2009年04月03日

WAガバ 負圧につき

あ~、

さてさて、

昨年の自分のなかでの大発明、WAの負圧バルブである、
WAガバ 負圧につき
「負WAつバルブ」でありますが、(画像は分かりやすいように
色の付いたカスタムパーツを使用しております)


大勢の方に使用して頂き、好評なのですが、メカトラブル
のご報告をいくつか頂きました。
私はそんなに撃ちこまないので、まだ発生していないの
ですが、

 ☆暫く撃っていると、発射できなくなる

 ☆フローティングバルブのスプリングがグニャグニャに
   なってしまう

というものです。


負圧メカは内部ではこのようになっています。
WAガバ 負圧につき
フローティングバルブの前についたスプリングに押されて、
バルブはこのように後ろに下がっています。


弾を発射すると、ガスが流れ、
WAガバ 負圧につき
負圧によってフローティングバルブが前に吸われます。


バルブが前進しきると、
WAガバ 負圧につき
前方(発射側)へのガスの流れが止まり、そしてスプリング
のテンションで、フローティングバルブは後ろへと下がって
いきます。

これが負圧システムの一連の流れです。


ローディングノズルの内径は、
WAガバ 負圧につき
フローティングバルブの外径と同じ5mmです。


しかし、巻きついてるスプリングの径はそれよりも大きいので
WAガバ 負圧につき
負圧で吸われると、こんな感じで無理につぶれます。


これを撃ち込んで、暫くすると・・・、
WAガバ 負圧につき
スプリングがこんなになっちゃう、という事ですよね。
これじゃぁ、作動不良になったり、撃てなくなるはずです。


私はそんなに撃ってなかったので、このようなスプリングは
見当たらなかったので、今回の撮影用に、スプリングを1つ
オシャカにしました・・・。
WAガバ 負圧につき
・・・。

アホですね・・・。


そんななかですね、
Gショックカスタムや、缶バッチなど、「チームRタイプ」で、
お世話になっている、「らんぼうさん」から、解決方法を教えて
頂きましたぁ~♪
ありがとうございます!

らんぼうさん、えらく負WAつバルブお気に入りで、あれこれ
弄っているうちに色々と発見したようです。


次回から、トラブルの解決方法に参ります~





Posted by 子連れ狼  at 00:03 │Comments(0)

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