スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月12日

JSC チームRタイプ

さてさて、

射撃戦隊『チームRタイプ』の面々をご紹介しましょう♪

今回、参加されたチームの皆さんです。

スクワッドで射撃された順番に、今回使用されたレースガンと
共にご紹介いたしましょう♪


SEIJIさんが撃つ!

今回のJSCに向けて、練習会のスケジュール調整や、
プレート、タイマーなどの準備をして下さいました。
チームの皆さんが本番に向けてちゃんとした練習が
出来るのも、SEIJIさんのおかげであります!
ありがとうございました♪


そんなSEIJIさんのレースガンはコチラ、

マルイのM92ベースのダット付きレースガンです。
オリジナルのマウントベースや、改良されたセフティ、
トリガーのシングルアクション化、ターコイズが埋め込まれた
グリップなど、機械加工を得意とするSEIJIさんらしい
レースガンでありますね♪

私のレースガンのパーツの加工も、SEIJIさんにお願い
しまして、より実銃の再現度が高まりました。
ありがとうございます♪


ryochanさんが撃つ!

我がチームで最速シューターのエースであるryochanさん。
ひたむきに、もくもくとシューティングにかける情熱は、
チーム一番でありますね。
私も練習会では、ryochanさんのタイムに近づけるように
目標としております。


ryochanさんのレースガンはコチラ、

WAのスピードマスターですね。細かい仕様は変わっていますが、
アンリミの時から、この実物C-モアの付いたWAのダットガンで
参戦されています。見た目はシンプルですが、内部は何千発、
何万発と撃った結果、ほとんどのパーツが取り替えられている
ようです。


よしむねさんが撃つ!

チームのお笑い担当、なんて呼び名が浸透しておりますが、
いつも皆さんを和ませて下さる明るい方です。


そんなよしむねさんのレースガンはコチラ、

マルイのハイキャパベースのレースガンです。
トリガーガードの削り、グリップのステッピング、
シルバーのスライドはご自身で塗装されたもので、
とっても仕上がりが綺麗です。こちらも実物C-モア着用です。


2ステージを残した後半、スライドにヒビが入るというアクシデント

もありましたが、なんとか全ステージを撃ち終えて、私もホッと
しましたぁ。


keiさんが撃つ!

チームで一番のベテランシューターであります。
ホルスターからのドローも、シュートも、外した時の
リカバーも、どれをとっても早いシューターさんであります。


keiさんのレースガンはコチラ、

WAウィルソンプロテクターのブラックメッキモデルです。
この頃のWA製品は、メッキモデルも多かったのですが、
今では貴重な存在ですね。
塗装と違い、Keiさんの素早いドローでもスライドが傷つき
にくいのはとってもいいですね。


ginkakuさんが撃つ!

もともとは、こちらのginkakuさんや、鴨葱さんからお誘い
頂いて、シューティングを始めた私であります。
日本ではなかなか手に入らないグッズなどの仕入れには
お世話になっております。当日も、沢山のシューティング関係
のグッズを持参されて、カバンは軽くなり、財布は重くなって
いたようです(笑)


そんなginkakuさんのレースガンはコチラ、

マルイのハイキャパベースのレースガンですが、たぶん
メーカー純正のパーツは少しのみしか使っていない、
内部のほぼ全てが社外パーツというスーパーカスタムだと
思われます。


やまさんが撃つ!

やまさんも、元々はWAガバのカスタムをメインにされて
おりましたが、アンリミに応援に来て下さってからは、
シューティングに目覚めてしまいましたぁ(笑)

タスコのタイマーと、自宅を改造したシューティングレンジ
で密かに練習されていたようです。
初めての大きな大会ですので、きっと緊張されたり、
不安なこともあったと思われますが、そんな時こそ、
チームメイトの存在は大きいですよね~。
最後まで楽しくシューティングされておりましたので、
これからもよろしくお願い致します。


そんなやまさんのレースガンはコチラ、

まるでビッカーズを彷彿させるタクティカルなレースガンです。
メルトダウンされたスライドは、マルチロン製の軽量スライド
を使用しており、ちゃんとシューティング用に考えられております。
サバゲのサイドアームとして携行したい、カッコイイガバです♪


以上、

今回のJSCに参戦されたチームRタイプのメンバーでした。


普通は、各ステージにレンジオフィサー(以下RO)のスタッフの
方々が待機していて、どんどんと各スクワッドの皆さんがステージ
を周るのが普通なのですが、今回のJSCでは、選手の皆さんと
一緒にROが各ステージを周る、という行程となりました。

同じROだとそれぞれのステージで点呼をとる必要もありませんし、
撃つ選手とも和気あいあいと慣れて来て、流れがスムーズです。
また、『アユー・レディ? スタンバ~イ!』の掛け声も同じ方の
発声なので、慣れてくると、ドローのタイミングもつかみ易いです。

全8ステージなのでスムーズにシューティングを回さなければ
ならず、これはひじょうに効果のある事だと実感しました。
ROも全ステージを選手と一緒に周るわけですから、全シュートを
終えたあと、選手とがっちりと握手して頂いたのは、お互いに
健闘を称えあうようで、ホロっときちゃいましたね~。

そんなROからは、
『皆さんのチームはGUNを綺麗にしていますね~』と、
言われました。

最初、練習をしてないから銃が傷ついてなく、綺麗、
という意味かと思ったのですが、そうではなくって、
皆さん綺麗に銃をカスタムされている、という意味で
言ったんだそうです。

そうですね~、
これだけチームのメンバーがいれば、それぞれに銃の
カスタムも違ってきますよね。
思い思いのカスタムガンで、実際にシューティング出来る
ことは、本当に楽しいです♪


さて、

次回はいよいよ、

私の使用したレースガンのご紹介です♪

ご期待下さい!

  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(6)JSC