2010年12月01日
JSCへの道20(ロングマグキャッチ)
固定ガスガンであるボランドロングコンプの
マガジンキャッチは、こんな造りになっています。
ほとんど見た目だけのダミーで、リアルではありません。
しかし、キャッチボタンの部分は、アルミの削り出しで造りもよく、
ピカピカと綺麗に輝いています。
これを使わないのはもったいないので、WAのマグキャッチに
移植します♪
シルバーのガバメント用のマグキャッチを、
ボタン部分を切断して短くし、穴あけ&ネジ切りをし、
M3のイモネジを埋め込みます。
あとは、
固定ガス用から、ボタン部分を外して、ねじ込むだけで、
はい、出来上がり♪
WAからも純正のカスタムパーツとして、
ロングマグキャッチが出ていますが、実銃のボランドロングコンプは、
ボタン部分がチェッカーではなくストライプなので、こちらが正しいです。
仕上げも、
塗装と削り出しではこんなに差がありますしね。
なるべく、固定ガスに付いているパーツはもったいないので、
使いたいですね。だって、残しておいても部品取り後のジャンク
パーツとなっちゃうので、かわいそうですもん。
しかし、
見た目はよくなったのですが、あらたな問題も出てきました。
ボタン部分を移植したことにより、フレームとの隙間が大きく
なってしまい、ちょとした角度からもマグキャッチを押せてしまう
ようになりました。
つまり、マガジンが外れやすいという事ですね。
実際、本番前の最後の練習会で、マグキャッチには触れて
いないのに、ドローの時にホルスターにちょっと触れただけで、
マガジンが本体から外れて、前に飛んで行ってしまいましたぁ!
ハンマーがちゃんと完成したかと思ったら、次はコレです・・・
これも、本番でやらかしてしまったら、ペナルティものですからね。
アブナイ、あぶない。
なかなか実戦で使えるようにするには、細かい所まで気にしないと
いけませんね(笑)
とりあえず、薄いテープを根元に巻いて太くして、
さらに瞬着で盛ってから、ガタ付きがなくなるようにヤスリで
削っていきました。
ボタンの反対側にも、
瞬着を盛って、
マグキャッチを、
真上から押した時以外、動かないようにガタを取ります。
こうして、ようやく実戦でも使えるようになりましたぁ~♪
マガジンキャッチは、こんな造りになっています。
ほとんど見た目だけのダミーで、リアルではありません。
しかし、キャッチボタンの部分は、アルミの削り出しで造りもよく、
ピカピカと綺麗に輝いています。
これを使わないのはもったいないので、WAのマグキャッチに
移植します♪
シルバーのガバメント用のマグキャッチを、
ボタン部分を切断して短くし、穴あけ&ネジ切りをし、
M3のイモネジを埋め込みます。
あとは、
固定ガス用から、ボタン部分を外して、ねじ込むだけで、
はい、出来上がり♪
WAからも純正のカスタムパーツとして、
ロングマグキャッチが出ていますが、実銃のボランドロングコンプは、
ボタン部分がチェッカーではなくストライプなので、こちらが正しいです。
仕上げも、
塗装と削り出しではこんなに差がありますしね。
なるべく、固定ガスに付いているパーツはもったいないので、
使いたいですね。だって、残しておいても部品取り後のジャンク
パーツとなっちゃうので、かわいそうですもん。
しかし、
見た目はよくなったのですが、あらたな問題も出てきました。
ボタン部分を移植したことにより、フレームとの隙間が大きく
なってしまい、ちょとした角度からもマグキャッチを押せてしまう
ようになりました。
つまり、マガジンが外れやすいという事ですね。
実際、本番前の最後の練習会で、マグキャッチには触れて
いないのに、ドローの時にホルスターにちょっと触れただけで、
マガジンが本体から外れて、前に飛んで行ってしまいましたぁ!
ハンマーがちゃんと完成したかと思ったら、次はコレです・・・
これも、本番でやらかしてしまったら、ペナルティものですからね。
アブナイ、あぶない。
なかなか実戦で使えるようにするには、細かい所まで気にしないと
いけませんね(笑)
とりあえず、薄いテープを根元に巻いて太くして、
さらに瞬着で盛ってから、ガタ付きがなくなるようにヤスリで
削っていきました。
ボタンの反対側にも、
瞬着を盛って、
マグキャッチを、
真上から押した時以外、動かないようにガタを取ります。
こうして、ようやく実戦でも使えるようになりましたぁ~♪
JSCへの道25(完成♪)
JSCへの道24(ロンリコ 2)
JSCへの道23(ロンリコ 1)
JSCへの道22(プラグ)
JSCへの道21(スライドストップ)
JSCへの道19(ダミーファイアリングピン)
JSCへの道24(ロンリコ 2)
JSCへの道23(ロンリコ 1)
JSCへの道22(プラグ)
JSCへの道21(スライドストップ)
JSCへの道19(ダミーファイアリングピン)
>マグキャッチを押せてしまう
おぉ! これは盲点でしたね~~
やっぱり、この辺はなかなかお座敷ーズ(笑)には分からないところであります!
勉強になりました♪
M3ネジなので MGCモデルガンに利用しています
これジュラ材?~ 曇らずにピカピカのままですね
カスタムガバのアクセントの一つ~ マグキャッチは外せません
MGCモデルガン、エアガン用にも丸型、小判型、四角(センチメータ)等があり、
WAウイルソン用 マグキャッチにも 利用できますね
もう、ずいぶん昔ですが、WA用マグキャッチの 社外品パーツも何種類かありました
ステンレス材の ロングタイプもありましたが ストライプではなく チェッカーでした
コレは、練習会でマガジンを何度も落としてしまって、
マガジン壊れないかヒヤヒヤものでしたぁ~!
(旧Rタイプの金属製リップMgなので 汗)
急遽、ryochanさんから予備銃のマグキャッチを借りて
付けて、なんとかしのぎました・・・。
いやぁ、今回のカスタムでは、「本番じゃなくてよかった!」
という面が多々ありましたねぇ。
その分、完成したボランドは、実射的にもどこに出しても
恥ずかしくない出来になりました。
おおっ!
やはり、お使いでしたか!お仲間ですね~♪
たぶんジュラルミンですよね~、ずっとピカピカ
綺麗なので。あんまりきれいだったので使わない
のはもったいないと思い、移植しました。
ちょっと違った形状のマグキャッチ付けるだけで、
ガラット雰囲気変わりますよね。
うちにあるロングのステンレス製は、シェリフ製
ですかね?同じくチェッカーでしたぁ。