2010年11月30日
JSCへの道19(ダミーファイアリングピン)
え~、
めでたく丈夫な金属製のハンマーも完成したのですが、
それでも問題がなくなったわけではありません。
今回は、その対処方です♪
使うのは、

こちらの薄く加工したダミーファイアリングピンプレート。
そうです、もとはハイスペックエンジンに付いている、

ダミーファイアリングピンのプレートですね。
フレーム側には、

Rタイプハンマーを手前で押さえるための厚めのブロック
があるため、ハンマーはこの位置で止まるのですが、
それでも、

そのハンマーのトンガリ具合があるため、
ブローバックでスライドが下がると、

画像にあるように、ボーマーサイトのプレートで
コッキングするような事になり、サイトが傷付いちゃいます。
なので、

ABS製ブリーチの後部にエポキシパテを盛ります。
そこに、

先ほどのダミーファイアリングピンプレートを、
Rタイプエンジンの形状に合うように加工し、
接着します。
ハンマーが直接打撃し、衝撃が加わるところでもあるので、

接着剤は、衝撃に強いこちらの『セメダイン スーパーXG』
を使用しました。
接着し、

出来上がるとこんな感じですね♪
見た目もよくなりましたね~。
これで、

ハンマーが一番倒れこんでも、この位置で止まるので、
スライドが後方に動いても、ボーマーサイトではなく、
厚くなったダミーファイアリングピンプレートで
ハンマーをコッキングすることになり、サイトの傷つきや
ハンマーの破損もなくなりました。
完成図はこんな感じです。

ダミーファイアリングピンプレートの下に、Rタイプの
ファイアリングピンが覗き、「ダブルファイアリングピン?」
見たいに見えますね(笑)
セメダイン スーパーXGの接着力も強く、練習会から
本番当日、そして先日のシューティング&BBQイベント
の使用でもまったく剥がれる気配がありませんよ。
めでたく丈夫な金属製のハンマーも完成したのですが、
それでも問題がなくなったわけではありません。
今回は、その対処方です♪
使うのは、
こちらの薄く加工したダミーファイアリングピンプレート。
そうです、もとはハイスペックエンジンに付いている、
ダミーファイアリングピンのプレートですね。
フレーム側には、
Rタイプハンマーを手前で押さえるための厚めのブロック
があるため、ハンマーはこの位置で止まるのですが、
それでも、
そのハンマーのトンガリ具合があるため、
ブローバックでスライドが下がると、
画像にあるように、ボーマーサイトのプレートで
コッキングするような事になり、サイトが傷付いちゃいます。
なので、
ABS製ブリーチの後部にエポキシパテを盛ります。
そこに、
先ほどのダミーファイアリングピンプレートを、
Rタイプエンジンの形状に合うように加工し、
接着します。
ハンマーが直接打撃し、衝撃が加わるところでもあるので、
接着剤は、衝撃に強いこちらの『セメダイン スーパーXG』
を使用しました。
接着し、
出来上がるとこんな感じですね♪
見た目もよくなりましたね~。
これで、
ハンマーが一番倒れこんでも、この位置で止まるので、
スライドが後方に動いても、ボーマーサイトではなく、
厚くなったダミーファイアリングピンプレートで
ハンマーをコッキングすることになり、サイトの傷つきや
ハンマーの破損もなくなりました。
完成図はこんな感じです。
ダミーファイアリングピンプレートの下に、Rタイプの
ファイアリングピンが覗き、「ダブルファイアリングピン?」
見たいに見えますね(笑)
セメダイン スーパーXGの接着力も強く、練習会から
本番当日、そして先日のシューティング&BBQイベント
の使用でもまったく剥がれる気配がありませんよ。
JSCへの道25(完成♪)
JSCへの道24(ロンリコ 2)
JSCへの道23(ロンリコ 1)
JSCへの道22(プラグ)
JSCへの道21(スライドストップ)
JSCへの道20(ロングマグキャッチ)
JSCへの道24(ロンリコ 2)
JSCへの道23(ロンリコ 1)
JSCへの道22(プラグ)
JSCへの道21(スライドストップ)
JSCへの道20(ロングマグキャッチ)
私も愛用していますよ。
弾性もあるので、衝撃が加わるところにはもってこいですよね!!
日曜日はお疲れ様でしたぁ~♪
ついつい簡単な瞬着を使ってしまうのですが、
靴、ベルト、ホルスター、なんかの補修にも、
スーパーXGの弾性はありがたいですよね~。
ホルスター作る時にも欠かせません♪
実は、上矢会でのつけヒゲの一部にも、
スーパーXGを使ってましたぁ~。