2010年06月21日
WA PVカスタムへの道12(RタイプにVer.3シアー)
さてさて、
アンリミテッドの記事が終わりましたので、アンリミで使用した
「ブラゾス・カスタム」に行きたいのですが、その前に、ちょと
中断しておりました、Tさんの「プライベート・カスタム」の続き
で~す♪
詳しくは、コチラです。
そういえば、TさんところのHP「モデルガンミュージアム」が、
めでたく30万☆HITとなりましたぁ~♪ おめでとうございます!
(あぁ、コレは、↑伏せ字ではありません・・・)
そして、キリ番の記念プレゼントは、あじゃさんがゲットされましたぁ!
こちらもおめでとうございます♪
さてさて、
カスタムもフレーム篇に入りまして、その続きであります。
とりあえず、
家にあるなかで、一番トリガーのキレがいいのがこの組み合わせ
になります。

ウィルソン・タクティカル・スーパーグレードのステンレス製
ハンマー&シアーの組み合わせです。メーカー純正での
カスタム品なのですが、社外品のパーツを組むよりもポン
付けでキレのよさを発揮です。
WAのマグナガバが誕生してから、

こちらのハイスペックVer.2までは基本的にこのようなパーツ
の配置で、シアースプリングもこのような感じになります。
ディスコネクターガイドを上下させるのは、

コイルスプリングを使い、このテンションで常にディスコネガイドが
上がるようになっています。
このスプリングのテンションは、スライドがブローバックする時の
抵抗(若干ですが・・・)にもなっているのですが、あまりスプリング
のテンションを弱くしてしまうと、ディスコネガイドが上がらなくなり
トリガーを引いても、ハンマーが落ちなくなってしまいます。
そこで、

さきほどのハイスペックVer.2のハンマー&シアー関係に、
新型のVer.3のシアースプリングを使ってみたらどうでしょうか?
フレーム内部ではこんな感じになっています。

シアースプリングの板バネの一部が、直接ディスコネクターを
押し上げるので、今までディスコネガイドを上げるのに必要だった
コイルスプリングがいらなくなります。
このため、

コイルスプリング使用のときよりも、ディスコネガイドのテンションが
弱まりました。と言う事は、スライドの抵抗も少なくなったと言う事
でありますね。
フレームに組んだパーツ達。

作動も快調ですので、今までのRタイプメカから~ハイスペックの
Ver.2までのメカにVer.3のシアースプリングを組んでもなんら
問題ないということですね♪(テンションも軽くなり、いいですしね)
これとは逆に、Ver.3のメカに今までのシアースプリングを使っ
ちゃうと、ディスコネクターが上がらなくなるので使用出来ません。
アンリミテッドの記事が終わりましたので、アンリミで使用した
「ブラゾス・カスタム」に行きたいのですが、その前に、ちょと
中断しておりました、Tさんの「プライベート・カスタム」の続き
で~す♪
詳しくは、コチラです。
そういえば、TさんところのHP「モデルガンミュージアム」が、
めでたく30万☆HITとなりましたぁ~♪ おめでとうございます!
(あぁ、コレは、↑伏せ字ではありません・・・)
そして、キリ番の記念プレゼントは、あじゃさんがゲットされましたぁ!
こちらもおめでとうございます♪
さてさて、
カスタムもフレーム篇に入りまして、その続きであります。
とりあえず、
家にあるなかで、一番トリガーのキレがいいのがこの組み合わせ
になります。
ウィルソン・タクティカル・スーパーグレードのステンレス製
ハンマー&シアーの組み合わせです。メーカー純正での
カスタム品なのですが、社外品のパーツを組むよりもポン
付けでキレのよさを発揮です。
WAのマグナガバが誕生してから、
こちらのハイスペックVer.2までは基本的にこのようなパーツ
の配置で、シアースプリングもこのような感じになります。
ディスコネクターガイドを上下させるのは、
コイルスプリングを使い、このテンションで常にディスコネガイドが
上がるようになっています。
このスプリングのテンションは、スライドがブローバックする時の
抵抗(若干ですが・・・)にもなっているのですが、あまりスプリング
のテンションを弱くしてしまうと、ディスコネガイドが上がらなくなり
トリガーを引いても、ハンマーが落ちなくなってしまいます。
そこで、
さきほどのハイスペックVer.2のハンマー&シアー関係に、
新型のVer.3のシアースプリングを使ってみたらどうでしょうか?
フレーム内部ではこんな感じになっています。
シアースプリングの板バネの一部が、直接ディスコネクターを
押し上げるので、今までディスコネガイドを上げるのに必要だった
コイルスプリングがいらなくなります。
このため、
コイルスプリング使用のときよりも、ディスコネガイドのテンションが
弱まりました。と言う事は、スライドの抵抗も少なくなったと言う事
でありますね。
フレームに組んだパーツ達。
作動も快調ですので、今までのRタイプメカから~ハイスペックの
Ver.2までのメカにVer.3のシアースプリングを組んでもなんら
問題ないということですね♪(テンションも軽くなり、いいですしね)
これとは逆に、Ver.3のメカに今までのシアースプリングを使っ
ちゃうと、ディスコネクターが上がらなくなるので使用出来ません。