで固定すれば、


このように完成します♪

あ、画像はあくまでも参考です。

本当はシングルスタックのガバが好きで、握りやすいのですが、
競技として考えた時には、ハイキャパ系の大容量のマガジンでないと
厳しいと思います。11月という時期でありますから、ガス圧の安定は
必至ですもんね。

このプロキラー3.9は、初期型でショートリコイルしないので、
アキュコンプのようにフロントブロックにてインナーバレルが固定されています。
なので、最大8mという距離を撃つのにも安定したグルーピングが出せる
のではないかと期待しています。

あ、

ちなみに、シューティングではフルオートの機能はいらないので、
この↑プロキラーから外したフルオートシアーやハンマーなんかが、
先日ご紹介した、「1911カービン」に使われています♪


当初は、ガチガチのカップガンでないと参戦できないのかなぁ?なんて
思っておりましたが、そうでもないみたいです。げんに、小隊陸曹さんは、
マルイのグロックそのままで出場されていますし。
とりあえず、銃を1丁作ってみて、実際に参戦してみて、その結果、
気付いたところや、使いにくいところをカスタムして、次の年に臨む、
そんな自分の技術の成長と共に進化していくカスタムガンがあっても
いいのではないかと、思っています。

初めから完成したガンじゃなきゃダメっ!なんてことはないですもんね。
これもカスタムの楽しみではないでしょうかね?



  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)JANPS

2010年11月17日

JANPS 動画

さてさて、


では実際に、JANPSのコースを動画でご覧下さい♪

モデルは、小隊陸曹さんです。



まずは、プラクティコー。

距離4mをウィークハンドで撃ちます。5秒で各ターゲットへ3連射します。



そして、ムーヴァー。

距離5mを、ターゲットが移動します。
まずは、←右から6連射。次に、左から→6連射します。



さらに、バリケードです。

距離4mを、4秒でバリケードの左側から6連射します。


(※ゴメンなさ~い! フォーリングプレイトは動画撮るの忘れてましたぁ 汗)


いかがでしょうか?
近距離での射撃時間の短さがお分かり頂けたかと思います。
スピードシューティングと違い、ただプレートに当てればいいのではなく、
着弾点により、点数が変わってくるので、より精密度が要求されます。
早さと精度、この相反する技術を同時に行わなくてはならないので、
射撃競技としては、トップクラスのスキルが必要です。
難しいですが、だからこそやり甲斐もあり、結果が出た時の満足感が違います。

あくまでも自分の中でのことなのですが、
JSCなどのタイムの早さを競うスピードシューティングは、よりスポーツ的な
イメージがありまして、反復練習などにより、反射的に体が動いて撃つような
感じがあるのですが、
JANPSでは、早さよりも、ターゲットに当てることがより大事になってくるので、
スポーツというよりは、技とか技術的な感じがします。
(あくまでも、個人的な感想です♪)

また、スピードシューティングでは、毎回ステージのレイアウトやコースが
違いますし、参加する選手の数、レベルによってその順位は大きく変わってきます。
しかし、JANPSでは毎年同じ場所で同じコースを撃つので、対戦相手は常に
「自分」なのであります。誰より早くではなく、誰より上手くではなく、
昨年の自分よりどれだけ今の自分の射撃技術が上達したか?がより
分かるシューティングですね。
なので、ほんっとに、奥が深い競技だと思います♪


どうですか?動画見ると、撃ちたくてウズウズしてきません?
私はしています♪


  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(2)JANPS

2010年11月16日

JANPS 行って来ましたぁ♪

さてさて、

11月14日の日曜日、静岡県の掛川にて行われた、

ビアンキカップの日本版とも言うべき、「JANPS」の観戦に行ってきました。


今年はryochanさん、SEIJIさん、SEIJIさんのお子さんとの4人で行きました。

会場に着いたら、もう大会は始まっていました。

今年は過去最多の61名の参加だそうです!


賞品も盾やメダルだけでなく、

参加される皆さんが全国から持ち寄ったご当地の名産がずらりとあります。


これなんか、

今年の静岡を代表する典型的なご当地グッズですね♪


今年のJANPSは、

同郷でもある『小隊陸曹』さんの応援がメインです。いつも、アンリミや
JSCでは応援させて頂いているのですが、今年のJSCは参戦せず、
このJANPSに絞って練習されていたようですので、ぜひぜひ、そのご活躍を
見てみたかったのです。

画像にもありますように、ほとんどの選手が、手の込んだ「カップガン」
と呼ばれるハイキャパベースの銃を使っているにもかかわらず、
小隊陸曹さんは、マルイのグロックでの参戦です。(しびれるぅ~!漢ですな。)


JANPSでのターゲットは、

こちらのペーパーターゲットがメインで、あとは直径8cmのプレートを使って
競技をします。

このペーパーの得点は、黒点、10点、8点、5点、外れると0点、となっています。
競技自体は、4mからスタートするのですが、最大で8mの距離からも撃つので、
離れると、かなりターゲットは小さく見えます。

各コース480点満点で、4つのコースを撃ちます。



では、実際にコースをみてみましょう。

こちらは、プラクティコーです。
はじめは、ターゲットがアチラの方を向いていて、


スタートの合図と共にターゲットがこちらを向きます。

射撃する時間が決められているので、時間になると、タイマーで
またターゲットがそっぽを向きます。


だんだんと、撃つ距離が伸びて、ターゲットが遠くなののですが、

近い方が簡単、というわけでもありません。
近い距離では撃つ時間が短いので、素早く、正確に狙わないといけません。
遠距離では、射撃時間に余裕があるので、じっくりと狙って撃つことが
出来ます。


このコースは、ムーヴァーです。

移動するターゲットを撃つので、ある程度リードをとって、
動くターゲットの先を狙って撃たなくてはなりません。


こちらは、バリケード。

右から撃つだけでなく、


左からも撃ちます。

しかし、8mも離れると、ターゲット小さいですね!


そして、競技も終わり間近、

ひとりの選手が、最後のコースであるムーヴァーを撃っていました。


その着弾は、

凄すぎます!全て、Xである黒点と10点内です。

あの左右に動くターゲットで、よくこれだけの着弾になるものだなぁと
感嘆せずにはいられません。


他の方達も沢山集まってきて、

皆さん、写真を撮り出しました。歴史的瞬間を狙って・・・


最後のシュートを、

撃ち終え、


回収されたターゲットの採点がされます。

その結果は・・・、

こちらも全て黒点と10点内、つまりこのムーヴァーでは満点の480点です!


実は・・・、


こちらのヨコタ選手、

満点なのは、このムーヴァーだけではなく、全てのコースで満点だったのです!

つまり、最後のコースであったムーヴァーが満点であったため、
今まで誰も成しえなかった1920点満点という快挙を達成したのでありました!
もちろん、今年のJANPSの総合優勝であります。
素晴らし過ぎます!ヨコタ選手おめでとうございます♪

トイガンシューティング界の歴史的瞬間に立ち会えたことに感謝します。

応援しておりました、小隊陸曹さんも、初出場でありながら、
ストックガンクラスで、堂々の1位となりましたぁ!
おめでとうございます♪


いやぁ、ほんとに皆さんの射撃技術の高さには恐れ入ります。
いつかはこの地で撃ってみたいとは思っているのですが、
見学する度に、その競技の難しさと奥深さを感じられずには
いられません。小隊陸曹さんからも、せっかく掛川まで来ている
のに撃たないなんてもったいない!と言われてしまいましたぁ。

まずは、最低でも8mで8cmにまとまる銃を作らなくてはなりませんし、
スピードシューティングと違い、射撃には精密度も求められるので、
クリアしなければならない課題は山済みですね。(笑)




  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(8)JANPS