2009年04月04日

WAの負圧改良

さて、
「チームRタイプ」のらんぼうさんより、「負WAつバルブ」の
トラブルの解決方法を教えて頂きましたので、実際にやって
みますよぉ~♪


用意するのは、
WAの負圧改良
こちらの5.5mmのドリルです。


こうやって後ろの方から、
WAの負圧改良
ドリルで、ローディングノズルの内径を広げてあげます。


内径を広げることにより、
WAの負圧改良
フローティングバルブに巻きついたスプリングの逃げ道が
出来て、スプリングが無理に縮められてつぶれることが
無くなります。


私の場合、5.5mmのドリルではうまくスプリングの逃げ道
ができなかったので、
WAの負圧改良
先に5.5mmで内径を広げてから、さらに6mmのドリルで
もうちょっと広げてあげました。


さて、どれくらいの長さを内径を広げるのか?ということなの
ですが、あんまり内径が広いところが長すぎると、今度は
フローティングバルブが前に行き過ぎてしまいますので、
WAの負圧改良
スプリングを組んだ状態で、マガジンからのガスルートの
穴から覗いてみて、上の↑画像のような、ブローバック側
をちゃんと塞ぐくらいまで、フローティングバルブが来るような
位置に調整すればベストです。
(まったく穴あけ加工をする前は、フローティングバルブは
スプリングに押されて、もっと後ろに来ています)

5.5mmの下穴を開けてからは、6mmで少しづつ、様子を
見ながら進めてみて下さいね♪


これで、ローディングノズルの加工はOKです。
次回はフローティングバルブの加工です♪






Posted by 子連れ狼  at 00:03 │Comments(0)

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