2011年03月08日
オイル・フィニッシング・キット
さてさて、
昨年の事ですが、
以前からどうしても欲しくてなかなか入手出来ないものがありました。
日本では扱っている所がなく、海外からの取り寄せにしか頼らざるを
得ません。
拙者は日本人でござるので、(コラコラ、)英語はさっぱりなので、
ありまするよ~(涙)
なので、シューティングのチームメイトで、海外からのお取り寄せに
精通しているginkakuさんにお願いしました♪
そしたら、速効で到着しましたぁ。 ありがとうございます!
それがコチラになります♪

イギリス製のオイル・フィニッシング・キットです。
中身はこのようになっています。

3種類の液体と耐水ペーパーのセットです。
まずは、このNO.1の

Cleaning & Polishing Compoundで表面を仕上げて、
次に、NO.2の

Red Root Oilを木材に染み込ませ、
最後に、NO.3の

Oil Hardenerで表面を硬化させて完成となります♪
耐水ペーパーは、

普通の800番のもので、オイルを付けてこのペーパーで、
木材の表面を均一に仕上げます。
通常、
グリップやストックなどを仕上げる時は、オイルステインや、

画像のようなアマ二油を使う方が多いのではないでしょうか?
オイルステインで着色してしまうと、元の木の色合いから
だいぶ逸脱してしまいますし、アマ二油だと、いくらでも
染み込むので、時間ばかりかかって、なかなか完成しません。
なので、時間をかけずに、しかもいい風合いにオイル仕上げが
出来る製品をずっと探していたのですね。
そして、やっと見つけたのがこちらのキットだった訳です。
例としましては、

こちらは、ホーグの木グリなのですが、仕上げがなされていない
ので、わりと薄めの色合いです。
これを、このキットで仕上げますと、

このようになります♪
あんまり濃くなりすぎずに、ニスやウレタンなどのコーティングとも
違うので、オイル仕上げのしっとりとした風合いが自然に手に馴染みます。
また、作業自体も1時間もかからずに完成するので、(ニスなどの乾燥時間
や、アマ二油などの繰り返しの浸透時間が必要ないため)
手軽に出来るのがいいですね~。
ということで、次回は実際に作業風景をお伝えします♪
昨年の事ですが、
以前からどうしても欲しくてなかなか入手出来ないものがありました。
日本では扱っている所がなく、海外からの取り寄せにしか頼らざるを
得ません。
拙者は日本人でござるので、(コラコラ、)英語はさっぱりなので、
ありまするよ~(涙)
なので、シューティングのチームメイトで、海外からのお取り寄せに
精通しているginkakuさんにお願いしました♪
そしたら、速効で到着しましたぁ。 ありがとうございます!
それがコチラになります♪
イギリス製のオイル・フィニッシング・キットです。
中身はこのようになっています。
3種類の液体と耐水ペーパーのセットです。
まずは、このNO.1の
Cleaning & Polishing Compoundで表面を仕上げて、
次に、NO.2の
Red Root Oilを木材に染み込ませ、
最後に、NO.3の
Oil Hardenerで表面を硬化させて完成となります♪
耐水ペーパーは、
普通の800番のもので、オイルを付けてこのペーパーで、
木材の表面を均一に仕上げます。
通常、
グリップやストックなどを仕上げる時は、オイルステインや、
画像のようなアマ二油を使う方が多いのではないでしょうか?
オイルステインで着色してしまうと、元の木の色合いから
だいぶ逸脱してしまいますし、アマ二油だと、いくらでも
染み込むので、時間ばかりかかって、なかなか完成しません。
なので、時間をかけずに、しかもいい風合いにオイル仕上げが
出来る製品をずっと探していたのですね。
そして、やっと見つけたのがこちらのキットだった訳です。
例としましては、
こちらは、ホーグの木グリなのですが、仕上げがなされていない
ので、わりと薄めの色合いです。
これを、このキットで仕上げますと、
このようになります♪
あんまり濃くなりすぎずに、ニスやウレタンなどのコーティングとも
違うので、オイル仕上げのしっとりとした風合いが自然に手に馴染みます。
また、作業自体も1時間もかからずに完成するので、(ニスなどの乾燥時間
や、アマ二油などの繰り返しの浸透時間が必要ないため)
手軽に出来るのがいいですね~。
ということで、次回は実際に作業風景をお伝えします♪
コレは良さげなアイテムですね〜
レポ楽しみです〜♪
お気軽にいい風合いで出来るので、
なかなかよいアイテムでした~。
引き続きレポご覧下さい♪