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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年04月10日

FWATバルブへの道 2

さてさて、

「FWATバルブ」とは?

負WAつバルブGCSキャンセルスリーブの組み合わせを、
さらに元気にする方法を、チームRタイプのらんぼうさんから
教えて頂きました。そのらんぼうさんが、この組み合わせを
「FWATバルブ」と呼んでいたので、そのまま使わせて頂き
ましたぁ~♪

「FWAT」とは、つまり、

F(負) WA  T(つ)、の事なんですね。

語呂合わせもSWATみたいでカッコいいので、私も気に入っ
ちゃいましたぁ~♪


さて、
では、只でさえリコイルの強いGCSキャンセルスリーブを、
どうするのかと言いますと、

もともと、このように、ブローバック側へのガスの流れを
促すために、画像のようにスリーブには窪みがあります。


この窪みを、

WAの純正のGCSのパーツのように、窪みを広げてあげる
んだそうです。つまり、後ろ側へのガスの流れをよくして、
そしてリコイルのUPを狙う訳なんですね。なるほど~♪


んで、

やってみました。


加工前と、比べてみます。

これだけの違いですが、確かに元気になった気がします。
これは5インチのノーマルサイズの場合で、ディフェンダー、
オフィサーズ、V10、などのコンパクトスライドの場合は、
この穴の大きさを1.5倍くらいに大きくした方が効果が
あるそうです。でも、逆に、穴の大きい物を5インチモデル
に使用するとかえって逆効果になるそうなので、画像の
ようにWA純正と同じ穴の大きさでいいそうですよ。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:03Comments(0)