C3
http://www.militaryblog.jp
http://msn00400.militaryblog.jp
やっぱり 子連れ狼が撃つ!
https://msn00400.militaryblog.jp
「やっぱり」、カスタムしたトイガンでのシューティングは、楽しいですね♪
ja
Wed, 30 Jun 2010 00:04:00 +0900
Sat, 02 Apr 2011 21:59:05 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.militaryblog.jp/usr/msn00400/profile.jpg
子連れ狼
https://msn00400.militaryblog.jp
もともとは、鼓弾の頃からのサバイバルゲーマーです。
今は、WAのガバメントのカスタムをメインにしています。
マルシン製品をこよなく愛す、『マルマーニ党』の一員
でもあります。
銃に彫刻を施す、『エングレーブ』も大好きです。
明るく、楽しく、トイガンライフを満喫しましょう♪
-
WA PVカスタムへの道18(納品版)
さてさて、
「プライベート・カスタム」という名前にかこつけて、
色々と実験みたいな感じで試してみたカスタムですが、
Tさんに納品したのは、こちらのタイプになります♪
メンテナンスと汎用性を考えて、ほぼ市販タイプの
パーツを使用しております。
はじめは、軽量化のためABS製のフレームだったのですが、
下(フレーム側)がある程度重い方が、スライドが暴れないで
安定して撃てるので、FBIビューローのHW製フレームに
しました。
ミルスペックのスライドが、スプリングフィールドアーモリー刻印
なので、フレームとの相性もバッチリですね。
エンジンは、負圧にはせず、コンパクト系の切り欠きブリーチ
を使用し、ノズルのストロークをショートストロークのみにしました。
グリップセフティーとハウジングも、
金属製のものに戻します。
トリガーは、
Tさん好みの3ホールでないシンプルなもの。
使いやすい、
スライドストップ、サムセフティーはそのまま使用。
スプリングフィールドアーモリーモデルなので、
ハンマーはデルタタイプに変更しました。
重さを量ってみると、
530gと、実験機より重くはなっていますが、マズルコントロールが
しやすく、確実に撃ちやすくなっています。なにがなんでも軽く
すればいいという訳でもないですねぇ。
と、
こんな感じで、Tさんのところにお嫁にいったのですが、
このABS製スライドシューティングカスタムをベースとして、
さらにカスタムパーツがてんこ盛りの最強シューティング
モデルが、密かに進行中です。バックアップさんで、削り出し
パーツを装着し、その後、某ショップで最終仕上げを行っている
そうです。(MOV〇さん、完成まだ~?)
今入手している情報では、
こんな感じになっているようです。
(ん? チラっとしか見えないけど、アウターがステンレス?)
(トリガーもステンレス製っぽい?)
(あれ? セフティーも形状が違う?)
(ハンマーももしや、WA本体よりも高い、アレですか!)
(マグウェルも装着だぁ~ これもステンレスくさい)
(グリップも、これはキム・アーレンズですなぁ)
う~ん、
このモデルがどんなお化粧で、シューティング最強モデル
になるのか、とっても楽しみです♪
https://msn00400.militaryblog.jp/e138081.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e138081.html
PVカスタム
Wed, 30 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道17(Rタイプエンジン化)
さて、
もうひとつ試したいことがあったのでやってみます♪
黒いブリーチは、前回使用したショートストローク+負圧のもの。
シルバーの方は、ジュラルミン製のブリーチなのですが、コレ、
実はRタイプのエンジンです。
黒いブリーチは、
亜鉛製なので、重さは43g。
ジュラルミン製は、
軽いので、21g。ほぼ半分の軽さですね~。
しかしですよ、
ハイスペックエンジンになってから、ブリーチの取り付けが
ネジ止めから、ハメ込み式になりました。なので、スライド
内側の溝なんかも、Rタイプの頃のスライドと比べて変わり
ましたよね~。
実際に、↑マグナテックのスライドは、画像のような切り欠き、
溝なので、Rタイプのエンジンは入りませ~ん。
入ったとしても、ローディングノズルがまったく動くスペース
がないので、ブローバックしません。
と・こ・ろ・が、
Jアーモリーのミルスペックのスライドは、
画像のように、スライドの内側がRタイプの頃と同じ形状でした。
なので、
もしかしたらと思い、Rタイプのエンジンをハメてみようと思ったんです。
どうでしょうか?
思った通り、ぴったりでしたぁ~♪
実際に撃ってみると、作動も問題ありません。Rタイプそのものの
撃ち味ですね。シューティングではハイスペックエンジンよりも、
Rタイプエンジンの方が生ガスを噴きにくいので、冬なんかは
こっちの方がいいのかなぁ?
ハイスペックメカとRタイプメカのハイブリッド仕様というと、
今までは、Rタイプのスライドのスライド後部の内側を削って
ハイスペックエンジンのブリーチを乗せるのが主流でした。
いわゆる、Rタイプのハイスペック化ですね。
これに、ロングファイアリングピンを使用したRタイプフレーム
を組み合わせれば、ハイブリッド仕様になります。
ところが今回は、今までとは逆のパターンになりますね。
ハイスペックのスライドに、Rタイプエンジンのブリーチを
乗せて(しかも、加工は一切なしでポン付けですし♪)
フレーム側は、そのままハイスペック(Ver.1~3どれでもOK)
で使えます。
今回は、
リアサイトを固定するために、ネジ止めしましたが、
ハイスペックのスライドの裏側には、
この突起があって、これでブリーチを固定しているので、
別にブリーチをネジ止めしなくても、ブリーチは外れません。
ただ、
Rタイプのブリーチの形状は色々あるので、
このような初期型の形状のブリーチは、出っ張りがスライド
内部にぶつかってしまうので、取り付け出来ません。
こちらの、
Rタイプでは後期の形状か、
もしくは、
ボーマーサイト用のブリーチ形状でないとポン付けは
出来ません。
とりあえず、
家にあるハイスペックのスライドの裏側を見てみたら、
ガンサイトや、キンバーのTLE/RLⅡ、FBIビューロー
もしくはシルバーモデルのプロフェッショナル、などの
スライドがRタイプブリーチが搭載可能な形状でした。
(※追記 画像撮り忘れましたが、MEUアーリーもOKでしたぁ)
皆さんもお手持ちのスライドの裏側を見てみて下さい。
手にあるハイスペックのスライドをRタイプ化し、逆
ハイブリッドモデルとして遊ぶ事が出来ますよぉ~♪
~☆ご報告☆~
チケット、取れましたぁ~♪
うちの子と行くので2枚分です。
YUIのライブでの生うた聴くのは初めてです!
ってか、ライブとかコンサート行くのって、
ほぼ10年以上ぶり?!
行くぜっ!日本武道館、最終日!
ちなみに、次の日は、私の誕生日♪
一足早い、プレゼントになりますなぁ。
(あ、でも当日、バリバリ平日なので仕事あるんですけど・・・
私、行けるのでしょうか?・・・汗)
YUIのレギュラーラジオ番組「YUI LOCKS!」が、期間限定で復活
スタートしておりまして、2010/07/5(月) 23:05~23:25放送分の
TOKYO FM系JFN全国38局ネット 「SCHOOL OF LOCK!
『YUI LOCKS!』」 では、ニューアルバムの新曲の楽曲解説
などもありますので、お楽しみに♪
TOKYO FMはPCからもお聴きいただけます(エリア制限あり)
ではでは~
https://msn00400.militaryblog.jp/e138076.html
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PVカスタム
Tue, 29 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道16(実射♪)
さてさて、
では、実射でありますよ~。
JアーモリーのABSスライドとほぼ同じ重さである、
マグナテックのミリガバのスライドを用意しました。
そして、エンジンの比較ですが、
ミリガバはハイスペックエンジンそのままのノーマル、
ミルスペックは、ノズルのショートストローク+負圧化、
となっております。
さて、撃ち味はどのように違うでしょうか?
まずは、ノーマルのハイスペックエンジン(ABSスライド)。
フレームやマガジンは同じ物をつかいますので、
エンジンの仕様での変化を体感出来ると思います。
ハイスペックエンジンになり、Rタイプの頃よりリコイル
の重さはなくなりましたが、シャープで鋭いブローバック
がハイスペックのよさですよね。
スライドがABSで軽量になったので、その鋭さに
さらに磨きがかかったようであります。スライドが
軽量な分、動きは早いのですが、その鋭さゆえに
スライド先端が上に持っていかれるようなリコイルです。
さて、
それでは、スライドを乗せ代えて、ショートストローク
の負圧エンジンはどうでしょうか?
先ほどと比べると、「モッサッリ」とまではいきませんが、
ブローバックのスピードが緩やかに感じます。これでしたら
マズルコントロールもしやすく、リコイルに邪魔されずに
次の的を狙えそうですね。
また、
負圧で、発射側に優先的にガスが流れるので、システム的に
ブローバック側のガスが少なくなります。なのでスライドの
動きは緩やかです。そして、ブリーチに切り欠きがあるので
通常のブリーチよりも早くガスが放出されるので、リコイルも
軽く感じます。
以上の事から、
スライドの鋭さはなくなりましたが、マズルコントロールが
しやすい、という面から、シューティングでは使いやすいのでは
ないかなぁ~と思います。
まぁ、こればっかりは撃つ人それぞれで感じ方が違うでしょう
から、実際に撃ってみないと分からないとは思うんですけどねぇ。
~☆お知らせ☆~
なんと!オリコンランキングにて、
女子高生が選ぶ「上半期“最もブレイク”した女優」第1位に、
仲 里依紗ちゃんが選ばれましたぁ~♪
ワ~イ! パチパチ!
やっぱり、
このゼブラクイーン様が効いているのでしょうねぇ。
過激な衣装で話題になりましたが、ルックスよりも
確かな演技力が魅力の若手実力派女優さんでありますので、
ほんとうの魅力はそちらにある、と思っております。
(昨年は、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞と、
第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を
受賞しております♪)
本人が一番びっくりしているようですが、20歳という節目の
年に、いい記念になりましたね。
おめでとうございます!!
あ、
ちなみに、
2位が、北川景子ちゃんで、
3位が、川島海荷ちゃんでしたぁ~。
月9ドラマと、CMに引っ張りだこの影響ですかね?
https://msn00400.militaryblog.jp/e138070.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e138070.html
PVカスタム
Sat, 26 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道15(完成♪)
ぬほほほ、
スライドとフレームを合体し、
完成しましたのよん、Tさんのプライベートカスタムモドキ。
(by WAバージョン)
軽量パーツもてんこもり。
シューティング用なので、グリップセフティーは解除してあります。
あんまり派手さはないですが、
使い勝手のよいパーツをセレクト。
トリガーも3ホールではないので、
いたってシンプル。(でも調整は出来ます)
ハンマーはキレイですし、
キレもいい。(笑)
ルミノーバサイトは暗いところで真価を発揮しますし、
ダミーファイアリングピンも飛び出ているだけでなく、
打撃力もUPしています。
気になる重さは・・・、
413g! 軽っ!
https://msn00400.militaryblog.jp/e138069.html
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PVカスタム
Fri, 25 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道14(グリップ)
さて、
グリップですが、
こちらの、ピアースのグリップを使用します。
詳しいレポは、コチラをどうぞ♪
キム・アーレンズの
ヴィッカーズモデルも持ってはいるのですが、
08年のアンリミ出場GUNに取り付けたまま、
銃本体ごと、タッキさんのところに行ったままになっております。
(何かカスタムの参考にでもなればと思い・・・)
このグリップは、
ラバーグリップなのですが、ちょっとシットリとした触り心地ですね。
横から見るとわかりますが、
このエグレ具合が、手の小さな私にはピッタリ♪
キム・アーレンズではないですが、
見た感じはそんなにわるくないでしょう。
そんなわけで、フレーム側も完成です♪
重さは、218gとなりましたぁ。
https://msn00400.militaryblog.jp/e137824.html
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PVカスタム
Wed, 23 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道13(軽量パーツ&その他)
さてさて、
フレームには、
あとちょっとパーツを付ければ、フレーム側も完成です。
グリップセフティーとハウジング。
どちらも軽量パーツであります。
ビーバーテールは、
ヴァレリー工房さんの樹脂製です。
重さは、
たったの、4g!
ハウジングは、ハイキャパ用のWA純正なのですが、
これは、使用するGMライトのフレームがコレを使用
しているためです。
こちらも、
13gしかありませんね。
あとは、
Tさん好みのロングスライドストップと、セミワイドのサムセフティー
を付ければ・・・、
ほぼ、
フレーム側は完成ですね。
次回、グリップを付けたらホントに完成です♪
https://msn00400.militaryblog.jp/e137813.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e137813.html
PVカスタム
Tue, 22 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道12(RタイプにVer.3シアー)
さてさて、
アンリミテッドの記事が終わりましたので、アンリミで使用した
「ブラゾス・カスタム」に行きたいのですが、その前に、ちょと
中断しておりました、Tさんの「プライベート・カスタム」の続き
で~す♪
詳しくは、コチラです。
そういえば、TさんところのHP「モデルガンミュージアム」が、
めでたく30万☆HITとなりましたぁ~♪ おめでとうございます!
(あぁ、コレは、↑伏せ字ではありません・・・)
そして、キリ番の記念プレゼントは、あじゃさんがゲットされましたぁ!
こちらもおめでとうございます♪
さてさて、
カスタムもフレーム篇に入りまして、その続きであります。
とりあえず、
家にあるなかで、一番トリガーのキレがいいのがこの組み合わせ
になります。
ウィルソン・タクティカル・スーパーグレードのステンレス製
ハンマー&シアーの組み合わせです。メーカー純正での
カスタム品なのですが、社外品のパーツを組むよりもポン
付けでキレのよさを発揮です。
WAのマグナガバが誕生してから、
こちらのハイスペックVer.2までは基本的にこのようなパーツ
の配置で、シアースプリングもこのような感じになります。
ディスコネクターガイドを上下させるのは、
コイルスプリングを使い、このテンションで常にディスコネガイドが
上がるようになっています。
このスプリングのテンションは、スライドがブローバックする時の
抵抗(若干ですが・・・)にもなっているのですが、あまりスプリング
のテンションを弱くしてしまうと、ディスコネガイドが上がらなくなり
トリガーを引いても、ハンマーが落ちなくなってしまいます。
そこで、
さきほどのハイスペックVer.2のハンマー&シアー関係に、
新型のVer.3のシアースプリングを使ってみたらどうでしょうか?
フレーム内部ではこんな感じになっています。
シアースプリングの板バネの一部が、直接ディスコネクターを
押し上げるので、今までディスコネガイドを上げるのに必要だった
コイルスプリングがいらなくなります。
このため、
コイルスプリング使用のときよりも、ディスコネガイドのテンションが
弱まりました。と言う事は、スライドの抵抗も少なくなったと言う事
でありますね。
フレームに組んだパーツ達。
作動も快調ですので、今までのRタイプメカから~ハイスペックの
Ver.2までのメカにVer.3のシアースプリングを組んでもなんら
問題ないということですね♪(テンションも軽くなり、いいですしね)
これとは逆に、Ver.3のメカに今までのシアースプリングを使っ
ちゃうと、ディスコネクターが上がらなくなるので使用出来ません。
https://msn00400.militaryblog.jp/e132594.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e132594.html
PVカスタム
Mon, 21 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道11(フレーム&トリガー)
さて、
フレームは、
こちらのABSの物を使用します。
GMライトに使われていたものです。
「ASGK」以外にまったく刻印のないシンプルなものです。
インナーシャーシは、
ハイスペックの、Ver.2~3のものを着けました。
トリガーガード周辺のラインも、
すっきりとしています。
トリガーは、
Tさん好みの3ホールでないロングトリガー。
『これイイWA』、
装着済みなので、
トリガーの飛び出し量が少なく済み、
トリガーの遊びが少なくなります。
今回、『これイイWA』の取り付けに関して、いつもブログをご覧頂
いている方、(Hさん)からアイデアを頂いたので、ご紹介致します♪
それがコチラ↑です。
分かります?Oリングをたすき掛けにして取り付けしています。
これは、メタルチャンバーに緩み止め(?)で付いているOリング
だそうですよ~。これなら皆さんお持ちでしょうから、簡単に試す
事が出来ますよね♪
貴重な情報、ありがとうございましたぁ。
(大変いいアイデアでしたので、皆さんにも知って頂きたく、
画像UPしちゃいました。 問題ありましたら仰って下さいませ)
https://msn00400.militaryblog.jp/e132317.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e132317.html
PVカスタム
Thu, 03 Jun 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道10(軽量プラグ)
プラグなんですが、
一見、同じように見えるんですが、
Jアーモリー純正だと(亜鉛?鉄?)、
13gありますが、
こちらのプラグはアルミ製ですので、
たったの5gです♪
リコイルスプリング関係も、
画像上のJアーモリー純正から、下のように変更しました。
バッファー付きのリコイルガイドに、
さらに、バッファースプリングやスペーサーをかましましたが、
チョットやり過ぎ・・・。
バッファーが増えた分、
リコイルスプリングも短いコマンダーサイズの物を使用。
バレル周りの、
パーツ構成はこんな感じっすね。
スライド側完成しましたぁ♪
197gです。
https://msn00400.militaryblog.jp/e131894.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e131894.html
PVカスタム
Wed, 02 Jun 2010 00:04:00 +0900
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WA PVカスタムへの道9(ダミーファイアリングピン)
ハイスペックエンジンのブリーチで、
このように、ダミーですが、ファイアリングピンが別パーツで
再現されているものもあります。
通常のブリーチでもそうなのですが、
ハンマーに叩かれて、プレートが傷つき、塗装や染めが剥がれて
くることもシバシバですね。
ダミーのファイアリングピンは、
このようにプレートより奥まっているのでハンマーと触れることは
ありません。
なので、
実際に、ハンマーがファイアリングピンを叩くように、
(機能的には意味はないのですが・・・)
このように、
プレートを削って薄くします♪
こんくらい、
薄くします。
すると、
ダミーのファイアリングピンが丁度よく顔を出します。
削って、亜鉛が顔を出してシルバーになったところは、
キャロムのガンブルーペンで軽くなぞれば、
お手軽に黒くできます♪
(ガンブルー液、と言える物はこれしか持っていません)
ダミーファイアリングピンを付けるとこんな感じです。
どうでしょうか?
ハンマーが倒れても、
プレートには触れずにピンで受けるので、プレートが傷つきません。
また、ハンマーがより深く倒れるので、打撃力が増し、よりマガジン
のバルブを叩けます♪
ダミーファイアリングピンが別パーツでないブリーチでも出来る加工
ですが、ピンの部分が亜鉛製のため、その部分は段々と減ってくる
と思います・・・
https://msn00400.militaryblog.jp/e131886.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e131886.html
PVカスタム
Sat, 29 May 2010 00:04:00 +0900
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WA PVカスタムへの道8(コンパクト用ブリーチ)
さてさて、
エンジンのシステムは完成しましたが、
ブリーチも通常のものではなく、
こちらの、コンパクト用のブリーチを使用します。
通常のものと比べると、切り欠きがあるのがわかるでしょうか?
オフィサーズやV10など、コンパクト用のモデルにはこの
ブリーチが採用されています。
いったいなにが違うのか?
WAの公式見解では、「音が大きくなる」、だそうです。
たしかに、切り欠きがある分早くガスが放出されるので、作動音は
大きくなりそうですね。実際、V10はいい音がします♪
でも違った効果もあると思うんです。ガスが早く放出されると言う事
は、その分スライドの戻りも早くなるハズ。
ちなみに、
コマンダーサイズよりも短いスライドには、画像のローディングノズル
に乗っかっている黒いパーツ、「ノズル・ストッパー」というパーツが
組み込まれています。
このパーツのおかげで、
ブローバックした時、これ以上ノズルが前に出ないで、スライドが
下がります。
ノーマル状態のブリーチと比べるとよく分かります。
これだけ飛び出し量が違いますね。
コンパクト系はスライドが短い分、スライドの動く量も少ないです。
なので、ノズルも給弾不良や閉鎖不良を起こさない様にショート
ストロークになっているわけです。
なので、今回は5インチのノーマルサイズのスライドなのですが、
より早いスライドの戻りにするため、この切り欠きブリーチを使用
するので~す♪
https://msn00400.militaryblog.jp/e131736.html
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PVカスタム
Fri, 28 May 2010 00:04:00 +0900
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WA PVカスタムへの道7(負圧&GCSキャンセル)
さてさて、
とりあえずは、シューティングのためのエンジンとして、
こんな感じで組んでみましたぁ♪
まずは、負圧化のための「負WAつバルブ」。
お金を一切使わずに、純正パーツのみで行ったこのカスタム。
お手軽で有効なカスタムです♪
海外製のWAのM4パーツで負圧系のパーツが色々出ており
ますが、WAからM4が出る以前からやっているカスタムで
あります。
フローティングバルブは、弾のあるなしに関係なくこの位置です。
発射側にガスを有効に流すので、ブローバック側のガスを少なく
することで、リコイルの軽減を図っています。
また、
純正ではGCS(ガス・コントロール・システム)があって、
ブローバック側に流れる余計なガスをカットするパーツが
組んであるのですが、このGCSをキャンセルするパーツ
を組みます。
通常、GCSキャンセルパーツは、リコイルUPのための
パーツなのですが、今回は違う理由から使用します。
ガスの流れ道を覗いてみると、
純正よりも、ガスの流量口が狭いですよね?
また、
ガスの放出口も狭いです。
なので、なので、負圧バルブとの併用でもって、本来の
リコイルUPではなく、ガス流量の少なさでリコイル削減
を狙いました。
パーツを組むとこんな感じですね~。
https://msn00400.militaryblog.jp/e131250.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e131250.html
PVカスタム
Thu, 27 May 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道6(ブリーチ3種)
さてさて、
シューティング用のカスタムなので、撃ち味とか、リコイルとか
をどうしようか、考えたのですが、
その前に、
ハイスペックの色んなタイプのブリーチをご紹介。
(※エンジンのシステムは試行錯誤中でしたので、フローティング
バルブが出てないから、負圧?とかは、まだ気にしないで下さい)
こっちから見ると、どれも同じようなブリーチに見えますが、
後ろを見ると違いますね~。
向かって左から、Ver.1~2のもの、ダミーファイアリングピン
が再現されたもの、そして、Ver.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチになります。
このなかでも、
Ver.3(もしくはマグナテック?)のブリーチには独特の切り欠
が再現されていますが、未だにココにパーツが入り何かの
機能を再現したモデルは発売になっていません。まぁ組むと
するならば、フルオート用のパーツかなにかではないかと
推測はしているのですが・・・
このタイプのブリーチは、
他のブリーチと比べると、
厚みがコレだけ厚いんですね~♪
なので、なので、Rタイプのスライドをハイスペックにする時
なんかは、ハイスペックのブリーチを組むと、作動には影響
はないのですが、ブリーチが「カタカタ」する事があります。
そんな時は、この厚みのあるVer.3(もしくはマグナテック?)
のブリーチを組めばガタを軽減できます。
しかし、今現在マグナテックもあんまり流通がないですし、
このブリーチ自体が、どのモデルに採用されているかは
把握していないので、皆さんもお手持ちのスライドを見て
みて下さいまし。
https://msn00400.militaryblog.jp/e131248.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e131248.html
PVカスタム
Wed, 26 May 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道5(アウターバレル)
インナーバレルの次は、
アウターバレルを変えます♪
手前のシルバーがJアーモリーのミルスペックで、
奥の黒い物がビューローのアウターバレルです。
チャンバーの刻印も違いますね。
黒いチャンバーの方が、館長の好みかなぁ~?
バレルを変えるのは、ただ単にドレスアップのため
だけじゃないんですよ。
ここ見てみて♪
分かります?純正のシルバーバレルだと、ブッシングとの間に
隙間があるでしょう?
でも、ビューローのアウターバレルだと、
隙間が無くってピッタリなんです♪ガタ無くピッタリと言う事は、
命中精度UPにも貢献しますよね~(なんせ、目標はシューティング
のためのカスタムですから・・・)
さらに、
アウターバレルの根元を削って短くします。
純正と比べると、
これくらい短くなります。
純正だとこれくらい、
ブッシングからアウターが飛び出しているのですが、
ビューローのアウターを短くすると、
ブッシングと面イチになり、ナイトホークみたいにカッコよく
なります♪バレルのクラウンも、綺麗なすり鉢状ですから
よけに引き立ちますね♪
また、ただアウターを組むより、このように面イチにして
飛び出させない方が、よりアウターのガタは無くなりました。
(なんでだろ?)
https://msn00400.militaryblog.jp/e129042.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e129042.html
PVカスタム
Tue, 25 May 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道4(インナーバレル)
さてさて、
WAの固定HOPは、
モデルによってはHOPがキツイものがあるので、
インナーバレルはHOPがキツクないものに、交換します。
私が愛用しているのは、
こちらのPDIのバレルです。
HOPの窓の切り欠きが、WA純正よりも小さいので、
HOPの効果が少なく済みます。
モチロン、WAパッキンを装着済み♪
WA純正のバレルでもそうなんですけど、
インナーバレルがガタつく時は、インナーバレルの、
バレルガイドの根元の部分に、ぐる~と1周テープか
なにかを巻くと、ガタがなくなります。
https://msn00400.militaryblog.jp/e129039.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e129039.html
PVカスタム
Mon, 24 May 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道3(ルミノーバ加工)
さて、
ルミノーバ加工ですが、
私はコチラを愛用しています♪
東急ハンズとかでも購入できるからです。
どれくらい光るかと言うと・・・、
こんくらい!
このままだと、粒子の細かいただの粉なので、
何かと混ぜないと、サイトのドットに乗せる事が
出来ません。
なので、混ぜ物が必要なのですが、
それはコチラを使用しています。
A液とB液を混ぜると固まる、「クリスタルレジンⅡ」です。
塗料と違い、ドロ~っとしているので、ルミノーバと混ぜて
粘土みたいにして、サイトのドットに乗せます。
粘土状で垂れてこないので、こんもりと山のように盛る事
ができます♪
で、
塗ってみましたぁ~♪
さぁ、
どれくらい明るく光るのでしょうか?
「あっ、」
「ジャン先生、電気のスイッチ消して下さ~い」
「パチっ」
こんくらい、明るく光りま~す♪
https://msn00400.militaryblog.jp/e128559.html
https://msn00400.militaryblog.jp/e128559.html
PVカスタム
Fri, 21 May 2010 00:04:00 +0900
-
WA PVカスタムへの道2(リアサイト)
さてさて、
リアサイトをもっと見やすくするために、交換します。
使うのは、こちら、昔WAが純正で出していたノバックタイプの
リアサイト(Rタイプ用)です。
Jアーモリー純正と比べると、
ノッチの溝が狭いです。なのでサイティングをした時に、
フロントサイトとの隙間が狭く、より正確に狙えます。
また、
現行のノバックサイトと比べると、ナンチャってな形状なの
ですが、リアサイト自体の高さが低いので、ちょっとHOPの
キツイWAのVer.3固定HOP使用の時には、弾が浮き上がり
ぎみになりにくいので、狙いやすいと思います。
もう10年以上前に加工した、蓄光塗料もだいぶ薄くなって
いたので、次回はルミノーバ加工をしたいと思います。
https://msn00400.militaryblog.jp/e128558.html
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PVカスタム
Thu, 20 May 2010 00:04:00 +0900
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WA PVカスタムへの道
さてさて、
WA PV(プライベート)カスタムへの道ですが、
まずは、スライドからです。
スライドを外してみました。
う~ん、
やっぱり、ABSスライドはいいですね。軽いのでまさに
シューティング向きですね。
スライドの裏側を見ていたら、
ちょっと気になるところがありました。
どこかといいますと、
分かります? 白っぽくなっているところ。
プラグが収まるダストカバーの部分も、
フレームと擦れて、白くなっています。
スライド後部も、
ハンマーと擦れたところや、
ブッシングを外したら、
ここも。
実はこれ、
ABSはABSなのですが、黒いABSではなくて、
白いABSへの塗装なんですね~。
私が発売当初にかったJアーモリーのミルスペックは、
黒いABSだったのですが、いつの間にか素材の仕様
変更があったみたいです。
ついこの間もWAでABSスライドを購入したのですが、
このスライドも白いABSへの塗装でしたぁ~。
WA曰く、素材の性能自体に変化はない、との事ですが、
ちょっと、「う~ん?」ですよねぇ・・・。
あとから塗装する方が手間がかかると思うのですが、
これもコストダウンの一環なんでしょうか?
シューティングで使う銃ですので、ホルスターから抜き
差しをする訳ですが、塗装だと擦れてそのうち塗装とかが
剥がれてきますよねぇ?
それもまた、使い込んでる感じがしていいのでしょうかね?
どんなもんでしょうか。
https://msn00400.militaryblog.jp/e126734.html
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PVカスタム
Wed, 19 May 2010 00:04:00 +0900
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WA プライベートカスタム
ちょっと実験したい事があって、
こんなガバメントを造ってみましたぁ~。
これを造るにあたって、実はモデルとなるベースGUNが
ありまして・・・、
それが、
コチラ、
Tさんの「プライベートカスタム」になります♪
(※銃も画像の写真も、T館長所有であります)
この銃、↑ マルイのMEUがベースなのですが、
Tさんがシューティング最強!GUNも目指して、
特別にショップにオーダーして造ってもらった銃
になります。
Tさんの好みと、シューティングでの使いやすさ
に特化した、まさにプライベートカスタムになります。
その仕上げと造りの良さは見た目だけではなく、
シューティング初めて、たったの2回目でTさん、
5枚のスティールプレート撃つのに、なんと!
3秒台を叩き出しましたぁ~!
これは、凄いっす。
しかし、カスタムにかかったお値段も凄いっす。
(とても口に出して言えません・・・)
このマルイベースのカスタムを、WAガバベースで
作ったら、どんなのが出来るかなぁ~?が今回の
カスタムです。どうです?見た感じ、パーツのチョイス
とかも似ているでしょ♪
マルイは、上下ABS製なので、
ベースにしたGUNはこちらです。
と言うか、スプリングフィールドアーモリーの刻印が
あって、ABS製なのはWAでもコレくらいですね。
最近は、ABS製のモデルが少ないので、シューティング
される方も機種が少なく、苦労されているのではないで
しょうかねぇ。
ということでありまして、
次回から、「ボクのプライベートなガバだよ♪」をお送りします♪
https://msn00400.militaryblog.jp/e126732.html
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PVカスタム
Tue, 18 May 2010 00:04:00 +0900