2009年04月15日
GCS エコプロジェクト その1
はいは~い、
使わなくなった、WA純正パーツの再利用、まずはパーツ
No.609のGC スリーブからですよぉ♪

画像のように、向かって左側から最終的には右側の形状
に加工します。段差の部分を残しておくがミソです。
何に、使うかと言うと、

このパーツの代わりになります。
そうです、

グリップを止める時の、スリーブになります。これはキンバー
純正のラバーグリップなのですが、このようにグリップの
種類によってはスリーブの納まる穴が大きくって、ガタガタ
する時もあるかもしれません。
ところが、この加工したスリーブを使うと、

ガタもなく、ピッタリです。段差がありちょっと外径が細く
なっている部分がちょうど、フレーム側の穴にぴったりと
ハマります。
他にも使い道があって、

このように、実銃グリップはグリップスクリューの収まる
穴の裏側の溝が浅くて、ドリルとかで溝を深くしてあげ
ないと、グリップがフレームから浮いてしまう事があります。
なので、ドリルで座グッてあげるのですが、
このキンバーのグリップ、ラバーグリップなのに芯になる
樹脂の部分がひじょうに硬く、力加減を間違えて、ドリル
をそのまま貫通させてしまいましたぁ!
このままでは、グリップスクリューもグリップを固定する
事が出来ずに、グリップがパカパカしてしまいます。

そこで、この加工したパーツを使えば、失敗して貫通して
しまったグリップを元に戻す事が出来ます。
樹脂製で、弾力があるので、キツくても無理に押し込めば
グリップの穴に入りますし、そんなに力がかかる所でも
ないので、取り付けたあと、瞬着などをひと垂らしして
おけば、取れる事もありません。
他のグリップでは試したことがないのですが、やってみたら
うまくいくかもしれません。
あ、
その前に、私みたいにグリップ貫通させてしまう人って、
他にもいるのかなぁ?
使わなくなった、WA純正パーツの再利用、まずはパーツ
No.609のGC スリーブからですよぉ♪
画像のように、向かって左側から最終的には右側の形状
に加工します。段差の部分を残しておくがミソです。
何に、使うかと言うと、
このパーツの代わりになります。
そうです、
グリップを止める時の、スリーブになります。これはキンバー
純正のラバーグリップなのですが、このようにグリップの
種類によってはスリーブの納まる穴が大きくって、ガタガタ
する時もあるかもしれません。
ところが、この加工したスリーブを使うと、
ガタもなく、ピッタリです。段差がありちょっと外径が細く
なっている部分がちょうど、フレーム側の穴にぴったりと
ハマります。
他にも使い道があって、
このように、実銃グリップはグリップスクリューの収まる
穴の裏側の溝が浅くて、ドリルとかで溝を深くしてあげ
ないと、グリップがフレームから浮いてしまう事があります。
なので、ドリルで座グッてあげるのですが、
このキンバーのグリップ、ラバーグリップなのに芯になる
樹脂の部分がひじょうに硬く、力加減を間違えて、ドリル
をそのまま貫通させてしまいましたぁ!
このままでは、グリップスクリューもグリップを固定する
事が出来ずに、グリップがパカパカしてしまいます。
そこで、この加工したパーツを使えば、失敗して貫通して
しまったグリップを元に戻す事が出来ます。
樹脂製で、弾力があるので、キツくても無理に押し込めば
グリップの穴に入りますし、そんなに力がかかる所でも
ないので、取り付けたあと、瞬着などをひと垂らしして
おけば、取れる事もありません。
他のグリップでは試したことがないのですが、やってみたら
うまくいくかもしれません。
あ、
その前に、私みたいにグリップ貫通させてしまう人って、
他にもいるのかなぁ?
Posted by 子連れ狼
at 00:03
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