2010年12月23日
1911 カービン(ストック)
さてさて、
1911カービンに取り付けるストックなのですが、普通というか、ほとんど、
100%の方が、M4系のストックを付けますよね~。
(だって、取り付け部分が、M4のストックチューブ対応ですし)
でも、子連れ的には、フルオートで撃ちまくる「カービン」と言うと、
どうしてもフォールディングストック(折りたたみストック)を連想して
しまうんですね。
もとの銃がガバメントなので、サイズは大きくてもマシンピストルな
匂いがプンプンしませんかぁ~?
マシンピストルには、やっぱ折りたたみストックでしょう♪
なので、

こちらのストックを使う事にしました♪
RIGHT社のマルイ電動用、バーンズストックです。
このように、

フォールディング出来ます♪
もともとは、

郷里でのサバゲの夜戦用電動ガンとして、AKスペッツナズに
付けていたものです。(βの前身の、静岡ホビーショー限定のモデルです)
こちらから外しました。
こちらが、

1911カービンキットのストックパイプをねじ込む金属パーツです。
これに、

ストックを取り付けなければいけません。どちらも金属製なので、
しっかりと組む事ができれば、剛性もバッチリですね。
画像のように、ストックには取り付け用のネジがあるので、これを
利用して、カービンキットのパーツに大きめのワッシャーかなにかを
かまして、ナットで止めればとりあえず、取り付けはOKかな~?と
思っておりましたよ。
私には機械加工はムリなので、SEIJIさんに相談したところ、
とんでもないことになりましたぁ~!
ジャァ~ン!

こんな立派なパーツを作って下さいましたよ~♪
ちょうどいいサイズのアルミの丸棒があったので、そこからの
削り出しだそうです。
(組んでしまえば、見えなくなるのに、なんと豪華な!)
SEIJIさん、ありがとうございます!
こんな感じで組みます。

「合体!」
ストックが空回りしないように、

立ててあるピンの受けも、加工してあります。
ネジを締めこむだけで、

簡単に取り付け出来ました。
これをカービンキット本体に組むと、

こうなります♪
いかがでしょうか?
なかなかいい感じではありませんか~
実際に構えてみると、

キットの本体の上面と、ストックは直線で面イチになっています。
なので、

ストックに頬付けして狙うと、サイティングは、バッチリでした!
M4系のストックは、伸び縮みはできますが、サイズは短くなりません。

しかし、フォールディングストックなので、このように折りたためば、
とってもコンパクト!
しかも、右利きの人であれば、ストックを畳んだ状態でもグリップ
出来てトリガーも引けます♪
ストックパイプなので、

横への飛び出し量もほとんどありません。
あじゃさんが気にされていた、

「ストックを畳んだら、コッキングレバーにぶつかっちゃうんじゃ・・・」
という問題もご心配なく~♪
画像のように、ギリギリOKでしたぁ~(ホッ)
1911カービンに取り付けるストックなのですが、普通というか、ほとんど、
100%の方が、M4系のストックを付けますよね~。
(だって、取り付け部分が、M4のストックチューブ対応ですし)
でも、子連れ的には、フルオートで撃ちまくる「カービン」と言うと、
どうしてもフォールディングストック(折りたたみストック)を連想して
しまうんですね。
もとの銃がガバメントなので、サイズは大きくてもマシンピストルな
匂いがプンプンしませんかぁ~?
マシンピストルには、やっぱ折りたたみストックでしょう♪
なので、
こちらのストックを使う事にしました♪
RIGHT社のマルイ電動用、バーンズストックです。
このように、
フォールディング出来ます♪
もともとは、
郷里でのサバゲの夜戦用電動ガンとして、AKスペッツナズに
付けていたものです。(βの前身の、静岡ホビーショー限定のモデルです)
こちらから外しました。
こちらが、
1911カービンキットのストックパイプをねじ込む金属パーツです。
これに、
ストックを取り付けなければいけません。どちらも金属製なので、
しっかりと組む事ができれば、剛性もバッチリですね。
画像のように、ストックには取り付け用のネジがあるので、これを
利用して、カービンキットのパーツに大きめのワッシャーかなにかを
かまして、ナットで止めればとりあえず、取り付けはOKかな~?と
思っておりましたよ。
私には機械加工はムリなので、SEIJIさんに相談したところ、
とんでもないことになりましたぁ~!
ジャァ~ン!
こんな立派なパーツを作って下さいましたよ~♪
ちょうどいいサイズのアルミの丸棒があったので、そこからの
削り出しだそうです。
(組んでしまえば、見えなくなるのに、なんと豪華な!)
SEIJIさん、ありがとうございます!
こんな感じで組みます。
「合体!」
ストックが空回りしないように、
立ててあるピンの受けも、加工してあります。
ネジを締めこむだけで、
簡単に取り付け出来ました。
これをカービンキット本体に組むと、
こうなります♪
いかがでしょうか?
なかなかいい感じではありませんか~
実際に構えてみると、
キットの本体の上面と、ストックは直線で面イチになっています。
なので、
ストックに頬付けして狙うと、サイティングは、バッチリでした!
M4系のストックは、伸び縮みはできますが、サイズは短くなりません。
しかし、フォールディングストックなので、このように折りたためば、
とってもコンパクト!
しかも、右利きの人であれば、ストックを畳んだ状態でもグリップ
出来てトリガーも引けます♪
ストックパイプなので、
横への飛び出し量もほとんどありません。
あじゃさんが気にされていた、
「ストックを畳んだら、コッキングレバーにぶつかっちゃうんじゃ・・・」
という問題もご心配なく~♪
画像のように、ギリギリOKでしたぁ~(ホッ)