2009年04月13日

FWATバルブへの道 番外編

あ~、
今までやろうと思ってやっていなかったのですが、

Rタイプのエンジンに負WAつバルブを組んでみました♪
FWATバルブへの道 番外編
エンジン内部はこんな感じです。


加工はハイスペックのSCWのエンジンと同じで、
FWATバルブへの道 番外編
スプリングがグニャグニャにならないように、ノズルの内径を
広げます。


ローディングノズルガイドの先端はこのようになっています。
FWATバルブへの道 番外編
この穴がブローバック側へのガスの流れを促すのですが、


このままでは負圧式にした時に、後ろ側へのガスが不足
するので、
FWATバルブへの道 番外編
こんな感じで、穴を貫通させて、


ブローバック側にも多くガスが流れるようにします。
FWATバルブへの道 番外編
とりあえず加工はこれだけで負圧式になります。


このモデルに組み込んで撃ってみましたぁ♪
FWATバルブへの道 番外編
フレーム側は、SCWハイスペックのVer.2のウィルソンプロ
フェッショナルなのですが、スライド側はRタイプエンジンの
CDPになります。


撃った感じですが、負圧式のため発射音は大きくなりました。
リコイルの強さはそんなに変わらないかなぁ?
ただ、ガスの消費量が多くなったためか、マガジンの冷えが
早いですね。
となると、メリットはあまりないかもしれませんね。








Posted by 子連れ狼  at 00:03 │Comments(0)

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