スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月27日

WA PVカスタムへの道7(負圧&GCSキャンセル)

さてさて、

とりあえずは、シューティングのためのエンジンとして、

こんな感じで組んでみましたぁ♪


まずは、負圧化のための「負WAつバルブ」

お金を一切使わずに、純正パーツのみで行ったこのカスタム。
お手軽で有効なカスタムです♪

海外製のWAのM4パーツで負圧系のパーツが色々出ており
ますが、WAからM4が出る以前からやっているカスタムで
あります。


フローティングバルブは、弾のあるなしに関係なくこの位置です。

発射側にガスを有効に流すので、ブローバック側のガスを少なく
することで、リコイルの軽減を図っています。


また、


純正ではGCS(ガス・コントロール・システム)があって、

ブローバック側に流れる余計なガスをカットするパーツが
組んであるのですが、このGCSをキャンセルするパーツ
を組みます。

通常、GCSキャンセルパーツは、リコイルUPのための
パーツなのですが、今回は違う理由から使用します。


ガスの流れ道を覗いてみると、

純正よりも、ガスの流量口が狭いですよね?


また、

ガスの放出口も狭いです。

なので、なので、負圧バルブとの併用でもって、本来の
リコイルUPではなく、ガス流量の少なさでリコイル削減
を狙いました。


パーツを組むとこんな感じですね~。


  


Posted by 子連れ狼  at 00:04Comments(4)PVカスタム